食べるな危険! かけすぎ危険!

Last-modified: 2017-08-09 (水) 01:05:47

46 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/25(日) 19:52:50.65 ID:aS5P0jbV0

カミツルギ「とどめだー!ワイルドボルトー!」
カプ・コケコ「そ、そんな!俺のダークミュウツーがマスクドピカチュウごときに・・・・!」
カミツルギ「ふふーん、やりこんでるからね、ねね、クリスマスプレゼントちょーだい♪ドラゴ●ボールのDVD。」
カプ・コケコ「うぅ・・・・プリ●ュアのおもちゃしか持ってません。」
カミツルギ「なにそれー!?おらっ、ドラ●ン●ールのDVDだせっ!(げしっげしっ)」
カプ・コケコ「むぅん!」
カプ・レヒレ「やめたげてよぉ!」
カミツルギ「D・V・D!D・V・D!」
カプ・レヒレ「ちょwwww子供なのにどこでそんな知識をwwww」

フェローチェ「追加で鍋料理もってきたわよー。」
カプ・テテフ「な、なんですか?怪しい色の鍋ですけどぉ・・・・」
デンジュモク「代ひょ・・・・フェローチェさんの作る料理は俺が食う権利がある!パクパク・・・・ぐぁっ!しびれびれ・・・・!」
カプ・テテフ「ちょ!?デンジュモクさんしびれちゃったじゃないですかっ!何食べさせたんですか!」
フェローチェ「台所の悪魔の異名を持つ私の渾身の料理、「麻痺鍋」よ!」
テッカグヤ「ルナアーラの鳴き声みたいじゃのぉ。」
カプ・テテフ「台所の悪魔って、絶対悪い意味でついたあだ名ですぅ・・・・」


カプ・ブルル「アルセウスさんからの電話で書き手さんは劇ポケスレにも顔を出してくれと、アルセウスさんのお兄さんとお姉さんがさみしい思いをするだろうからって。」
マッシブーン「誰に言ってるんだ?」


52 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/25(日) 21:45:33.92 ID:Z+qR5+320

デンジュモク「あ”っ・・・あ”あ”っ!!(なにやってるんだ俺・・・意識が遠・・く・・)」ビクビク
フェローチェ「デンジュモク大丈夫!?痙攣だけじゃなくて寿命が来た蛍光灯みたい点滅してるわ!」
カミツルギ「どうしよう!デンジュモクにいちゃんが死んじゃうかも」
カプ・テテフ「こんな時こそテテフの出番ですぅ それ!」例の危険な粉パラー
デンジュモク「(す・・・少し楽になった・・・ なんだこれは・・・)・・・?」


しかし、そうも上手く事が進むはずもなく
フェローチェ「ひっ!粉ちょっと吸い込んじゃった! へ・・っへ・・・」
フェローチェ「へくちゅーん!」
カプ・テテフ「あ・・・」


哀れにも、フェローチェのくしゃみと共に光る鱗粉はマッシブーンの方へ
マッシブーン「ぐはぁっ!!!」
アクジキング「ん、なにを騒いでおるのじゃ?」
カプ・コケコ「げっ!とんだとばっちりがマッシブーンに!」


53 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2016/12/25(日) 22:18:46.02 ID:Z+qR5+320
マッシブーン「うぉぉ・・・ぐおぉ!」
カミツルギ「マッシブーンにいちゃんが・・・こ、これからどうなっちゃうの!?」
なんか前より頭身が高くなったマッシブーン「いや、心配するな・・・命は無事だ」スクッ!
カプ・テテフ「スタイルは無事じゃなかったみたいですぅ・・・」タジタジ
フェローチェ「変な方向に成長したわね・・・」ドン引き
カプ・テテフ「もっとかけたらモデルさんみたいになるかもしれないですぅ!やってみるですぅ!」
カプ・ブルル「こらっ!!やめんかテテフ!」バシィ
カプ・テテフ「きゃっ! ・・・ひぃぃ あうぅ、ブルルのバカァ・・・」
カプ・テテフ「ほっぺだけじゃなくてテテフの心も傷ついた! もうテテフブルルの事嫌い!」
カプ・テテフ「ひぃやぁああああああん!!!」テテフは 泣きながら逃げ出した
フェローチェ「何この修羅場」
カプ・コケコ「そうでもないぞ、よくある光景だ 気にするな」


丁度そのころ
テッカグヤ「冷蔵庫にラムの実があるのぉ ほれ、デンジュモク殿、これで助かるぞ」
デンジュモク「わるい・・・な・・・」
カプ・レヒレ「癒しの波動かけておけば大丈夫そうね」
ウツロイド「向こうの方に行かなくてよかった」
アクジキング「じゃから何があったんじゃ?」






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