「死霊の森」イベント

Last-modified: 2015-11-25 (水) 18:08:01

「死霊の森」イベント (2015/10/14-10/28)

期間限定レコードが出現。

イベントマップ攻略レコード
条件報酬
 Specter of Forest
「結界の樹林」をクリアする
コウモリの羽飾り
古の妙薬
Specter of Forest
「死霊蠢く林地」をクリアする
レジメントブーツ4式
時の砂時計
Specter of Forest
「呪詛の深緑」をクリアする
ヴァンパイアドレス
歌い手のコイン
Specter of Forest
「怨嗟の森林」をクリアする
レジメント制服4式パンツ
小さなクローゼット
Specter of Forest
「南瓜王の城」をクリアする
レジメント制服4式上着
虚栄のかけら
アイテム収集レコード※1
条件報酬
メレン_アイコン.gifパンプキンクッキー(緑)を
5個集める
ホワイトヒース5×5
メレンのペイント
パンプキンクッキー(橙)を
5個集める
メレンの髪型
パンプキンクッキー(白)を
15個集める
豊穣のカード
イベントBOSS討伐回数レコード※1
条件報酬
 「怨嗟の王」を50回クリアダイス(黒)
ダイス(白)

※1…『Specter of Forest「怨嗟の森林」をクリアする』達成後に出現します。

死霊の森

深い森の奥に突然、荘厳だが不気味な城が現れた。
同時に、死霊たちがその森から大挙して押し寄せてくる。
このままでは、全てが死霊たちに支配されてしまう。
導き手の命により、ヘラルドたちはそれを阻止するべく森へと向かう。

「死霊の森」イベント_Specter of Forest全体図.jpg

QUESTよりイベントマップに入り、通常クエストと
同じ要領で攻略します。
イベントマップでは、デッキコストによって報酬や、
モンスターの強さが変化します。
(コスト1~5556~9091以上の3段階)
全キャラクターにショートシナリオを用意しており、
デッキの先頭にしたキャラクターのシナリオが展開されます。

イベントクエストストーリー

【Specter of Forest】
重大なネタバレが含まれる可能性があります。
自己責任で閲覧してください。

【結界の樹林】

【結界の樹林】
不気味なカブの魔物は物言わぬ置物と化した。
カブの魔物が守っていた結界は消え、城へと続く道が現れる。
しかし、死霊の数は増える一方だ。
ヘラルドと導き手は、慎重に結界の先へと進む。

