スタイル別人形育成/Aあきゅう

Last-modified: 2015-08-31 (月) 23:44:49

基本情報 / スキル候補 /  / 対策 / パーティー相性のいい人形 / コメント

基本情報

人形名属性耐久集弾集防散弾散防俊敏合計COSTアビリティ
Aあきゅう1※704570454027180虚弱体質
-


相性
×

※Lv、PPにかかわらず1固定。


人間の里にある名家「稗田家」の当主 稗田阿求の力を持つ人形。ずっとお屋敷にいたせいか、虚弱体質のアビリティを取得しHPが1に固定されてしまった。
HP1のため、集防・散防種族値はほぼ意味をなさず、実質合計種族値180とノーマルスタイルの合計種族値よりもさらに低い数値となっている。
しかしながら、虚弱体質によって弱点以外の攻撃技を無効化という唯一無二の芸当、持ち物破壊技や拘束技など、種族値以上に優秀な性能が備わっている。
また、地相「青龍」による無敵要塞AQNはAあきゅうが無双化する強力戦術で、誰しも一度は聞いたことのある戦術ではないだろうか。
このように、Aあきゅうは種族値は低いが、それを補うほどの性能を要しており、パーティーによっては無双役からサポートなど幅広く活躍することができる。
あなたのパーティーAあきゅう重くない?

スキル候補

攻撃スキル属性威力命中SP優先度効果・備考
廻る幻想95100150相手の集弾でダメージを計算する。集弾アタッカー相手には高負担をかけれる。
セントエルモの火65100150相手の装飾品を破壊する。一発目は火力が高く、タイプ一致でもあるため相手に負担をかけれる。
奈落の花80100150幻安定技。3割で相手の体勢を崩せる。
飢餓の声95100150自然集中技。安定した火力が出せ、1割で相手を衰弱にさせる。
タンブルプラント不定100200コスト110・120相手には飢餓の声よりも高火力技となる。
霞払い不定100100タンブルプラントと同じく、相手のコストによって威力が変わる。Aあきゅう唯一の鋼鉄技。無敵要塞型の場合、優先度は低い。
ショックスタンプ609020-4強制交代技。相手の交代読みや起点回避に使用。味方にステルストラップなどを撒いているとなおさらよい。突風と違いバリアオプションに弱い。
盗難の風60100200相手の持ち物を奪う。セントエルモと違って無効化されにくい点で優秀。しかし、自身が持ち物を消費していないと恩恵を受けれないので注意!
オーバーレイ40100201先制技。散り際やとどめの一発に使用できる。
天候の舞60100100気象解除技。初手DサラやDめいりんなどの黄砂発動役と当たった場合、黄砂を解除しつつ攻撃できる。
チェンジリング70100200相手に負担をかけつつ交代できる。相手の交代先を見て交代もできるのも利点。
アンノウンフレア80100150唯一の幻拡散技。混乱で後続の起点にする音もできる。
ミストフォッグ95100100自然拡散技。1割の確率で相手の散弾を下げる。
彩光百花120100100Aあきゅう最高火力を出せる技。ためが必要なので採用するには気象を極光にする必要がある。
集中豪雨201002004~5ターン相手を拘束しスリップダメージを与える。破滅の声とあわせて、相手を倒したり、味方の起点にすることができる。チェンジリングや疾風迅雷をAあきゅうは受けないからシナジーがあるが、冥属性には逃げられてしまう。
レイジィミスト80100150水属性技。3割で相手を衰弱状態にでき、耐久型相手には有利になる。
四神の加護60100100地相によって属性が変わる。青龍の場合、自然属性威力120技となり、彩光百花と並びAあきゅう最高火力技となる。
スマッシュスピン50100150拘束技や設置された罠を解除する。Aあきゅう相手にスリップダメージ付きの拘束技をうってくる相手は多いが、使用頻度があまりなく技をうつのにも読みが必要、さらに技スペースの関係上、優先度は他の技と比べて低い。
変化スキル属性威力命中SP優先度効果・備考
茨の蔦--104相手の攻撃を防ぐ。森羅結界と違い、高火力技を跳ね返せる。サブウェポンとして採用されやすく、Aあきゅうの弱点である炎技インフェルノを跳ね返せる。また、一部変化技も防ぐことができる。相手の様子見やミアズマや集中豪雨でのスリップダメージ稼ぎのお供。しかし、行動を読まれやすいので使用には注意が必要!
破滅の声--503ターン後に相手を瀕死にさせる。集中豪雨と相性が良い。相手がラスト1体となった時や、起点回避技として使用。
クレーム-1001502回連続で同じ技を出せなくさせる。こだわり系アイテムもち相手に有効。
アップビート-100200相手の変化技を封じる。Aあきゅうの場合、上をとれる相手が少ないので優先度は低め。
ミアズマ-90100相手を猛毒状態にする。集中豪雨とあわせて、相手にスリップダメージを与えると効果は絶大。
足止め-100300相手を麻痺にする。Aあきゅうは雷属性を呼びにくいので、比較的麻痺を撒きやすい。
干ばつ-85100相手を衰弱にする。耐久型相手に決まればかなり優位に立てる。
突風--20-6強制交代技。ショックスタンプと比べ、バリアオプションに強く出れる。
閃光弾-100100相手を混乱にする。相手を後続の起点にできる。
フィールドプロテクト--2005ターンのあいだ相手から受ける集弾スキルのダメーを半減する。後続サポートに。
フィールドバリア--3005ターンのあいだ相手から受ける散弾スキルのダメーを半減する。後続サポートに。
幸運の虹--2505ターンのあいだ状態異常にならなくする。Aあきゅうには状態異常技をうたれやすいので決まれば大きなアドバンテージとなる。後続サポートも可能。
シャークトレード-100100持ち物を交換する。無敵要塞型にこだわり系アイテムを持たせての使用くらいしか使い道はない。
無我の境地--100停止対策技。

