主に味覚が子供っぽい

Last-modified: 2017-08-09 (水) 01:23:38

80 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/30(金) 02:11:23.81 ID:4T2Jp7lL0
テッカグヤ「この芭蕉の葉とサトイモの葉で包んで蒸した料理はまことに美味じゃ、カプ・レヒレ殿の料理はどれも素晴らしいぞ」
カプ・レヒレ「それはラウラウっていう料理なの、気に入ってくれて嬉しいわ」
テッカグヤ「ホッホッホ・・・ではデンジュモク殿の餡無しどら焼きもいただくとしよう」
カミツルギ「あ、それすっごく美味しかったよ」
カプ・テテフ「テテフ甘いの好きですぅ ちょー美味しかったですよぅ」
デンジュモク「どら焼きじゃなくてパンケーキだぞ・・・」
テッカグヤ「ハムッ! ハフッ むっ!?(このどら焼き、甘すぎる・・・何も考えず闇雲に砂糖を大量に混ぜ込み素材の良さを台無しにした下品な甘さじゃ)」
デンジュモク「どうだ? 美味いだろ 俺様特製パンケーキ」
カミツルギ「ねー 美味しいでしょー?」
テッカグヤ「すまぬ・・・わらわの口には合わぬ」渋い緑茶ズズー
ウツロイド「私は美味しいって思ったけど」
カミツルギ「え? ものすごく美味しいじゃん! なんで?どこが気にいらなかったの?!」
デンジュモク「・・・ま、まずかったのか・・・」ショボン・・・
カプ・テテフ「えぇー?! この世に甘いの嫌いなポケモンがいるなんて信じられないですぅ」
テッカグヤ「そう気を落とすでない。ウツロイド殿とカミツルギ殿とテテフ殿には受けておるぞ、それはそれで良いじゃろ」
カプ・ブルル「お前らも成長すればきっとテッカグヤの言っている意味が分かると思うぞ」マテ茶ズズー


81 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/30(金) 02:12:27.46 ID:4T2Jp7lL0
アクジキング「あ”ぁ~ 食い足りん もっと朝食はないのか?」
カプ・レヒレ「ごめんなさい、もうないわ」
アクジキング「むぅ・・・ 残念じゃな」
テッカグヤ「アクジキング殿、これでよいか?」
アクジキング「なんだ小娘」
ウツロイド「10メートルあるのに小娘って矛盾してるよね・・・」
カミツルギ「あの場合小娘じゃなくて大娘って言ったほうが正しいよね・・・」
テッカグヤは竹の腕の切れ端に忍ばせておいたマヨネーズとお好み焼きソースと青のりと鰹節を切り倒したヤシにかけ、それをアクジキングへ渡す
テッカグヤ「関西屋台風ヤシの木じゃ、これならアクジキング殿も満足じゃろう」
アクジキング「ほう、小娘、思ったより気が利くのぉ」
カプ・テテフ「さっきからあんなに大きなテッカグヤさんが小娘小娘言われてて違和感しか感じないですぅ・・・」
ウツロイド「だからみんなきっとテテフちゃんと同じこと思ってるとおもうよ・・・」


82 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/30(金) 04:22:57.59 ID:q8aWMpUC0
マッシブーン「あぁ~、よく寝た。」
カプ・コケコ「飯ないの?」
カプ・レヒレ「あなたたちが起きるの遅いからもうほとんど残ってないわよ。」
マッシブーン「えぇ~?仕方ないなぁ、自分で何か作るよ。おっと、そのまえにナマコブシに餌だ、ポケマメおいしいぞ~?」
ナマコブシ「ありがとうございます!」
カプ・コケコ「俺もカップ麺とか作ろうかな。」
デンジュモク「のんきでいいなお前ら。」
数分後
マッシブーン「できた!シンオウ風マンムーかつ丼!」
カプ・コケコ「よくそんな脂っこいものが朝から食えるな。」
マッシブーン「たっぷり食わないと筋肉が保てないからな。」がつがつ。
カプ・コケコ「俺はフィラの実のカップ麺だ。」ずずー
デンジュモク「朝からよく辛いもんくえるな。」






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