エヴァリストエヴァリスト「結界が消えた。これで先に進めるな。」
導き手「ですが、死霊の数は増えています。大丈夫でしょうか?」
エヴァリスト「カブの魔物もいつ蘇るかわからないしな。」
エヴァリスト「背後に気を配りつつ、慎重に進むのが良策だろう。」
アイザックアイザック「結界は消えたみたいだが」
アイザック「この先にもわんさか死霊がいやがるな。」
導き手「このままここにいても囲まれてしまいそうですね。」
導き手「どうしましょうか。」
アイザック「進むしかねえだろ。あんまり離れて歩くなよ。」
グリュンワルドグリュンワルド「結界は消えたが、まだ多くの死霊の気配を感じる。」
導き手「そのようですね。どうしましょう。」
グリュンワルド「魂の抜けた者達の存在など、恐れるに足りぬ。」
グリュンワルド「進もう。」
アベルアベル「所詮は植物。敵ではなかったな。」
導き手「結界も消えて、先に進めるようです。」
アベル「よし、早いところ原因を探り出すぞ。」
レオンレオン「こいつ、また動き出したりしないだろうな?」
導き手「おそらくそれはないと思いますが。」
レオン「ならさっさとここから離れるぞ。」
レオン「辛気臭い場所は苦手だ。」
クレーニヒクレーニヒ「もう動かなくなった……よね?」
導き手「結界も消えましたし、おそらくは。」
クレーニヒ「よかった。でもこの先も死霊だらけだ……」
ジェッドジェッド「もうちょっとおいしそうな見た目ならいいのに。」
導き手「食べるのは危険だと思います。」
ジェッド「別に本気で食べるわけじゃないよ。」
ジェッド「気持ちの問題ってやつさ。」
アーチボルトアーチボルト「どうやらやっかいな結界の原因はコイツだったようだな。」
アーチボルト「先に進もうか。」
導き手「周囲に死霊の数が増えているようですが。」
アーチボルト「そうか。まあ死霊相手なら何も問題はないだろう。」
マックス導き手「結界は消えました。ですが死霊の数は増えています。」
マックス「………………」
導き手「進むのですね。行きましょう。」
ブレイズブレイズ「不気味なカブだ。」
ブレイズ「これにも死霊が乗り移っていたのだろうか。」
導き手「結界も消えましたし、可能性はあります。」
ブレイズ「再び動き出さないという保証もないか。」
ブレイズ「早くこの場から移動しよう。」
シェリシェリ「結界が消えたわ。これでやっと進めるわね。」
導き手「ですが、この先に多くの死霊達の気配がします。」
シェリ「死霊? 死んだらそれで終わりじゃないわけ?」
シェリ「めんどくさいわね。」
アインアイン「不気味なカブですね……」
導き手「ですが、もう動くことはなさそうです。」
アイン「でしたら早く進みましょう。ここはなんだか不気味です。」
ベルンハルトベルンハルト「城に続く道が現れたか。」
導き手「この魔物が結界を作っていたようです。」
ベルンハルト「話が早くて助かる。 先に進むとしよう。」
フリードリヒフリードリヒ「これでここの奴等は全部片付いたな。」
導き手「結界も消えて、先に進めるようになりました。」
フリードリヒ「よし、先に進むぞ。」
マルグリッドマルグリッド「どんな原理で動いているのか、」
マルグリッド「もう少し観察すればよかったかしら?」
導き手「死霊が関わっているとしたら危険かと思いますが。」
マルグリッド「あら、仕組みが分かれば対処ができるわ。」
マルグリッド「対処ができれば危険度は下がるのよ。」
ドニタドニタ「不気味なのは外見だけ?拍子抜けだわ。」
導き手「結界が消えて、先に進めそうです。」
ドニタ「ならさっさと進むわよ。」
ドニタ「早くこんな陰気なとこ抜けちゃいましょ。」
スプラートスプラート「これで先に進めそうだね!」
導き手「死霊は増えているようですが。」
スプラート「それより。このカブがまた動き出したりしないかが心配だよ。」
導き手「早くここから移動したほうがいいと思う。」
ベリンダベリンダ「可愛いカブね。」
ベリンダ「主人がいなければ私の下僕にしてあげたのに。」
導き手「私には不気味に見えますし、」
導き手「館に置いておけるものでもないと思います。」
ベリンダ「そう、残念だわ。」
ベリンダ「それにしても、なんて心地の良い森かしら。」
ベリンダ「先に進めばもっと心地よくなれそうだわ。」
ロッソロッソ「結界は消失した。想定通りだ。行くぞ。」
導き手「この先に死霊が多くいるようですが。」
ロッソ「そんな事は言われなくてもわかっている。」
ロッソ「所詮は一度死んだ奴らの集まりだ。問題はない。」
エイダエイダ「不気味なカブだ。」
エイダ「消し炭にしておいた方がいいだろうな。」
導き手「おそらくそれが一番安全だと思われます。」
エイダ「死霊も増えている。ある程度は安全を確保しなければ。」
メレンメレン「邪魔な結界が消えましたね。」
導き手「これで先に進むことができます。」
メレン「館に被害が出る前に、原因を突き止めましょう。」
サルガドサルガド「邪魔な結界は消えた。これで進めるな」
導き手「この先にまだ多くの死霊が待ち構えているようです。」
サルガド「面倒だが仕方がない。もう一度死んでもらうまでだ。」
レッドグレイヴレッドグレイヴ「カブの化物如きが結界で足止めしようなど、無駄な事を。」
導き手「辺りに死霊の気配が多く感じられます。」
レッドグレイヴ「わかっておる。」
レッドグレイヴ「だが死霊などいくら束になろうと、余の相手ではない。」
リーズリーズ「これで先に進めそうだな。」
導き手「このカブの魔物、また動き出したりしないでしょうか。」
