レナスII 封印の使徒/コンシスト

Last-modified: 2019-11-25 (月) 13:10:46

屋外

キーナ「きゃー! うそでしょ!
 しんじられない!
 あなたってば いい男!

キーナ「あなたみたいな 男って、
 大好きよ!
 いっしょに ついていきたいわ。

キーナ「でも、うちの だんなは
 しっとぶかいから・・・・・・。
 ごめんなさいね。

キーナ「ちゅっ!

「ここは サスクオトで、
 もっとも すばらしい町、
 コンシストだ!

「偉大なる ゼイゴスさまは
 チェズニに殺されてしまった。

「だが、いまでは 偉大なる
 グラナダさまと 4天使さまが
 われらを幸せにしてくださるのだ!
 わははははは・・・・・・。

「ブズーさまは
 大統一の4天使の中で、
 いちばん 強いんだって・・・・・・。

「グラナダさまは 偉いんだズー!
 大統一の4天使さまは
 強いんだズー!
 ブズーさまは すごいんだズー!

「ねえ! ねえ!
 ぼくの
 ブズーさまの まねは とっても
 じょうずでしょ!?

「ブズーさまは とっても
 グルメですから、
 まいにちのように、
 ごちそうを とどけているのよ。

「ぶらぶら。ぶらぶら。
 ぶら。ぶぶ。

「うしうしうしうし。
 うし。

「ブズーさまが いったんだ。
 もうすぐ、大統一が 完成する。
 そうすれば、コンシストの ぼくらは
 しあわせに なるんだって・・・・・・。

※バリアちゅうわき入手後

「たすけてくれ!
 このままでは つぶされてしまう!
 神さま! チェズニさま!
 ゼイゴスさま! たすけてください!

「わたしは こわくなんかないもん!
 ほ、ほんとうだってば!

屋内

「ブズーさまが おいでになってから、
 おれたち まいにち 南の城に
 ごちそうを もっていってるんだ。

「ブズーさまの城では
 ちょっと 気をぬくと
 つるつる すべるんだ。

「あんたたち、キーナにあったか?

→はい

「あいつに 手をだしたら、
 しょうちしないぞ!

→いいえ

「そうか・・・・・・。
 うわきぐせがある女だから、
 おれも 気が休まらないよ。

「あんたたち テーブルの上のものに
 手をつけるんじゃないよ。
 それは ブズーさまに さしあげる
 ごちそうなんだからね。

「たいへん! たいへん!
 ブズーさまが きていらい、
 町中の女が、ブズーさまの
 ごちそうを 作ることになったのよ。

「ブズーさまは グルメだから、
 あじつけには
 いつも 気をつけてるわ。

※ブズーを倒した後

「あんたたち!
 テーブルの上の
 料理を 食べたのかい!

「・・・・・・。まあ
 だいじょうぶみたいだね。

「ブズーが いなくなったのは
 うれしいけど。

「もう、あんなに たくさんの
 料理を つくれないとなると
 すこし さみしいね。

「ブズーさまは、
 4人の ライガ人では
 いちばん いいひとだったよ。

「なんといっても
 わたしの 料理の
 すばらしさが わかる
 数少ない ひとだったからね。

※バリアちゅうわき入手後

「たすけてくれ!
 このままでは つぶされてしまう!
 神さま! チェズニさま!
 ゼイゴスさま! たすけてください!