レナスII 封印の使徒/ジュレーン

Last-modified: 2019-11-25 (月) 13:04:47

屋外

「あ、あなたさまは
 バルモドさまの お友だちですか。

→はい

「へへえ!
 いや、ライガ人の みなさまは
 みな おうつくしい おすがたを
 してごじゃりまする。

「まったく まちがえようなど
 あろうはずもございません。
 よっ!
 神さま! ライガさま!

→いいえ

「なーんだ。
 それならそうと、いってくれよ。
 おれは あんたが、
 ライガ人だと思ったぜ。

「それにしても ライガ人たちは
 ずいぶん ひどいことを
 やったもんだぜ。

「いぜん、チェズニに
 手をかしたからといって、
 あいつらは この美しいジュレーンを
 メチャクチャにしたんだぜ。

「空中神殿を ぶっこわして、
 何人もの人を
 殺してしまったんだ。
 まったく ひどいやつらだよ。

「か、神さま。ライガさま。
 もう なにも
 壊さないでくださいませ。

「あわわわわ・・・・・・。
 こ、これは 神さま!
 ジュレーンに ご用でも・・・・・・。
 へへへへへ・・・・・・。

※バリアちゅうわき入手後

「たいへんだ! たいへんだ!
 ほら! そ、そらを見てみろよ!
 あんなに 大きな星が・・・・・・。

「あんなのに
 おしつぶされたら たいへんだろ?
 だから、たいへんなんだよ。
 たいへんだ! たいへんだ!

「星が あんなに大きく・・・・・・。
 わたしたち
 どうなってしまうのでしょうか?

屋内

とびらには かぎが かかっています!

「あいつらが もっている封印の力で、
 大統一とかいう、恐ろしいことが
 おこるらしいぞ。
 おれたち みんな 死んじまうんだ。

「あ!

「へへへへへ・・・・・・。
 い、いまのは
 ないしょに してくださいよ。

「チェズニさまさえ、いてくれたら、
 きっと、ライガ人どもを
 こてんぱんに
 してくれるはずなんだけど・・・・・・。

「あ!

「へへへへへ・・・・・・。
 い、いまのは
 ないしょに してくださいよ。

「赤道河の 西に住んでいる
 ダフネさまなら、きっと、
 ライガ人たちを やっつける方法を
 教えてくれるんじゃないかな?

「あ!

「へへへへへ・・・・・・。
 い、いまのは
 ないしょに してくださいよ。

「なんでも、北にある
 バルモド城では、バルモドたち、
 ライガ人が よからぬことを
 たくらんでいるらしい。

「あ!

「へへへへへ・・・・・・。
 い、いまのは
 ないしょに してくださいよ。

「た、たとえ あなたが どなたでも
 市長の お許しがなければ、
 ここは お通しできません。

「こ、これは 神さま・・・・・・。
 よく おいでくださいました。
 市長なら、上の空中神殿におります。

市長「あ、あなたは・・・・・・!
 バルモドさまの・・・・・・。

市長「いや! いや、いや、いや!
 ちがいますな。
 あなたは チェズニさまの
 おなかま・・・・・・!

市長「そうに ちがいない。
 あなたには バルモドのような
 邪悪さは ない!
 そうですね。

市長「もし、あなたが、
 バルモドの なかまで ないなら、
 わたしの話を 聞いてくれますよね?