リーズ「焼きカブにしてやったんだ。」
リーズ「あとは動物のエサになってお終いだろう。」
ミリアンミリアン「不気味なカブだ。今にも動き出しそうだな。」
導き手「動く気配は無いようですが。」
ミリアン「何事も用心し過ぎて悪いということはない。」
ミリアン「いつ動き出してもいいよう、背後に注意して進むとしよう。」
ウォーケンウォーケン「どうにか先に進めそうだな。」
導き手「カブも動く気配はありません。」
ウォーケン「他にも強敵が待ち構えているかもしれない。」
ウォーケン「油断はできないな。」
フロレンスフロレンス「結界が消えたな。」
導き手「城へ続く道も現れました。」
フロレンス「この不気味なカブのせいか。」
フロレンス「なんとか先に進めるようになってよかった。」
パルモパルモ「何とか先に進めそうだね。」
導き手「このカブは放っておいて大丈夫でしょうか?」
パルモ「シルフが大丈夫だって言ってるし」
パルモ「もう動くことはないんじゃないかな?」
アスラアスラ「結界を張ったままにしておけば」
アスラ「死霊共は館に侵攻できないのではないか?」
導き手「いえ、館の周辺にも死霊が出現している以上、」
導き手「このままにしておくわけにはいきません。」
アスラ「まぁいい。死霊を斬る機会など、そうはあるまい。」
ブロウニングブロウニング「結界だかなんだか知らないが」
ブロウニング「とにかく先に進めるようになったみたいだな。」
導き手「この先にまだ多くの死霊が待ち構えているようです。」
ブロウニング「これで終わりじゃないって訳か。」
ブロウニング「まったく、勘弁してほしいな。」
マルセウスマルセウス「よく見れば、なかなかに面白い顔をしておる。」
導き手「動き出さない保証はありません。危険です。」
マルセウス「ふむ。また結界を張られても厄介だ。」
マルセウス「蘇らぬうちに先に進むとしよう。」
ルートルート「結界を張っていたのはこのカブの魔物だったようだね。」
導き手「はい。ですが結界が消えたことで」
導き手「この先にいる死霊達が館に近付いているようです。」
ルート「館に被害が及ばないうちに、何とかしないとならないか。」
リュカリュカ「結界は消えたようだな。先に進むとしよう。」
導き手「ですが、まだ死霊の群れが潜んでいるようです。」
リュカ「わかっておる。この先に死者の気配を多く感じる。」
リュカ「だが、進むしかないのであろう?」
ステイシアステイシア「見れば見るほど面白い顔してるわね、コイツ。」
導き手「不気味にしか見えませんが。」
ステイシア「物事の捉え方の問題ね。アタシには愉快な顔に見えるわ。」
ステイシア「うふふふ。この先も面白いものが見られそう。」
ヴォランドヴォランド「結界が消えたら道が見えたね。」
導き手「この先は死霊だらけのようですが……」
ヴォランド「こいつら全員が館に押し寄せたら大変だ。」
ヴォランド「早く原因を突き止めないと!」
C.C.C.C.「このカブ、また動いたりしないかしら?」
導き手「また襲われたら大変な事になります。」
C.C.「そうよね。」
C.C.「死霊も増えてるし、早く原因を見つけて何とかしないと。」
コッブコッブ「邪魔な結界は消えたな。とっとと先に進もうぜ。」
導き手「この先にまだ多くの死霊が待ち構えているようですが。」
コッブ「ちっ、めんどくせえな。」
コッブ「一度墓に入ったのなら、大人しく中で眠ってろ。」
イヴリンイヴリン「道が現れたわ。このまま進めばいいのかしら?」
導き手「おそらくは。死霊の数も増えていますが。」
イヴリン「早く行きましょう。死霊に関わってはいけない……」
ブラウブラウ「先に進むことができそうです。」
ブラウ「お嬢様、いかがなさいますか?」
導き手「進みましょう。」
導き手「このまま死霊が館に侵攻したら、大変な事になります。」
ブラウ「そうですね。では進みましょう。」
カレンベルクカレンベルク「結界は消えたか。しかし不気味なカブだね。」
導き手「動き出したりしないでしょうか。」
カレンベルク「大丈夫だとは思うけど、死霊が入ったらわからないね。」
カレンベルク「こいつの事を無視して、早く先に進んだほうがよさそうだ。」
ネネムネネム「なんとかさきにすすめそうですねぇ。」
導き手「城へ続く道も現れました。」
ネネム「カブのまものが、みちもかくしていたんでしょうかぁ。」
コンラッドコンラッド「結界が消えたか。 先に進むとしよう。」
導き手「死霊の数は増えていますが。」
コンラッド「問題ない。」
コンラッド「死霊や悪霊ごときが束になったところで」
コンラッド「神意に敵う訳がないのだからな。」
ビアギッテビアギッテ「これで進めるわね。死霊は増えていく一方みたいだけど。」
導き手「このまま進んでしまって大丈夫でしょうか?」
ビアギッテ「その倒れてるカブが動き出さないなんて保証は無いわよ。」
ビアギッテ「また結界が張られる前に移動しましょう。」
クーンクーン「醜悪なカブだ。二度と蘇らぬようにしてくれる。」
導き手「結界も消えたようです。進みましょう。」
クーン「これ以上醜悪なものに出会わなければよいがな。」
シャーロットシャーロット「何とか先に進めそう。」
導き手「城へと続く道も見えました。」
シャーロット「この先も死霊だらけか……」
シャーロット「慎重に進むしかなさそうね。」
タイレルタイレル「結界を張っていたのはこの不気味なカブでしたか。」
導き手「先に進めるようになりましたが、死霊の数は増えています。」
タイレル「ここの死霊達は、倒せば二度と復活しません。」
