モルヒネ

ありがとう、生きる意味がひとつできたよ。アリサも元気でね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　-モルヒネ

一人称：私
二人称：君
タメ口

モルヒネ
性別	？
年齢	？？

名前：モルヒネ
年齢：？？
性別：？
身長：169

好きなもの：人助け、手当

嫌いなもの：なし

趣味：なし

ふわふわとした人間。人を救うことを第一に考えており、そのせいで本編「寄る辺」に手を伸ばし死亡した。しかし考えは変わってなく、「救い手」のESUを好んで着る。動かす分には問題ないが、指先の感覚が麻痺している。

過去

都市のある一家に生まれた■■■■は気性が荒く、家の名に泥が付くことを恐れた家族に捨てられた。都市の端で泣いていたところを攫われるように研究所に行った。性格矯正の実験台として捨てられた子は適しており、モルヒネは特に気性が荒くて丈夫な体を持っていたので日夜さまざまな薬剤や試作品のナノマシンが実験された。何回目かの実験が終わり、モルヒネの性格はそれまでとは真逆の博愛的なものになった。思考がぼやけ、盲目的に行動することもある。研究員がある朝ベッドを見ると、モルヒネは消えていた。

小ネタ

目の中の模様はベンゼン環から来ており、化学物質としてのモルヒネの構造式にもベンゼン環が含まれている。