魂を交換する法術で、自分の目で相手が見ているものを見ることが出来る。 法力の消耗が激しいうえに他人が自分の身体を支配することが好まれないため、使われることは滅多にない。
※移魂大法の出所は金庸(きんよう)の武俠小説。射鵰三部作*2に共通して登場する九陰真経という架空の武術の秘伝書に書かれている。一種の催眠術のようなもので、相手を操ることができる技。