タイレル「どれだけ襲い掛かってきても、全て倒せばいいんですよ。」
ルディアルディア「なんとか先には進めそうだな。」
導き手「カブの魔物が結界を張っていたようですね。」
ルディア「だけど、死霊の数が増えてるのが気になるな。」
ルディア「早いところ原因がわかるといいんだが……」
ヴィルヘルムヴィルヘルム「これで先に進めそうだな。」
導き手「はい、ですが死霊は増えていく一方のようです。」
ヴィルヘルム「カブの魔物もいつ動き出すかわからないしな。」
ヴィルヘルム「早く先に進んだ方がよさそうだ。」
メリーメリー「この魔物が結界を張っていたようですわね。」
導き手「城へ続く道も現れました。」
メリー「こうも都合がいいと、誘い込まれているような気がして」
メリー「なりませんわ。」
メリー「ですが、ここに留まっている訳にもいきません。」
メリー「慎重に進むしかなさそうですわね。」
ギュスターヴギュスターヴ「随分と脆弱な結界だ。」
ギュスターヴ「この程度で消え去るとは、他愛もない。」
導き手「このカブの魔物が結界を作っていたのですね。」
ギュスターヴ「所詮は魔物の知恵ということか。」
ギュスターヴ「吾等を先に進ませたくないのなら、」
ギュスターヴ「魔物と結界は独立させておくべきだったな。」
ユーリカユーリカ「先に進む事ができるようになりました。」
ユーリカ「これからどうしますか?」
導き手「あの城を目指します。」
導き手「死霊の湧き出る原因を探らなければ。」
ユーリカ「そうですか、わかりました。では進みましょう。」
リンナエウスリンナエウス「結界が消えたねぇ。 先に進もうかぁ。」
導き手「死霊は増え続けているようですが、大丈夫でしょうか?」
リンナエウス「死霊が何も仕掛けてこないのは今ので判明しているし、」
リンナエウス「問題ないと思うよぉ。」
リンナエウス「これだけいれば、サンプル採取できる個体がいそうだねぇ。」
ナディーンナディーン「先には進めそうだけど、死霊の数は増える一方か。」
ナディーン「お嬢さん、このまま進んでいいのかい?」
導き手「はい。館に何かあっては困ります。」
ナディーン「ふむ。それなら進むとしようか。」
ディノディノ「さっさと進もうぜ。」
ディノ「こんなとこいつまでもいられないしな!」
導き手「死霊が怖いのですか?」
ディノ「俺様、物理的に殴ったりできない奴は苦手なんだよ。」
ディノ「ここの連中、襲い掛かってくる魔物以外」
ディノ「なんか触れねーしよ。」
導き手「あ、死霊の泣き声が……。」
ディノ「あーあー! 何も聞こえないったら聞こえないー!」
オウランオウラン「これで進めるな。」
導き手「死霊の数は増えています。大丈夫でしょうか。」
オウラン「問題ないだろう。」
オウラン「それに、触れもしないし食えもしないものは」
オウラン「無視して進むのが一番だ。」
ノイクロームノイクローム「城へ続く道が現れたか。」
導き手「このまま進んでしまって大丈夫でしょうか?」
ノイクローム「保証はできんな。」
ノイクローム「だが、死霊が館に押し寄せても困るのだろう?」
導き手「そうです。」
ノイクローム「なら進むしかあるまい。行くぞ。」
イデリハイデリハ「見れば見るほど不気味じゃのう……」
導き手「もう動くことはなさそうですが。」
イデリハ「そうじゃな。結界も消えたし、先に進もう。」
シラーリーシラーリー「不気味なカブ野郎だ。もう二度と出てくんじゃねーぞ。」
導き手「城へ続く道が現れました。」
シラーリー「この先も死霊だらけかよ。辛気くせえったらねえな。」
シラーリー「ほら、とっとと進むぞ。」
シラーリー「こんなとこ、いつまでもいたくねえ。」
クロヴィスクロヴィス「死霊が中に入って操っていたのか」
クロヴィス「それともこのカブ自身に意志があったのか……」
導き手「何をしているのですか?」
クロヴィス「ああ、ちょっと検分をね。」
クロヴィス「死霊の大量出現の原因が関係しているかもしれない。」
導き手「先には進まないのですか?」
クロヴィス「これが終わったら進むさ。」
クロヴィス「そこまで急ぐ必要はないだろう?」
アリステリアアリステリア「この造詣は少し気味が悪いですね。」
導き手「もう動く事はなさそうですが。」
アリステリア「結界も消えましたし、早くここから離れましょう。」
アリステリア「本当に動かないという保証もありません。」
ヒューゴヒューゴ「結界は無くなったけど、この先も死霊だらけか。」
導き手「このまま進んで大丈夫でしょうか?」
ヒューゴ「んー……。たぶん?」
ヒューゴ「ここで考えててもしょうがないしな、先に進もうぜ!」
アリアーヌアリアーヌ「これで先に進めるわね。」
導き手「あのカブの魔物が結界を張っていたのですね。」
アリアーヌ「余計な面倒がなくて助かるわ。先に進むわよ。」
グレゴールグレゴール「結界は消えたけど、死霊は増える一方か。」
導き手「このまま先に進んで大丈夫でしょうか。」
グレゴール「危険な事は確かだろうね。」
グレゴール「だけど、進まなければ何も解決はしない。」
グレゴール「それくらいは僕にもわかるよ。」
レタレタ「こいつ、死霊が乗り移って復活したりしないよね?」
導き手「動く気配はなさそうですが。」
レタ「だったらいいけど。」
レタ「とりあえず結界も消えたみたいだし、先に進もうか。」
エプシロンエプシロン「動き出したりはしなさそうだな。」
導き手「大丈夫でしょうか?」
エプシロン「不安か。」
エプシロン「結界も消えたし、早くこの場を去ったほうがいいな。」
【呪詛の深緑】