定数ダメージ型

印:碧
アビリティ:虚弱体質
PP:俊敏64 散弾(or集弾)64 集弾(or散弾)or散防2
持ち物:黒いチョーカーor治癒の符or丈夫な縄
確定技:茨の蔦/集中豪雨
選択技:廻る幻想/セントエルモの火/オーバーレイ/アンノウンフレア/ミアズマ/破滅の声/干ばつ など

アビリティによる弱点以外無効の効果と集中豪雨による拘束&スリップダメージを活かした型。チェンジリングと疾風迅雷は虚弱体質により効かないので、拘束を逃げれるのは冥属性のみである。
俊敏は多くの人形の上をとれえるよう最速推奨。通常は散弾に64振りでよいが集中技を搭載する場合、集弾に振ってもよい。残りは集弾(散弾)に振ってもよいが、強気対策に散防に振って集防<散防にするのもよい(強気対策として集防の個体値をあえて下げるという方法もある)。
持ち物は弱点技を一発は耐えれるようにする黒いチョーカー、状態異常対策に治癒の符、集中豪雨での定数ダメージ量をあげる丈夫な縄が候補となる。
技はこの型の要である集中豪雨、ターン稼ぎ&様子見のために茨の蔦は確定。選択技は攻撃技のほかに、集中豪雨とあわせて定数ダメージを与えていくミアズマ、拘束を利用して3ターン後に相手を瀕死にする破滅の声、耐久型に強くなる干ばつなどが有力。

サポート型

印:碧
アビリティ:虚弱体質
PP:俊敏64 集弾64 散防2
持ち物:黒いチョーカーor治癒の符or解呪の符
確定技:チェンジリング
選択技:セントエルモの火/オーバーレイ/アンノウンフレア/足止め/フィールドバリア/フィールドプロテクト など

有利対面から足止めやフィールドバリア・フィールドプロテクトなどを展開して後続のサポートをする。また、交代読みチェンジリングで有利対面を作ることができる。
俊敏は最速推奨。集弾に64振りしてチェンジリングや他の集中技での負担を大きくする。また、強気対策に散防に2振って集防<散防にする(集防個体値<散防個体値の場合はこの余りを他のところに回してよい)。拡散技を使用する場合は、散防に振らず散弾に回してもよい。
技は有利対面を作れるようチェンジリングを搭載。そのほかの技は持ち物破壊技のセントエルモ、3割で相手を混乱にするアンノウンフレア、拘束技である集中豪雨などの攻撃技や相手を麻痺にする足止め、5ターンの間集中技・拡散技を半減するフィールドプロテクトやフィールドバリアなどがあり、何を搭載するかはパーティーによって決めよう。

無敵要塞型

印:紅or黒or碧
アビリティ:虚弱体質
PP:集弾or散弾64 俊敏64 集弾or散弾or散防2
持ち物:こだわりリング/こだわりピアス/こだわりベルト/モルガナイト/エメラルド/治癒の符 など
確定技:セントエルモの火or奈落の花orアンノウンフレア/飢餓の声orタンブルプラントorミストフォッグ
選択技:廻る幻想/オーバーレイ/四神の加護/破滅の声/シャークトレード など