→はい

市長「すこし前の ことでした。
 一夜にして、北に城ができたのです。
 そしてわたしたちが、
 おどろくよりさきに、

市長「そこから、ライガ人の悪魔たちが
 このジュレーンに やってきました。
 先頭にいた バルモドが
 わたしたちに こう いいました。

市長「これより、ジュレーン・・・・・・、
 そして、レナスは 自分たち
 ライガ人が 完全に支配すると・・・・・・。

市長「このジュレーンの町は、
 前の市長のときに、
 救世主チェズニさまを
 手助けしたことが ありました。

市長「バルモドは そのことに
 怒りを 感じていたようです。
 ふところから 封印を とりだすと、

市長「その力で、あったいう間に
 空中神殿を 破壊したのです。
 みせしめのためでしょう。
 ごらんのとおりです。

市長「あなたが
 どなたかは 知りません。
 でも、あなたなら、
 やってくれそうな気がする。

市長「お願いです。
 バルモドを やっつけてください。

→はい

市長「ありがとうございます!
 このジュレーンの
 地下神殿には、
 ほのおのたまが あります。

市長「それがあれば、
 バルモド城に
 はいれるはずです。

→いいえ

市長「お願いです。
 わたしの 家族をはじめ
 おおくの 市民が、
 バルモドに 殺されました。

市長「かたきを とってください。
 バルモドを やっつけてください。

→永久ループ

→いいえ

市長「ははははは・・・・・・。
 やっぱり そうだ!
 じょうだんを いってますね。

市長「バルモドの なかまだったら、
 そんなことをいわずに、
 わたしを いためつけるでしょう。

市長「すこし前の ことでした。
 一夜にして、北に城ができたのです。
 そしてわたしたちが、
 おどろくよりさきに、

市長「そこから、ライガ人の悪魔たちが
 このジュレーンに やってきました。
 先頭にいた バルモドが
 わたしたちに こう いいました。

市長「これより、ジュレーン・・・・・・、
 そして、レナスは 自分たち
 ライガ人が 完全に支配すると・・・・・・。

市長「このジュレーンの町は、
 前の市長のときに、
 救世主チェズニさまを
 手助けしたことが ありました。

市長「バルモドは そのことに
 怒りを 感じていたようです。
 ふところから 封印を とりだすと、

市長「その力で、あったいう間に
 空中神殿を 破壊したのです。
 みせしめのためでしょう。
 ごらんのとおりです。

市長「あなたが
 どなたかは 知りません。
 でも、あなたなら、
 やってくれそうな気がする。

市長「お願いです。
 バルモドを やっつけてください。

→はい

市長「ありがとうございます!
 このジュレーンの
 地下神殿には、
 ほのおのたまが あります。

市長「それがあれば、
 バルモド城に
 はいれるはずです。

→いいえ

市長「お願いです。
 わたしの 家族をはじめ
 おおくの 市民が、
 バルモドに 殺されました。

市長「かたきを とってください。
 バルモドを やっつけてください。

→永久ループ

市長「地下神殿の
 ほのおのたまで、
 バルモド城の とびらは開くはずです。
 よろしくおねがいします。

※市長との会話後

「市長から、
 話は 聞いております。
 どうぞ おとおりください。

※バルモドを倒した後

「どこからかきた ライガ人が
 バルモドを たおしたらしい。
 ライガ人にも
 いろんなやつが いるんだな。

市長「バルモドを
 たおしてくれたそうですな。
 さすがは チェズニさまの
 おなかまですな。

※バリアちゅうわき入手後

市長「あわわわわ・・・・・・。
 なにが おこっているんですか。
 なにが おこっているんですか。
 なにが おこっているんですか。

市長「なんですか、あれは!
 星が近づいてるじゃないですか。
 空がまっくらじゃないですか。
 ソアが消えたじゃないですか。

市長「たいへんじゃないですか。
 おしまいじゃないですか。
 みんな死んじゃうじゃないですか。

市長「ちくしょう!
 なんで、ジュレーンだけ
 いつもひどい目にあうんですか。

※エルツ、レナス統一後

市長「あわわわわ・・・・・・。
 なにが おこっているんですか!
 なにが おこっているんですか!
 なにが おこっているんですか!

市長「空にあった大きな星が
 消えてしまったじゃないですか。
 それから、あやしい地鳴りが
 はじまったじゃないですか。

市長「ちくしょう!
 なんで、いつも
 わけのわからないことばかり
 おこるんですか!