【呪詛の深緑】
ドルイドは主人であるパンプキングへ懺悔の言葉と、
ヘラルドへ憎悪の言葉を吐きながら土へと還る。
摩訶不思議な城を建て、死霊たちを操るパンプキングの目的は何か。
それはパンプキングの下へ行けば判明するのだろうか。
疑問を胸にヘラルドと導き手は城へ向かう。

エヴァリストエヴァリスト「パンプキングか……。奴に死霊を操る力があったとはな。」
導き手「今までそのような事はなかったはずですが」
導き手「一体、いつそのような力を得たのでしょうか。」
エヴァリスト「ドルイドは私達を相当恨んでいるようだった。」
エヴァリスト「もしかすると、それが関係しているのかもしれない。」
導き手「私達が幾度となくパンプキングを倒したからでしょうか。」
エヴァリスト「可能性はある。」
エヴァリスト「だが、これ以上死霊をはびこらせるわけにはいかない。」
アイザックアイザック「俺達、相当恨まれてるな。」
アイザック「まぁ、それだけ魔物を倒してるってことか。」
導き手「死霊が大量に出てきたのもそれが原因でしょうか。」
アイザック「かもしれねえな。」
アイザック「だけど、パンプキングはどうやって死霊を操る力を」
アイザック「得たんだろうな。」
導き手「わかりません。」
導き手「今までこのような事はなかったはずです。」
アイザック「パンプキングの所に行って、わかればいいけどな……」
グリュンワルドグリュンワルド「死霊を操る能力……」
グリュンワルド「パンプキングにそのような力があるとはな。」
導き手「私も初めて目にする力でした。」
グリュンワルド「あれは恨みの力だ。その感情ならよく知っている。」
グリュンワルド「奴に会うのが楽しみになってきた。」
アベルアベル「パンプキングもずいぶんと姑息な真似をするように」
アベル「なったものだ。」
導き手「ドルイドもカブも、パンプキングの手先だったのですね。」
アベル「どうやって死霊を操る力を手に入れ、」
アベル「配下を得たのかは気になるな。」
導き手「何か、強い念が関係しているように思えます。」
アベル「それもパンプキングの所へ行けばわかるだろう。」
レオンレオン「これまたずいぶんと恨まれちまったな……」
導き手「パンプキングはなぜ私達に恨みを向けるのでしょう。」
レオン「今までどれだけパンプキングを倒したと思ってるんだ?」
レオン「恨まれる原因なんて、そこら中に転がってるぜ。」
クレーニヒクレーニヒ「とても恨まれてしまった……」
導き手「パンプキングも、ドルイドと同じように」
導き手「私達に憎しみを抱いているのでしょうか。」
クレーニヒ「パンプキングが死霊を操れるのも」
クレーニヒ「それが関わっているのかもしれない。」
導き手「でしたら、死霊達が館に危害を加える前に」
導き手「なんとかしなければ。」
クレーニヒ「わかった。パンプキングの所へ行こう。」
ジェッドジェッド「パンプキングに死霊を操るような力なんてあったっけ?」
導き手「私も初めて知りました。」
ジェッド「パンプキングに何か異変が起きている可能性もあるね。」
導き手「おそらくは。」
導き手「何かとてつもない力が関わっているように思います。」
ジェッド「パンプキングの所へ行って確かめなきゃ!」
アーチボルトアーチボルト「あの死霊達は全てパンプキングに操られていた……?」
導き手「パンプキングにそのような力があるとは」
導き手「聞いたことがありません。」
アーチボルト「そうか……。」
アーチボルト「死霊達には憎しみの感情しか残っていなかったな。」
アーチボルト「何か気に掛かる。」
導き手「私達は彼らの仲間を多く倒してきました。」
導き手「憎まれても不思議ではありません。」
アーチボルト「そのせいでヤツの力に変化が起きているとしたら……」
アーチボルト「少し急ぐか。」
マックス導き手「私達はどうやら、相当に恨まれているようです。」
マックス「………………」
導き手「パンプキングを倒しましょう。」
導き手「現状はそれしかありません。」
ブレイズブレイズ「やはり、死霊を操る者がいるようだ。」
ブレイズ「だが、パンプキングにそのような力があったか?」
導き手「私も初めて知りました。」
導き手「この先も何が起きるかわかりません。」
ブレイズ「何が起きようと、邪悪なものならば全て浄化するのみ。」
シェリシェリ「あのカボチャの化物がアイツらを操ってたって事?」
導き手「どうやらそのようですね。」
シェリ「じゃあアレを退治すればこの騒ぎは収まるのかしら。」
導き手「その可能性は高いです。」
導き手「ですが、あの死者達の恨みの念は相当なものでした。」
導き手「危険かもしれません。」
シェリ「死者にまで恨まれる覚えはないわ。」
シェリ「大丈夫よ。アイツらと違って死なないから、アタシ。」
アインアイン「パンプキングに死霊を操る力があったなんて……」
導き手「そのような力については聞いたことがありませんでした。」
アイン「ドルイドは私達を恨んでいました。」
アイン「もし、パンプキングもドルイドと同じなら……」
アイン「私達に対する恨みが原因だということでしょうか。」
導き手「可能性は高いと思います。」
アイン「死霊の数は増える一方ですし、」
アイン「大変な事になる前にパンプキングを止めないと。」
ベルンハルトベルンハルト「死霊を操る力を持つパンプキングか。」
ベルンハルト「一体どこでそんな力を得たのだろうか?」
導き手「私にもわかりません。」
ベルンハルト「奴を倒すだけで解決すればいいが……」
導き手「恨まれていることは気にしないのですか?」
ベルンハルト「百を越える魔物を切り伏せてきた。」
ベルンハルト「今更気に留めたところで、どうなるものでもない。」
フリードリヒフリードリヒ「まったく、どこで死霊を操る力なんて手に入れたんだか。」
導き手「わかりません。」
導き手「少なくとも以前はそのような気配すらありませんでした。」
フリードリヒ「ドルイドも相当俺達を恨んでるようだったし」
フリードリヒ「そこら辺が関係してそうだな。」
導き手「でしたら、恨みの力がもっと強くなる可能性があります。」
フリードリヒ「早いところパンプキングを倒したほうがよさそうだな。」
マルグリッドマルグリッド「城も死霊もパンプキングが作り出しているのね。」
導き手「こんな力がパンプキングにあるとは知りませんでした。」
マルグリッド「何が起きるか予測不可能なのが、この世界の面白いところね。」
ドニタドニタ「弱いくせにぐちぐちと煩い奴ね。」
導き手「ですが、これで元凶がはっきりしました。」
ドニタ「パンプキングでしょ?」
ドニタ「何度も大きいのを倒してるじゃない。」
ドニタ「でも、死霊なんか操れたっけ?アイツ。」
導き手「今まではなかったように思いますが。」
ドニタ「ともかく、パンプキングの所に行かないと駄目そうね。」
スプラートスプラート「パンプキングって、あのカボチャの王様だよね?」