味方が地相「青龍」を展開し、Aあきゅうで無双していく型。この型も中にも、火力アップアイテムを持たせてAあきゅうの攻撃で相手を倒していくタイプと定数ダメージ型のように定数ダメージをメインに攻撃していく型があるが、後者は上記の定数ダメージ型と同じ内容の構成になるので、ここではAあきゅう自身が攻撃する方を掲載する。
印は碧のほかに、火力重視で紅と黒が候補となる。これらはパーティーのほか、仮想敵によってどれが良いかを決めよう。
PPは集弾か散弾、俊敏に64振り余りを集弾か散弾の振っていないほう、もしくは強気対策に散防に振ろう。集弾と散弾両方に64ずつ振ると、上から攻撃できる相手が極端に減るので筆者はあまりお勧めしない。
持ち物は火力Upアイテム一式に俊敏をあげるこだわりベルト、青龍中でも状態異常技は通るので対策として治癒の符を持たせるとよい。
技は一致技2種は確定であとは持ち物やパーティーによって変わる。Aあきゅうはアタッカーとして種族値が低いので集中技か拡散技のどちらか一つに絞ったほうがよい。選択技には、集弾アタッカーに対して有利な廻る幻想、先制技オーバーレイなどがある。また、四神の加護は青龍中は自然属性の威力120技となるため、確定欄の自然技の代わりに入れてもよい。
因みに、青龍中は無効以外のタイプ相性が一律等倍となるため、攻撃技は不一致技のように相手の弱点を突く技よりも、タイプ一致技のほうが火力が出るので、タイプ一致技以外の攻撃技は優先度が低い。

対策

①毒や火傷などの状態異常技を使う。
最も確実な対策。毒か火傷のいずれかを入れてしまえばそのターン内に倒せる。また、治癒の符は黒いチョーカーと比べて持ってることが少ないため、対策としては一番良い。
だが、Aあきゅう使いの方も後続などで何らかの状態異常対策をしているので、相手のパーティーを見極め、素直に毒や火傷にする技をうっていいのかを考えて行動する必要がある。

②マイントラップやステルストラップ、ポイズントラップを設置する。 
これらの罠を設置することで、Aあきゅうは交代することができなくなり、行動を大幅に制限することができる。また、Aあきゅうだけでなく、相手の後続にも負担をかけれる点で上記の状態異常より優秀である。
しかし、Aあきゅうに直接ダメージを与えれるわけではないので、他のAあきゅうに有効打を持った人形を選出しなければならなくなる。また、これだけをAあきゅう対策にした場合、初手定数ダメージ型のAあきゅうと対面してしまったら、どうしようもなくなってしまうので、他の方法と併用して対策しなければならない。

③気質「黄砂」を発動させる。
この場合、Aあきゅう側は天光の舞以外ほとんど対策できず、Aあきゅうを活躍させれなくなってしまう。
一見一番良い対策に見えるが、黄砂を発動できる人形は少なく、相手だけでなく味方にも被害が出てしまう。また、そのような人形がいた場合、Aあきゅう使いはAあきゅうを出さない傾向があるため、一番良い対策とはなっていない。

④弱点技で攻撃する。
一番簡単な対策。炎・鋼鉄・毒・幻・音のいずれかのわざで攻撃すればよい。
しかしながら、Aあきゅうの多くは黒いチョーカーを持っているため、確実に行動されてしまう。鋼鉄拡散技のクイックスローなら連続技であるため、行動される前に倒すことが可能。   

⑤縦横無尽の人形で攻撃する。
効果的な対策。
しかし、このアビリティを所持している人形が少ないのが難点。

⑥茨の符や小型ビットによる攻撃。
どの人形でも可能な対策。警戒されることがあまりないので成功しやすい。
茨の符は一回のみ、小型ビットは60以下の技という点には注意。

⑦感染症にする。
アビリティ感染症によって虚弱体質をなくしてしまう。虚弱体質さえなければ、Aあきゅうはただの狙いの的である。これから毎日感染症撒こうぜ。
アビリティ所持人形が少ない。

⑧夢属性攻撃技を使用する。
夢属性は虚弱体質でも通り、Aあきゅうにダメージを与えれる。
低火力かつAあきゅうピンポイントな技。所持している人形の技範囲を狭める恐れがある。

