キャラクター
詳細公開可
深淵英雄関連
| 天空の衝動 | ||
|---|---|---|
| 所属 | 深淵英雄 | |
| 異名 | 【天空の衝動】 | |
| 概要 | ||
| 深淵英雄の1人。特定のポージングをすることで装備しているロケットから広範囲の爆発を起こしたり様々な戦い方を行う。常に浮遊し生気のない目をしているが仲間意識があったり民間人を助けたりなど人情を持ち合わせている。一定の条件を満たした上で存在概念を無視しないと攻撃的干渉が不可能になる。etc… | ||
| 能力 | ||
| ・特定の体制で体制に対応した爆破をする。 ・単純な浮遊 ・特殊条件下でしか攻撃的干渉が不可。 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| アサシン・スイーツ | ||
|---|---|---|
| 所属 | 深淵英雄 | |
| 異名 | 【暗殺菓子】 | |
| 概要 | ||
| 深淵英雄の1人。菓子の持つポテンシャルを最大限活かしたり、人間の論理における物事の最大解釈を菓子に適応させたりできる。etc… | ||
| 能力 | ||
| ・菓子を自由自在に操作、生成させる。 ・菓子の持つポテンシャルを最大限活かしたり、人間の論理における物事の最大解釈を菓子に適応させたりする | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
組織【水面防波堤】
| ジョレン・オン | ||
|---|---|---|
| 所属 | 水面防波堤 | |
| 異名 | 【チンピラ】 | |
| 概要 | ||
| 水面防波堤という組織の下っ端。かませ…と言う割に戦闘能力は非常に強力。etc… | ||
| 能力 | ||
| ・なし ・ジョレンを使用した戦闘 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| アナグラマー | ||
|---|---|---|
| 所属 | 水面防波堤 | |
| 異名 | 【言葉遊びの達人】 | |
| 概要 | ||
| 水面防波堤という組織に属する1人。対象に関する記述や描写をアナグラムで文字を入れ替えることにより入れ替えた後の内容が現実になる能力を持つ。アナグラムを考える必要があるだけあって頭の回転は非常に速い。etc… | ||
| 能力 | ||
| ・アナグラムによって対象の記述や描写といった文の文字を入れ替える。 ・入れ替えたことによって生成された新たな文章が現実になる。 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| デパート・ガードナー | ||
|---|---|---|
| 所属 | 水面防波堤 | |
| 異名 | 【現代要塞の番人】 | |
| 概要 | ||
| 水面防波堤という組織に属する1人。デパートを地面から生やす能力を持ち、大型の領域展開として使用する。また、商業施設の内部限定で階段伯爵と同様の効果を得ることが出来る。etc… | ||
| 能力 | ||
| ・デパートを生成する ・商業施設内部では序列0位のポテンシャルを持つことができる、またあらゆる行動・文章を無効化する 商業施設の構成要素を自由に操る | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
12族関連
| Body12 | ||
|---|---|---|
| 所属 | ||
| 異名 | 【人ではない人】 | |
| 概要 | ||
| 巨大な眼球の輪郭上に大量の腕が生えたおぞましい見た目の12族。喋ることは不可能なもののハンドサインによる意思疎通が可能。12族の中でもかなり温厚な性格。少し強力なためSilver12?などのモブ12族のようにそこら中にいる訳ではなく点在している程度etc… | ||
| 能力 | ||
| ・対象の損傷部位回復 ・HP・MPなどの回復 ・ハンドスピナーのように回転しビンタ*1 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| Bathroom12 | ||
|---|---|---|
| 所属 | ||
| 異名 | 【殺害浴室】 | |
| 概要 | ||
| 巨大なバスタブにシャワーが併設されている12族。旅人に体を洗うサービスをしていたり、水難民に安全な水を与えたりと無限世界全体で奉仕活動を行っている。etc… | ||
| 能力 | ||
| ・シャワーから例外ない全ての液体を出す。(温度等可変) ・撥水性のカーテンを生成し空中に浮かせる ・勢いよく放水(威力は《尖塔》に相当する。) | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| Teaparty12 | ||
|---|---|---|
| 所属 | ||