導き手「はい。」
導き手「死霊を従える力を持っているとは知りませんでした。」
スプラート「ドルイドは僕達に憎しみを向けていた。」
スプラート「それと何か関係があるのかも。」
導き手「パンプキングの所へ向かいましょう。」
スプラート「そうだね、急いだほうがよさそうだ!」
ベリンダベリンダ「この死霊達は、全部パンプキングの物なのね。」
導き手「ドルイドの言葉が正しければ、おそらくは。」
ベリンダ「じゃあ、パンプキングを倒せば」
ベリンダ「死霊達は私の好きにできるってことよね。」
導き手「どうでしょうか?」
ベリンダ「早くパンプキングの所へ行きましょう。」
ベリンダ「あぁ、楽しみだわ……」
ロッソロッソ「パンプキングが死霊を操っていた?」
ロッソ「奴等にそんな能力が備わっているのか?」
導き手「いえ、私もこのような力、初めて知りました。」
ロッソ「なるほど……。」
ロッソ「今の死霊には強い恨みの感情があるようだったな。」
ロッソ「いや、まさか……。」
導き手「どうかしましたか?」
ロッソ「いや、何でもない。だが少し興味が沸いた。先に進もう。」
エイダエイダ「これだけ憎悪を向けられるということは、」
エイダ「パンプキングも同様に恨みを抱いている可能性がある。」
導き手「非常に危険です。パンプキングが死霊を操るのも」
導き手「これに関係している可能性があります。」
エイダ「まだパンプキングが全ての元凶と決まった訳ではない。」
エイダ「何が起きるかわからない以上、慎重に進みましょう。」
メレンメレン「カブの魔物も、このドルイドも」
メレン「パンプキングの配下だったようですね。」
導き手「パンプキングが配下を率いて戦うのは初めてです。」
メレン「何か強大な力が働いている可能性がありそうですね。」
導き手「パンプキングの所へ行けばはっきりするのでしょうか。」
メレン「おそらくは。急ぎましょう、お嬢様。」
サルガドサルガド「死んだのなら、そのまま眠っておけばよいものを。」
導き手「私達は彼らの仲間を多く倒してきましたから。」
サルガド「愚かな奴らだ。」
サルガド「だが、パンプキングが全ての元凶であることはわかった。」
サルガド「あれを処分すれば、この低劣な茶番も終わるだろう。」
導き手「そうであればよいのですが。」
サルガド「終わらぬのなら、別の手段を探すまでだ。」
レッドグレイヴレッドグレイヴ「余に恨みの念を向けるとは、愚かな。」
導き手「彼らの眷属を多く倒してきましたから。」
レッドグレイヴ「ふん。その感情もパンプキングにいいように使われるとは」
レッドグレイヴ「滑稽なものよ。」
導き手「パンプキングが全ての元凶ということですか?」
レッドグレイヴ「あの程度の力で王を名乗るとは、小賢しい。」
レッドグレイヴ「余の前に跪いてもらうとしよう。」
リーズリーズ「ずいぶんと恨まれたものだ。」
リーズ「俺達は自分の身を守っているだけなのにな。」
導き手「それでも、私達はたくさんの魔物を倒してきました。」
導き手「それが今回の事に繋がったのでしょう。」
リーズ「だが、元締めが存在するなら対処の仕様がある。」
リーズ「パンプキングの所へ行くぞ。」
ミリアンミリアン「死霊の数が増えてきているな。」
ミリアン「ドルイドを倒しただけでは終わらぬようだ。」
導き手「パンプキングが彼らの主のようですね。」
ミリアン「奴に死霊を操る力があるということか。」
ミリアン「恨み、憎しみ。」
ミリアン「それがパンプキングを駆り立てているのかもしれん。」
導き手「どうしますか?」
ミリアン「パンプキングの所へ行くしかないだろう。」
ミリアン「この事態を止める手立てはそこにしかない。」
ウォーケンウォーケン「全てはパンプキングが元凶か。」
導き手「ですが、パンプキングに死霊を操るような力があるとは」
導き手「知りませんでした。」
ウォーケン「何らかの理由で今まで使用しなかったか、」
ウォーケン「それとも突然変異的に目覚めたものか……」
ウォーケン「どちらにせよ、危険なことに変わりないな。」
ウォーケン「早いところ、元凶を倒す必要がありそうだ。」
フロレンスフロレンス「状況は悪くなる一方のようだ……」
導き手「パンプキングはこのような力を」
導き手「最初から持っていたのでしょうか?」
フロレンス「出し惜しみをしていたようには思えない。」
フロレンス「パンプキングが突然変異を起こしたのかもしれないな。」
導き手「何にせよ、パンプキングの所へ急いだ方がいいですね。」
パルモパルモ「怖い……。なんでこんな風に悪意を向けられるんだろう。」
導き手「パンプキングがドルイドの主のようです。」
パルモ「この悪意も全部パンプキングが原因なのかな?」
パルモ「でも、パンプキングは今まで死霊なんか」
パルモ「操ったことはなかったよね?」
導き手「そうです。」
導き手「何が起きてこのような事になったのでしょう。」
パルモ「このままパンプキングを倒すだけで収まればいいけど。」
パルモ「気を引き締めていくしかないか……」
アスラアスラ「パンプキングが死霊などという不確かなものを操る力を」
アスラ「持っていたとはな。」
導き手「こんな力を持っていて今まで使用しなかったことが」
導き手「不思議です。」
アスラ「どのような力を行使しようが関係ない。」
アスラ「相手が強ければ強い程、腕を磨くのに丁度いい。」
ブロウニングブロウニング「あのカボチャの化物がヤツらを操っていた?」
導き手「パンプキングにそのような力があるとは」
導き手「耳にしたことがありませんでした。」
ブロウニング「そうか、まあいい。」
ブロウニング「それはあのカボチャに直接聞けばわかる。」
ブロウニング「それより厄介なのは、あの死霊達の感情の方だ。」
導き手「感情……ですか?」
ブロウニング「恨みだよ。恨みの念は長く尾を引く。」
ブロウニング「やれやれ、思ったより面倒なことになりそうだ。」
マルセウスマルセウス「予想外に面白いことになっているようだな。」
導き手「パンプキングに死霊を操るような力があるとは」
導き手「知りませんでした。」
マルセウス「突然変異ということもあり得る。」
マルセウス「パンプキングが手にした力、是非とも間近で見たいものだ。」
導き手「死霊の発生も抑えられればいいのですが……」
マルセウス「それはパンプキングを倒してから考えれば済むこと。」
マルセウス「行くぞ。」
ルートルート「死霊を操るパンプキングか。」
ルート「彼にこんな力があったとは驚きだ。」
導き手「パンプキングに何か起きたのでしょうか?」
ルート「それはパンプキングの所まで行ってみないとわからない。」
ルート「だが、私達にとてつもない憎悪を向けていることは」
ルート「確かだ。」
ルート「お嬢さん、危険だと判断したらすぐに撤退するよ。」
ルート「いいね。」
リュカリュカ「あの死霊の力……。あれは強い恨みの念だ。」
