レナスII 封印の使徒/ダフネの家

Last-modified: 2019-11-25 (月) 13:05:13

「ここは ダフネさまの 家だ。

ダフネ「おや! あんた!
 あんたが ファルスなんだね。
 あんたも いたずらぼうずの
 顔をしているよ。

ダフネ「よく きてくれたね。
 あんたのことは
 ペトロから聞かされてるよ。
 もう、なん年も前のことだけどね。

ダフネ「ペトロも ここに
 きてくれたことがあったよ。
 しゅくだいの こたえが
 見つかったって いってね。

ダフネ「まあそれは
 どうでもいいことだけど・・・・・・。

ダフネ「それよりも
 たいへんなことに なったようだね。
 あんたに のこされた 時間は
 あまりないよ。

ダフネ「まず、
 ビジョルド! ブズー! バルモド!
 この3人から、
 封印を とりもどすことだね。

ダフネ「まず、
 ビジョルド! ブズー! バルモド!
 この3人から、
 封印を とりもどすことだね。

ダフネ「バルモドは、植物怪人だよ。
 だから 火の呪文には
 弱いだろうね。
 やつの城は、ジュレーンの北にあるよ。

ダフネ「ビジョルドは、
 こん虫の ぞくせいを もっているよ。
 きっと、光の呪文に 弱いだろうね。
 やつの巣は、ミストの南東にあるよ。

ダフネ「ブズーは、
 あつい肉に おおわれているから
 風の呪文で きりさくといいよ。
 やつの城は、コンシストの南にあるよ。

ダフネ「あまり
 のんびりしてるんじゃないよ!

※封印を6つ取り戻した後

ダフネ「ほう、封印を6つまで
 とりもどしてきたか。
 さすがだね。

ダフネ「でも、わすれるんじゃないよ。
 真の大統一は せまっている。
 残りの封印、ふたつは
 ベルツがもっておるのだが、

ダフネ「ベルツのいる 空中要塞は
 強力なバリアに 守られていて、
 だれも 近づくことができない。

ダフネ「あのバリアを
 やぶれるものは
 ライガの力だけなんだろうね。

ダフネ「海半球のまん中に
 ライガ人の島がある。
 そこにいってみるがいい。

ダフネ「ライガ人は 海半球にいる。
 一刻もはやく ベルツから
 封印を とりもどすんだよ。

ダフネ「時間がない!
 真の大統一は、
 すぐそこまでせまっている。

※エルツ、レナス統一後

ダフネ「おお! なんということじゃ、
 レナスとエルツが
 ひとつになってしまった!
 レナスは もうおしまいだよ。

ダフネ「なぜ・・・・・・。
 なぜ、ライガ人たちは
 わしらの世界ばかりに
 わざわいを もたらすのだ!?

ダフネ「・・・・・・すまないね。ファルス。
 おまえや ペトロのせいではないよ。
 もうすぐ レナスは炎になるよ。
 ソアのように 大きな炎になるよ。

ダフネ「グラナダは
 神々の御座にいるそうだね。

ダフネ「しかし、
 グラナダを たおしたところで、
 レナスが たすかるかどうか・・・・・・。
 それは わからない。

ダフネ「うむ。神々の御座へは
 地底弾道特急で いくのじゃ。
 地底弾道特急は
 ペトロの城にある!