パーティー相性の良い人形

Aあきゅうの活躍はパーティーによって大きく左右する。よいパーティーであればAあきゅうの能力を十二分に発揮でき、悪いパーティーだとAあきゅうがただの置物となってしまう。
状態異常・トラップ対策人形:Aあきゅうによく状態異常技や設置系技に対して有利な人形。
仁王立ち人形:状態異常・トラップ系による罠を無効にする。これらの人形はすべて集弾アタッカーなので狐火で機能停止しないよう注意
P/S勇儀:高集弾からの高威力技で相手を屠る。
      攻撃面では申し分ないが防御面が心もとなく音(Sの場合毒も)一貫してしまう。
S星:Aあきゅうの弱点である炎・毒・音に耐性があり、S星の弱点の水・自然・闇・闘をAあきゅうが受けれる。
    S星の耐久が低くサイクル戦には不向き。また、幻で両方弱点を突かれる。
Dエリー:鉄・幻半減、毒無効。更に、積技や一撃必殺技もあり積んでしまえば高火力技でのゴリ押しも可能。
      弱点が多く、読み間違えてしまった場合などにはサイクルを崩される恐れがある。

呪詛返し人形:相手の変化技を跳ね返す。Aあきゅうと相性がよく、いるだけで状態異常やトラップ技を牽制できる。
D/Pみま:散防が高く、攻撃面でもかなり優秀である。Dなら毒・幻、Pなら毒・音に耐性有。
      集防が低く、弱点集中技ですぐに落ちる。
A小悪魔:散防・俊敏が高く、起点制作や耐久戦が可能。
      集防が低く、鋼鉄が一貫する。
Dさとり:耐久・集防・散防の種族値が100と高く、退場技もありサイクル戦もできる。
      幻・音が一貫するため対策が必要。
P/Sせいが:散弾・俊敏が高く、毒・幻を半減(Pは毒1/4)する。
       耐久が低いため、サイクル戦は不向きである。

そのほかに、変毒為薬や心眼、共鳴などによって状態異常対策は可能。
     
耐性持ち人形:Aあきゅうの弱点に対して耐性を持っている人形。
鋼鉄・炎人形:幻を半減・鉄を1/4・毒を無効にする。毒、火傷を無効にできる点でも他の人形より優秀。
Sコンガラ:集弾・俊敏が高く、散弾もそこそこ。積技があり、終盤の抜きエースによい。
       防御面はあまり優秀ではない受け出しはあまりできない。
S里香:集防が高く、弾幕展開によって相手の集弾を下げれる。散弾も高く、オフェンサートランスで抜性能も向上する。
     オフェンサートランスを使うと集防、散防が低下する。
Pミミちゃん&る~こと:集弾がとても高く、俊敏も積めば多くの相手を抜ける。
             攻撃は神、防御は紙。不屈によって一回耐えれるがメインウェポンが反動技のためすぐに落ちる。

水・光人形:炎・鉄・音を半減にする。毒・幻が一貫してしまうが対策は比較的容易。
P夢見:全体的にバランスがとれており、揺るがぬ心の場合幻も無効となりAあきゅうと一貫するのは毒のみとなる。
     等倍高火力技で大ダメージを受けてしまい、対策もされやすいことが難点。
Pスター:得意分野によってタイプ一致技を高火力で撃てる。積技、回復技持ち。
      俊敏が低く、Aあきゅうと弱点が2つかぶっている。
S小傘:威嚇射撃や弾幕展開によって相手の集弾や散弾を下げれる。サイクル戦向き。
     アビリティで効果のないほうには防御面に難あり。

風・鉄人形:幻・音を半減、毒を無効にする。この属性の人形はver1.34現在N/Pエリーのみ。炎が一貫するので注意!
Pエリー:高火力技、強力な積技、優秀な範囲と申し分ない攻撃性能。集防もそこそこあり、受け出しもできる。
      散弾に弱く、サブウェポンのインフェルノでもすぐに落ちてしまう。

鉄・光人形:鉄・音を半減、毒を無効。そのほかにも多くの耐性を持つ。炎が一貫してしまう。
Pアリス:散弾が高く、反射技、積技持ち。集防も高く、耐性もあわせてあらゆる攻撃を耐えれる。
      俊敏が低いので、必ず相手の攻撃を受けてから攻撃する。
P慧音:積技、回復技を習得でき、散弾が高い。
     集防が少なく、弱点を突かれればすぐに倒れる。