導き手「私達は彼らの眷属を多く倒してきましたから。」
リュカ「だが、あの恨みの念はどこか空疎だった。」
リュカ「おそらくパンプキングに糸を手繰られていたのだ。」
導き手「パンプキングに死霊を操る力があるとは」
導き手「聞いたことがありませんが。」
リュカ「カタナを交えた儂にはわかる。あれは彼奴の仕業だ。」
ステイシアステイシア「へぇ、魔物がこんなことを言うなんてね。」
ステイシア「あははは、おっかしい。」
導き手「確かに、このように明確に意志を突きつける魔物は」
導き手「いませんでした。」
ステイシア「でも、これでパンプキングが原因なのがわかったわ。」
導き手「どうしましょうか。」
ステイシア「パンプキングの所へ行きましょう。」
ステイシア「死霊を操る力を間近で見てやるの。ふふふふふ。」
ヴォランドヴォランド「パンプキングって、こんな力があったっけ?」
導き手「このような力を持っていた覚えはありません。」
ヴォランド「そうだよね。パンプキングに一体何が起きたんだろう?」
導き手「彼の所に行くしかないでしょう。」
ヴォランド「放っておくともっと悪い事が起きそうだ。急ごう!」
C.C.C.C.「そんなに恨まれるような事、私達したかな?」
導き手「わかりません。パンプキングの所に行けば」
導き手「はっきりとわかるかもしれません。」
C.C.「魔物が一々恨みの理由なんて言ってくれるかなぁ……」
C.C.「でも行くしかないか。がんばろう……」
コッブコッブ「あのカボチャの化物が死霊を操ってるのか?」
導き手「今までそんな話は聞いたことがありませんでしたが。」
コッブ「まあいい。直接ヤツに聞けばわかる話だ。」
コッブ「それより、あの死霊の恨みの力……。」
導き手「今まで幾度も彼らの仲間を倒してきました。」
導き手「そのような感情を向けられても不思議ではありません。」
コッブ「血は血で洗うしかねえってことか。」
イヴリンイヴリン「頭が痛い……」
イヴリン「恨みの力がこれほど強烈なものだなんて……」
導き手「パンプキングが私達を恨んでいる、」
導き手「ということでしょうか。」
イヴリン「わからないわ……」
イヴリン「でも、恨みが形を持って襲い掛かってくるのだとしたら」
イヴリン「とても恐ろしい事よ……」
導き手「やはりパンプキングの所へ行くしかないのでしょうか。」
イヴリン「そうね。そうするしかないわ……」
ブラウブラウ「これはまた、ずいぶんと恨みを買っていますね。」
導き手「この死霊達を操っているのは」
導き手「パンプキングなのでしょうか。」
ブラウ「ドルイドの言葉が本当ならば、おそらくは。」
ブラウ「何にせよ、パンプキングのいる城へ向かう必要が」
ブラウ「ありそうですね。」
カレンベルクカレンベルク「パンプキングに死霊を操るような力は無い筈だが……」
導き手「少なくとも、今まではそのような事はありませんでした。」
カレンベルク「ドルイドの言葉にも引っ掛かるものがある。」
カレンベルク「恨みや憎しみがパンプキングの力の源になっている」
カレンベルク「可能性があるね。」
導き手「どうしますか?」
カレンベルク「全てを解決するにはパンプキングの所へ行くしか」
カレンベルク「なさそうだ。」
ネネムネネム「すっごくうらまれてますねぇ。」
導き手「こんなに恨まれる事を私達はしたのでしょうか。」
ネネム「パンプキングのところにいけば」
ネネム「はっきりするかもしれませんねぇ。」
導き手「そうですね……」
ネネム「きおちするのはあとでもできますよぉ。」
コンラッドコンラッド「神の御許で眠りし霊を呼び起こすとは、何たる愚行。」
導き手「パンプキングもドルイドも、私達を憎んでいるようです。」
コンラッド「神の与えたもうた天命に逆らうなど、愚の骨頂。」
コンラッド「神の名の下に裁きを下してくれよう。」
ビアギッテビアギッテ「死霊を操るねぇ?」
ビアギッテ「そんな力がパンプキングにあったかしら?」
導き手「そのような力を持っているといった話は」
導き手「聞いたことがありません。」
ビアギッテ「何が原因か分からない以上、」
ビアギッテ「パンプキングの所に行かないとはっきりしなさそうね。」
導き手「パンプキングが理由を言うとも思えませんが。」
ビアギッテ「喋る気がないなら喋らせればいいのよ。」
ビアギッテ「簡単な話でしょう。」
クーンクーン「面白いことになっているようだな。」
導き手「パンプキングは死霊を操る力を得たようです。」
クーン「何が原因となってそうなったか、興味がある。」
導き手「ですが、彼らは私達を相当に恨んでいるように思います。」
導き手「危険だと思いますが……」
クーン「こんな危険な世界にいて、今更何を怖じ気付くのだ?」
クーン「行くぞ、人形。」
シャーロットシャーロット「死霊を操っているのはパンプキングなの?」
導き手「そのような力を持っているとは、私も知りませんでした。」
シャーロット「何がパンプキングの力を強くしたのか」
シャーロット「彼の所へ行けばわかるかしら?」
導き手「そうだといいのですが……」
シャーロット「何にせよ、城へ行くしかなさそうね。」
タイレルタイレル「パンプキングに死霊を操る力があったとは驚きですね。」
導き手「今までは襲い掛かってくるだけでした。」
導き手「何かあったのでしょうか?」
タイレル「推測ですがドルイドはかなり私達を恨んでいました。」
タイレル「それが関係しているのかもしれませんね。」
導き手「私達が何度もパンプキングの眷属を倒したから、」
導き手「それを恨んだ末にこのような力を得たと?」
タイレル「意志の力でこのような事が起こせるというなら、」
タイレル「じっくりと観察したいところです。」
ルディアルディア「またずいぶんと恨まれたな。」
ルディア「死霊を操る力も、その辺が関係しているのか?」
導き手「過去にパンプキングの眷属を倒したからなのでしょうか。」
ルディア「原因の一つとして考えられるかもな。」
ルディア「とはいえ、パンプキングの所まで行ってみないと」
ルディア「本当のところはわからない。」
ルディア「先に進もう。」
ヴィルヘルムヴィルヘルム「死霊を操るパンプキングか。」
ヴィルヘルム「一体何があってそんな力を得たのか……」
導き手「わかりません。」
導き手「ですが、ドルイドは私達のことをかなり恨んでいました。」
ヴィルヘルム「恨みか……」
ヴィルヘルム「いい気分のするものじゃないが、」
ヴィルヘルム「それが原因の可能性もあるか。」
導き手「どうしますか?」
ヴィルヘルム「パンプキングのいる所へ行くしかないだろうな。」
メリーメリー「わたくし達、だいぶ恨まれていますわね。」
導き手「パンプキングの眷属を倒した事は幾度もありましたが……」
メリー「恨み辛みを募らせた結果、死霊を操る力を得た可能性が」
メリー「ありそうですわ。」
導き手「パンプキングを倒さなければ、」
導き手「この怪異は終わらないということですね。」