| 異名 | 【崇高の礼儀】 | |
| 概要 | ||
| 実態の無い青い炎の体、青を基調とした18世紀西洋風の紳士服、紺色の杖で構成された存在。幼い頃からの英才教育によって現代アートとまで評されるほどとなった彼の作法は見たもの全てを虜にする。彼の作法は非の打ち所が無く、METAfieldでは随一の美しさを持っている。 etc… | ||
| 能力 | ||
| ・対象に様々な制約を課すことが出来る。例えば、HPと回避率が1になる、鈍化により1秒に原子1つしか動かせなくなる等。1種の改変みたいなもの。例に挙げたものはクソゲーになりすぎないよう妥協した"優しい方"の制約である。認識出来れば宇宙論に左右されず制約を課すことが可能。また、キャラクターに限らずオブジェクトや物語そのものにまで制約を課すことが出来る。 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| Train12 | ||
|---|---|---|
| 所属 | ||
| 異名 | 【くさびれロード】 | |
| 概要 | ||
| 3両編成の電車にマスコットのような顔がついた12族。車両一つ一つを太い鎖で繋いでいる。かなりの暴れん坊だが事故に気をつけたり、人を乗せている際には大人しくしたりする。 etc… | ||
| 能力 | ||
| ・無し | ||
| 今後採用確率 | 低 | |
詳細公開不可
| 第3部主人公 | ||
|---|---|---|
| 所属 | ||
| 異名 | 【???】 | |
|---|---|---|
| 概要 | ||
| 石頭、令嬢、丸鋸使用者、【怨恨鼓動】 | ||
| 能力 | ||
| ・詳細記述不可 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| 第4部主人公 | ||
|---|---|---|
| 所属 | ||
| 異名 | 【???】 | |
| 概要 | ||
| 弟子、【情熱鼓動】、腕繊維、伸びる | ||
| 能力 | ||
| ・詳細記述不可 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
| 第5部主人公 | ||
|---|---|---|
| 所属 | ||
| 異名 | 【???】 | |
|---|---|---|
| 概要 | ||
| 【悲哀鼓動】 | ||
| 能力 | ||
| ・詳細記述不可 | ||
| 今後採用確率 | 確定 | |
設定資料
深淵英雄
深淵英雄の能力は『赤黒い稲妻』に当たることで発現する。
ただ当たるだけでは発現せず必ず満たさなければならない条件もある。
- 稲妻に耐えられる肉体であること
- 何かしら突出している個性があること
- 愛の妖精ヨツンヴァインまたは聖アルゴリズム帝と遭遇する
以上の条件さえあれば深淵英雄になることが出来る。
赤黒い稲妻
赤黒い稲妻の発生源は未だ不明、専門家の間では高次元からの干渉であるとされている。
ある特殊な金属は赤黒い稲妻を呼び寄せると言われており、高次元の存在はそれを媒体に干渉してきているとされる。
現在その金属が残されている場所はなく、とある財団によって全て避雷針として加工されている。
避雷針は世界各地に散りばめられており、時々稲妻が落ちる世界には避雷針がある。
避雷針を使用し感電した際、稀に能力を発現する者も居るとされるが非常に稀有なケースかつ本人は消息不明になるか、裏社会の存在として足跡を辿るのが難しいなどして詳細の解明には至っていない。
共通の能力・性質
- 大規模な自我を無視する
推定自我保有率3.0までの自我を無視することが可能になりそれまでは戦闘技術と能力の数などでしか差をつけられず『対等』な状態となる。 - 複雑な能力
能力自体は非常に強力なものの発動条件・制御・応用が非常に困難で能力の模倣、卓越した再現技術を用いても使いこなすのは不可能に近いとされている。 - 無秩序
各々個性が突出しているためか、独自宇宙論の12族と称されるほどのカオスを極めている。
テトラポット
世界線を跨ぎ勢力を少しずつ拡大している組織
幾つかのチームにより構成されている
- ヒットマンチーム
文字通り暗殺を目的としたチーム。この世界において『暗殺』という行為は非常に難易度が高いため強力な能力を持つメンバーで構成されている。 - コレクトチーム
主人公関連
新概念
- 《オリオン》
- 《クエスト》
- 《シアタールーム》
- 《レッド・キャット・ダアト》
- 《ブルー・スカッシュ》
- 《ダイバー・???》
- 《フライング・ハイカット》
- 《ペイント・バロック》
- 《ザ・スチーム》
- 《ミルク・ジャム》
- 《ラップ・シルクハット》
理論や世界観定義(改装予定あり)
論理的である定義
自分たちの論理の定義では可能なもの、不可能なもの、つまり人間の理論や概念、その拡張で説明できる論理的なものの拡張全体から可能なものだけまで、その全てを論理的とする。