風・地人形:炎・毒・音を半減し、反撃できる。鉄さえ対策しておけば、かなり活躍してくれる。
Aちぇん:逆風によって相手を交代不能にさせる。エンカレッジからのブレイブソングを積んで暴れることができる。
      耐久が低く、受け出しができない。
S早苗:常識破りによって風に大地技を当てたり、無に幻技を当てれる。
     耐久Upアイテムを持たないとサイクル戦は厳しいが、火力もあまりないので火力Upアイテムもほしい。
D神奈子:集防が非常に高く、金の簪を持たせるとタイプ一致高火力技でも一撃では沈まない。攻撃面もよい。
      散防は並み程度あるが、サブウェポンのコールドレインで大ダメージを受けてしまう。
  
毒・鉄人形:鉄・幻を半減、毒を無効にする。炎が一貫する点に注意。
P永琳:耐久・散弾が高い。積技や回復技もある。
     大地技を受けれる人形がいないとすぐに落ちてしまう。

水・鉄人形:炎・幻を半減、鉄を1/4、毒無効。弱点も多いので他の人形でカバーしよう。
P小町:集弾が高く、防御面も申し分ない。
     俊敏が低く、先手を取りづらい
Pにとり:耐久・集弾が高く、集防もそこそこ。
      散防・俊敏が低く、弱点拡散技で落ちやすい。

炎・冥人形:炎・鉄・毒・幻を半減に抑えれる。火傷にならない点もよい。
P燐:集弾・散弾・俊敏が高く、アップテンポによる終盤の抜きエースとして活躍ができる。交代技もあり、対面操作できる。
    耐久面に不安があり、主力技も反動技のため受け出しに向かない。

水・冥人形:炎・鉄・幻を半減する。然・雷・闇・冥と弱点も多いのでAあきゅう以外の人形でも対策が必要。
A小町:散防が高く、封殺により相手の技を封じ込め起点にすることもできる。回復技もあり持久戦にも強い。
     P小町と比べ、集弾・集防が低い。
D村紗:集防方面に秀でており、変毒為薬によって毒状態の時に回復できる。
     安定した回復手段が変毒為薬のみでターンを稼がないと大きな回復量を見込めない。
    
地相「青龍」発動要員:地相発現「青龍」を覚える人形。
Dシンギョク:集弾受けとして優秀。集弾もそこそこあり、アタッカー性能もある。アビリティによって毒か火傷のいずれかを無効化する。
        交代技がなく普通に交代するか自主退場技をうつしかない。
Aことひめ:拘束技や、自主退場技を所持しており、アムネジアによる起点作成が可能。
       攻撃性能は高くなく、耐久面も散防が少し高い程度で集防は並み程度以下。
Aれんこ:アビリティによって地相「青龍」の継続時間が長くなる。
      防御面は特化しなければ多くの技を耐えれない。
Sふと:炎・音を半減でき、攻撃することが可能。
     耐久面は察してください。
Pふと:炎・鉄・毒に対して有利。耐久はS布戸よりもあり、人形の怨返しによる起点制作も可能。
     弱点が水・地・闘と比較的メジャーなため、サブウェポンなどで弱点を突かれやすい。

これらの人形に加え、パーティー全体で弱点となる属性に有利な人形を添えるとさらによいパーティーができる。
ここに記入している人形は一例に過ぎないが、自分の戦闘スタイルに合ったパートナーを選ぶとよい。

コメント

  • コメントを参照に一部修正、追加しておきました。ほかに対策などがあればコメントしてください。 -- 2015-08-31 (月) 20:45:46
  • 集防の個体ランクを下げれば散防にPP振らなくても強気対策できるよ。 -- 2015-08-31 (月) 18:45:33
  • 無かったので作ってみた。正直に言おう……書きすぎました。 -- 2015-08-31 (月) 00:39:44
    • 乙。私は技枠や人形枠で対策しきるのに割けないので、装飾品「茨の符」で対策しています。PT全員が装飾品に依存してない限り、ムリなく入れられる対策だと思います。(小型ビットでもある程度OKかとは思います)Aあきゅうと相性のいい人形としてはPりんなんかも推したいです。音以外は基本耐性裏表で、Pりんのチェンジリングの逃げ先として優秀だと思います。りんが高耐久人形ならもっと良かったのですが……。 -- 2015-08-31 (月) 01:15:53
    • Pふとは煙幕展開があるから別に耐久は残念じゃないよ。散防の方は別に少なくないし。 -- 2015-08-31 (月) 11:33:04