ABの防御スキルに関しては、プリ時代のスキルの範囲版のものが多いので、
プリ時代のスキルの把握と習熟度合いがものを言います。
今までの狩りしてきた際の使用頻度を考えて、必要か不要かが、また取るべき優先順位が決まるでしょう。
基本的に範囲系はPTM(パーティーメンバー)にしかかかりません。(例外:エピクレシス)
- ハイネスヒール
真っ先にこれをとりに行ってもよい位、ABの代名詞スキルの1つ。
レベルを上げるほど回復量も増えるが詠唱も増えるので、低レベルでも秒間回復量に大差はつきません。
ので、最初は1か2で様子をみるとよいでしょう。
- コルセオヒール(範囲ヒール)
射線が通らないPTMにもかかるので、釣り役への壁越しのヒールとして唯一無二。SPはマッハ。
ブラギとS4U、マナリチャージとローズキャスケットセットという環境が整うと、下記のような事ができる。
http://florence.exblog.jp/17695842
- クレメンティア(範囲ブレス) カントキャンディダス(範囲IA)
通常ブレスや通常IAで代用可能なので優先度は低いが、範囲ブレスはアンシラ→植樹→サクラの前提で結局取ることに。
また、呪いや石化を一斉解除したい際にも使えます。
ただし、石化進行中(色が真っ黒でなく、薄い黒)状態はブレスでは解除できなく、リカバリーをかける必要があります。
範囲IAは、大人数PTを受け持つことが多く、速度をかける手間がきついときに。
Job41から急激に必要経験値が増えるので、先に振るとポイントが足りなくなることが多いです。
IAで代用できるので、PTMに待ってもらいましょう。
- プラエファティオ(範囲キリエ)
前提の5で、キリエ10より少し性能が劣っても、全体にかけられるので手間が省けます。
厚いバリアが必要な人やHPの多い人に、別途キリエすると万全でしょう。
(キリエ10でHPの30%バリア プラエ5で26%)
ディレイ(CoolTimeでなく)が4秒もあるので、戦闘中にうっかり使うところりんまっしぐら。
- エピクレシス(範囲リザ)
通称、木とか植木とか植樹。5x5と狭いながらも、植樹完了時に範囲に入っている全員にリザLv3の効果。
おまけ効果として、敵を見つける効果と、HPSPが数%ずつ回復する効果があります。
ただし樹を植えるにはアンシラが必要。アンシラには青ジェムと聖水とSP3割が必要。
- ラウダアグヌス(範囲状態異常解除)
☆凍結、☆石化、暗闇、(氷結、冷凍、発火)の解除と、Vit+5~8。
スキルレベルに応じて解除成功率が25%~100%。
属性がついてるイメージ(凍結:氷/石化:地)で、リアルの人間がおよそならない方と覚えましょう。
- ラウダラムス(範囲状態異常解除)
沈黙、☆睡眠、☆スタン、(深い睡眠、精神衝撃)の解除と、Luk+5~8。
スキルレベルに応じて解除成功率が25%~100%。
アグヌスとくらべて、属性ついてなくて、リアルの人間でもなる方と覚えましょう。
- クリアランス
支援も消えるけど、状態異常を消せます。金剛や出血解除に便利。
成功率があるものの、Lv1を連打でも。連打間隔は3秒程度の印象。
- シレンティウム(範囲沈黙)
概ねLDと似た感じですが、スキルレベルを上げると成功率/持続時間/射程が上がる点と、
上書きしてもLD解除にならない点が異なります。
(LDは、沈黙済みの敵にかけると沈黙が解除される)
Lv差があるとかかりづらいので、LvをあげてシレンLvを抑えるのが賢い模様。
- エクスピアティオ(防御無視)
超強力スキル。敵でなく味方にかけるため、ボスの装備Defすらも無視。
これの有無でダメージが1発あたり1000~2000程度変わることはざら。
エクスピをかけても支援アイコンがでないので、マメに更新する必要があります。
- サクラメント(固定詠唱減少)
3次スキルの多くの魔法は、変動詠唱(DexやIntやブラギで減る部分)+固定詠唱(なかなか減らない部分)でできており、
それを最大50%減らせるスキル。
魔法職ですら固定詠唱が大幅に減ったスキルが多いため、魔法職と組む機会が多いなら。
サフラと異なる点は、自分にもかけられる点と、一回使いきりではなく効果時間は持続すること。
- ジュデックス(範囲HL)
Lv1で480%~Lv5で600%なので、共闘に、殲滅にお役立ち。
IWが壊れる、射程が7と多少狭い、という点で、HLやヒール(でタゲ取り)が良い瞬間がある。
- オフェルトリウム(新スキル)
Lv5まで振ると全ての自スキルの回復量が250%になるが、消費SP3倍なのでこれまたSPマッハ。
これがないと何とかならなかった局面があるとすれば、PTMの構成や動きを先に見なおしたほうがよさそう。
ピンチの時の回復のダメ押しとしては、0.3秒程度で高回復を使用開始できるので、実用範囲。
具体的には名無し2や、トール3。
また、消費SP-100%とは掛け算なので、オフェル時も消費SP1らしい。
ニューマとサンク
最初にニューマをおいた位置から横に3マス目、ですが、
できれば緑色のセル枠の位置を見て、自キャラとの間2マス、の間隔を覚えると、
なんとなく置いた時の成功率が上がります。
2つ目のニューマを置いた後、移動のクリックをする際、カーソルを動かさないのがポイント。
移動し終わった頃には、次のニューマを置く位置に自然とカーソルが来ています。
あとはこれを繰り返せばお手軽ニューマロードの完成。
ニューマの間隔はバックサンクにも応用でき、自キャラとの間が2セルの位置に設置するとピッタリの位置になります。
斜め方向に敵がいる場合、ニューマを斜めに置いて行きたいのですが、
完全に斜めにおいてしまうと安全な歩き方が1通りしかありません。(ニューマの角と角を渡る事に)
図のように、すこし範囲をかぶらせるだけでもだいぶ歩きやすくなります。
真横ニューマロードやバックサンクの位置から1セルずらして置くのが、位置がわかりやすく、歩きやすいのではないでしょうか。
これもまた、ニューマを置いた後、歩く際にカーソルをうごかさなければ、次のニューマの位置に自然とカーソルが合います。
- なるほどー。勉強になりますありがとう!全然できてない気がしてしまいますが…!ニューマロードの斜め置きは歩きづらい、ってのは盲点でした。参考になります! -- てず 2014-04-15 (火) 23:49:10