量子の運動
多次元解釈により、複数の分岐がシンクロ状態になりそのような状態に陥った現象・物質は別世界への移動方法となり得る。
単一宇宙
あらゆる知性体や物質、概念等には実数時間次元が内包されており、平面上無限に拡張される無限世界の単一世界では軸となる実数時間次元と虚数時間次元が存在する。
また超弦理論における10次元の空間次元が存在する。
単一世界は無限の拡張を持つため実数時間を持つ生物が無限に存在する。
そして負や小数の物語階層(-1物語階層や0.0…1物語階層*4)により基底となる1物語階層の片隅に位置する単一宇宙では全ての文字列が上記の次元を内包し無限次元以上の優位性を持つ。
理由は2つあり、1つは全ての文字列は万物による意識領域によって生成された人の意識の1部分として存在し表現されるため。2つ目は0超越物語階層上で考案された理論の数々は意識上に内包されており考案した人物の意識領域に存在するため下の物語階層に影響されあらゆる理論が文字列に落とし込まれる。下の物語階層全てに理論が適応され正の値にも負の値にも非加算無限に続く物語階層の1に位置する基底世界は負の値に続く物語階層を全て内包し少数の値(0はℵ1個続く)の物語階層をも内包するため。
これにより生物内の実数時間次元内に無限次元の優位性を持たせられている。
また内包されている実数時間次元の1秒にも実数時間次元が内包されており、それがフラクタルに続く。
そして知性体の脳内における意識領域を超越したのが無意識領域。無意識領域は知性体の下の物語階層に対する表現方法を超越した状態にある。それらがユング心理学に基づいて集合的無意識を形成する。
あらゆる知性体は魂の内に時間を抱えている。また時間の寿命は100年と決まっている。軸の時間の中では進み方が違うだけで全て100年と定められている。
また、数学と哲学は空想を解くものとして近しい学問だとされている。
平行世界(様々な可能性分岐やその拡張・分類)
世界には平行世界というものがあり、主に物理的な可能性によって分岐する。
出目が6種類ある6面の鉛筆を転がし、その内の1面が出る。
鉛筆を複数本転がし、それぞれ6面の内の1面が出る。
転がしたら机上から落下して奇跡的に立つ。
鉛筆ではなくシャーペンを転がす。
鉛筆が入った筆箱を転がす。
机ごと転がす。
乱数ツールで1~6のいずれかを出力する。
転がした衝撃で鉛筆が壊れる。
自分ではなく人に転がしてもらう。
何らかの揺れで勝手に転がる。
何かの間違いで宇宙空間に飛ばす。
地形のせいで永遠に転がり続ける。
転がすのではなく投げる。
そもそも転がさないし、転がらない。
etc…
これらが物理的に可能な分岐として、このような場面に直撃した際、世界がひとつ増える。
逆に、
鉛筆が2本に増える。
突拍子もなく突如消える。
鉛筆が溶ける。
存在しないはずの7面目が出る。
1と2が同時に出る。
これらは不可能な分岐として存在する。
階層
物語階層というものが存在し、基底世界は1物語階層に属する。
物語階層は到達不可能数まで存在する。
下の階層は上の階層の1部の概念でのみ構成されており、それらを上の階層が内包しさらに概念を持ちそれらを上の階層が…と永遠と続く。階層を登る度に概念は複雑化していく。
物語階層は到達不可能数まで存在するが、それを圧縮しさらに巨大な物語階層の0物語階層に入る。これが超越物語階層であり、同様に番号は実数全体を含む。また1超越物語階層をさらに1層目に圧縮された1.00…1超越物語階層*5をさらに1層目に圧縮された……と表現不可能なほど永遠に続き、終わりの層に到達する。上の超越物語階層は下の超越物語階層の論理そのものを超越する。1超越物語階層は人間の論理*6)を超える。到達不可能数超越物語階層が最大値とされ、その上の構造は「Library Layer」と呼ばれている。
二元論
世界に突如、『元』が現れた。元は万物に通ずる最初の構成。
【最初にして1つ】【元=1=無限】
二面性が生じ、二極化し、【ムナルモノ】【ユウナルモノ】が発現。
【有ること】と【無いこと】に分けられ、万物の側面を大きく分けるとこの2つに分けられる
『元』は【存在】と【非存在】、【可能】と【不可能】、【有限】と【無限】のような二元論を持つ。
超越物語階層1層目は以上の二元論自体、【在るか】【無いか】に分岐される論理を持つ。(巨大な二元論)
観測不可能な優位性
観測を試みた対象の1部しか観測が出来ていない場合、全体は空想として想像される公理で構成される。
神父の壁画(到達不可能数超越物語階層の論理の1部ではあるが、そうではなく逆にそれらが全てでもある状態)やEmotional Engine シリーズの感情増幅(無意識領域の拡張)のように『観測不可能』故に万能。
*7
無限世界との関係性
上記宇宙論における設定
自我の強い存在は通常の集合的無意識と同等の意識領域を所有しており人間の論理を超越している状態にある。感情の強い存在はより強い自我を所有することが可能とされる。