操られたデンジュモク

Last-modified: 2017-04-09 (日) 02:28:11

148 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/08(日) 00:25:10.40 ID:c5sXBoIW0
カプ・テテフ「じょうかってホント便利ですぅ♪」
カプ・レヒレ「まずはデンジュモクをおとなしくさせなきゃ!」
アクジキング「適当にZワザぶつけてみるか?」


149 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/08(日) 00:50:48.61 ID:sAJQeGpD0
マッシブーン「デンジュモク!正気に戻れ! そんな怪しいウツロイドの言いなりになるな!」
デンジュモク「うるせぇ黙れッ!!! これ以上近づくとお前らにも撃つぞ!!」
マッシブーン「冷静になれ! 俺達は仲間だろ!?」
デンジュモク「んなもん関係あるか!!! ・・・いいよなオメぇらは・・・すんなりお偉い神様に奥義を教えてもらってよぉ・・・」
デンジュモク「でも俺様だけ踊りがキモいって理由だけで仲間はずれだぁ?! たったそれだけの理由で・・・」
かつての仲間に電撃をいつでも浴びせられるように手を向けるデンジュモク。だがその顔からはどこから漏れたのか分からぬ水滴がポタポタと流れ落ちている


赤いウツロイド「私はこいつの背中をほんのちょっと押してあげただけ。これがこの男の本心・・・フフッ」
テッカグヤ「・・・今のデンジュモク殿にわらわ達の言葉は届かぬじゃろう。別の方法を探すのじゃ」
カプ・ブルル「・・・・・うぐっ(不覚だった・・・ 出来心とはいえデンジュモクの心を傷つけてしまっていたとは)」


150 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/01/08(日) 01:08:49.10 ID:sAJQeGpD0
カプ・レヒレ「ナマコブシくん、これをもって」
ナマコブシ「これってZクリスタルですよね? ボクがデンジュモクさんにじょうかZを使うのですか?」
カプ・テテフ「ナマコブシちゃん、あなたが頼りなのですよ!私たちも手伝いますからぁ!」
アクジキング「わしが小娘に合図を送る、そして一瞬のスキをついてデンジュモクとあの憎き赤いウツロイドを無力化しろ」


すると別室にいたカミツルギとカプ・コケコもこっそりとレヒレ達の近くにやってくる
カミツルギ「ねぇ・・・怖いけど僕も何か協力できないかな?・・・」
カプ・コケコ「おい、バトルか?バトルなのか! なら俺も混ぜろwww」
カプ・レヒレ「コケコとカミツルギも来てくれたの?! ありがとう・・・こんなに心強い仲間がたくさんいるんだからきっと成功するはずよ」
カプ・テテフ「テテフは赤いイワクラゲを自慢のサイコパワーでふっとばして粉いっぱいかけてやるですぅ!」
アクジキング「で・・・わしはどうすればいいんじゃ?」
カプ・レヒレ「とりあえず作戦はヒソヒソヒソ・・・」
カミツルギ「ふんふんなるほどなるほど・・・」
カプ・コケコ「まどろっころしいな。正面突破で行けるだろ」
カプ・テテフ「おバカ!!!だからコケコは脳筋なのですぅ!」






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