医者

概要

病気にかかったシムを診察し、適切な処理を行い治したり、出産のお手伝いをします。
勤務開始時に「一緒に行く」を選ぶと職場イベントが発生し、
「一人で行かせる」を選ぶと、ベースゲームの職業と同じように勤務態度を指示する形になります。
医療技術者になった時と、一般医になった時に仕事服が変わります。

レベル

• 理想的なムード：集中
• 日課：患者を診察する/患者を手術する

院内設備

診断ベッド（見取図：２番）

患者を診察する

診察を行う。
コマンドは複数あるが、実行できるのは実行していない、または成功していない時のみ
成功した診察コマンドはグレーアウトされ、選択できなくなる。

医療検査

レントゲン装置、またはランニングマシーンで検査を行う。
診察を行う、と同様に１度成功すると同じ患者に同じ検査はできない。

患者を処置する

診断を行い、症状を確定すると実行できるようになる。
各症状に対応したコマンドのみ実行できる。

症状が確定していない状態ではグレーアウトしており、実行できない。

手術台：（見取図：６番）

「患者を処置する」のコマンドで手術を選ぶと手術台で手術が行われる。

院内見取図

院内見取図	位置情報
	１．受付。往診を行ったり外来患者を受け付けます ２．診断ベッド。ここで触診を行います ３．分析装置。患者のサンプルを分析できます ４．レントゲン装置。レントゲン診察ができます ５．ランニングマシーン。ランニングテストができます ６．手術台。患者の手術が行えます。

※シャワーやバスタブがありません。清潔さが減ってきたら手を洗って対応しましょう。

患者治療イベント

医者は病院内で患者の治療を行うことで評価を得ることができます
患者はその日のうちに完治させないといけないわけではなく、診察と治療を別の日にすることも出来ます。

※ただしキャリアレベルが低い状態だと病状判定は行えません。その時は検査内容を上司(医師)に報告します。

治療の流れ

基本的にハートマークが頭上に表示されている患者をクリックして行動を選びます。
水色のハート：まだ診断が確定されていません。検査が行えます
赤色のハート：診断が確定されています。治療が行えます。

１．患者を診察したり検査をする

まず診察ベットに患者がいるか確認しましょう。もしいなければロビーにいる患者をクリックし、診察ベットに誘導します。
「患者を診察する」(Ａ）をクリックしていろんな診察を行いましょう。通知リストに判定が表示されます。
サンプルを取った時は(3)の分析装置を使いサンプルを分析した後、パソコンにデータを入力します。
検査機器を使って検査をする場合は「医療検査」（Ｂ）を選びます。

２．病気内容を絞り込み、患者の病気を確定させる

診察や医療検査を数回繰り返すと病状の絞り込みが行われます。
キャリアレベルが低い場合は上司（医師）を右クリックして「患者情報を共有する」を選び、医師の判断を仰ぎましょう。
キャリアレベルが高く、自己判定ができる場合は「○○な診断」から病状を患者に伝えます。
このとき診察や検査の回数が多ければ多いほど病状の候補を絞り込むことができます。

３．治療をおこなう

病状が診断できたら患者の頭上のハートマークが赤くなります。
「患者に処置をする」（Ｃ）をえらび適切な処置を行いましょう。
診察が正しければ元気に患者が病院から退院していきます。

外来患者、往診と急患、赤ちゃんの取り分け

・ロビーで待っている患者（外来患者）は一定時間経つと帰ってしまいます。
もし診察ベットに余裕が有るのであれば、誘導して受け入れましょう。

キャリアレベルが一定以上あるとさらにイベントが発生します。
・往診は他のシムの自宅に出向き、治療を行います。往診の依頼がきたら受付のパソコンをクリックして往診に向かいましょう。一定人数のシムを治療すると評価を得ることができます。

・急患はロビーに倒れたシムが運ばれてくるので急いで手術台に向かいましょう。（患者は自分で歩けるようです…）

・赤ちゃんの取り分けを依頼されることもあります。この時も手術台に向かい、手術を行います。

職業一覧

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