メリー「仰るとおりですわ。 さあ、行きますわよ。」
ギュスターヴギュスターヴ「パンプキングか。吾等に相当な恨みがあると見える。」
導き手「私達がパンプキングの眷属を倒したからでしょうか。」
ギュスターヴ「魔物ごときに恨まれたところで、どうとも思わんよ。」
ギュスターヴ「だが、このまま捨て置くというのも不愉快だ。」
ギュスターヴ「パンプキングの所へ行って、早々に決着を付けてくれる。」
ユーリカユーリカ「恨みを向けられるのも悪くありませんね。」
導き手「憎悪を向けられるのは好ましくないのでは?」
ユーリカ「負の感情を向けてくる者は、私達の敵です。」
ユーリカ「敵ならば何も惜しむことなく全力が出せますし。」
導き手「そういうものでしょうか……」
ユーリカ「貴女にはまだ早い感情だったようですね。」
ユーリカ「では、パンプキングの所へ急ぎましょう。」
リンナエウスリンナエウス「困ったことになったねぇ。」
導き手「魔物に恨まれているとは、思いもしませんでした。」
リンナエウス「彼らなりの仲間意識が存在していたってことだものねぇ。」
導き手「ですが、死霊達をこのまま放ってはおけません。」
リンナエウス「まぁそうだよねぇ。」
リンナエウス「じゃあ、パンプキングの所へ行こうかぁ。」
ナディーンナディーン「ここまで恨まれる事をした覚えは無いんだけどね。」
導き手「私達はいったい何をしたのでしょうか。」
ナディーン「さあね。」
ナディーン「それを知るのはドルイドやパンプキングだけでしょう。」
ナディーン「城に辿り着けば、全部わかるかもしれないね。」
ディノディノ「よし、早いとこパンプキングを倒しに行こうぜ!」
導き手「パンプキングが新しい力に目覚めているようです。」
導き手「無闇に突撃するのは危険なのでは?」
ディノ「死霊が湧く原因と正体がわかったんだ!」
ディノ「ほら、俺様達すっげー恨まれてるし!」
ディノ「早く行かないと!」
導き手「……そうですね。」
ディノ「待ってろよ、パンプキング!」
オウランオウラン「パンプキングか。」
オウラン「奴はこの時節に力が強くなると聞いたことがある。」
導き手「聖女様からですか?」
オウラン「ああ、そうだ。」
オウラン「だが、死霊を操るといった話は聞いたことがない。」
導き手「私達が恨まれているのと何か関係があるのでしょうか。」
オウラン「どうだろうな。」
オウラン「パンプキングの所まで行けば、何かわかるかもしれん。」
ノイクロームノイクローム「私達に恨みを持ち、死霊を操るカボチャの王か……」
導き手「パンプキングにそんな力があるとは知りませんでした。」
ノイクローム「元来はそのような力を持っていなかった可能性もあるな。」
導き手「どうしてそう思うのですか?」
ノイクローム「どの道パンプキングの所へ行かねばならない。」
ノイクローム「奴と直接対峙すればわかるだろう。」
イデリハイデリハ「パンプキングには死霊を操る力があるんか?」
導き手「私が知る限り、そのような話は聞いた事がありません。」
イデリハ「パンプキングの所まで行ってみないと」
イデリハ「わからんちゅうことか。」
導き手「おそらくは。」
イデリハ「城に近付くにつれて死霊も増えちょる。」
イデリハ「気いつけて進もう。」
シラーリーシラーリー「勝手なことばっかり言いやがって。」
シラーリー「襲ってきたのはそっちだろうが。」
導き手「こんなに恨まれているなんて……」
シラーリー「落ち込んでる暇があったら先に進むぞ。」
シラーリー「パンプキングとやらが全部の元凶みたいだからな。」
クロヴィスクロヴィス「立場柄恨みを買うのは慣れているが、これはまた強烈だ。」
導き手「ドルイド達は相当に私達を恨んでいるようです。」
クロヴィス「まぁ、今まで倒した魔物の数は数えきれないからな。」
クロヴィス「パンプキングは倒してきた魔物の恨みの力で」
クロヴィス「死霊を出現させたりしているのかもしれない。」
導き手「どうしましょう……」
クロヴィス「パンプキングの所へ行くしか解決の方法はなさそうだ。」
クロヴィス「行こう。」
アリステリアアリステリア「死霊を操るカボチャの王ですか……」
導き手「パンプキングの事は伝え聞いたことがありますが」
導き手「このような力を持っているとは知りませんでした。」
アリステリア「彼らは私達のことをとても恨んでいるようでした。」
アリステリア「何か関係があるのかもしれません。」
導き手「そんな事があるのでしょうか。」
アリステリア「パンプキングの所へ行けばわかると思います。」
ヒューゴヒューゴ「オレ達そんなに恨まれる事コイツにしたっけ?」
導き手「パンプキングに懺悔しているようでしたが……」
ヒューゴ「元凶はそのパンプキングってことなんだろうな。」
ヒューゴ「でもオレ、そんな奴知らないんだけど。」
ヒューゴ「オレ、そいつに恨まれるような事した覚えねーぞ。」
導き手「そういった魔物がいることは知っていますが」
導き手「私にもわかりかねます。」
ヒューゴ「そいつの所に行ってみるしかないってことか。」
アリアーヌアリアーヌ「すいぶんと恨まれたものね。」
アリアーヌ「あたくしは自分の身を守ってるだけですのに。」
導き手「私達が魔物を倒せば倒すほど」
導き手「死霊は増えてゆくということでしょうか。」
アリアーヌ「それはパンプキングに会ってみないとわからないわね。」
アリアーヌ「もっとも、配下がこんな状態じゃ、」
アリアーヌ「まともな会話ができるとは思えないけど。」
グレゴールグレゴール「パンプキングという魔物に心当たりはあるかい?」
導き手「似た魔物のことは覚えがありますが、死霊を操るような」
導き手「力を持っているとは、聞いたことがありません。」
グレゴール「別の魔物か、もしくは眷属なのかもしれないね。」
グレゴール「どの道、パンプキングの所へ行ってみないことには」
グレゴール「何もわからなそうだ。」
レタレタ「パンプキングって、そんなに凄いの?」
導き手「どうでしょうか……。」
導き手「少なくともこのような力を持っているとは」
導き手「聞いた覚えがありません。」
レタ「うーん、あたし達かなり恨まれてるみたいだし、」
レタ「そのせいなのかな?」
導き手「ただ恨むだけでこのような強大な力を持てると?」
レタ「かもしれない、ってだけだよ。」
レタ「パンプキングに直接会ってみないとわかんないね。」
エプシロンエプシロン「死霊を操る魔物か。」
エプシロン「パンプキングとは、一体どのような存在なのだ?」
導き手「カボチャの姿を持つ巨大な魔物です。」
エプシロン「カボチャ? すまないがどういったものか記憶にない。」
エプシロン「かつての俺なら知っていたかもしれないが……」
導き手「パンプキングの所へ行けば、わかるかと。」
エプシロン「そうか。死霊の数も増している、急いで向かおう。」
【南瓜王の城】

【南瓜王の城】
怨嗟に駆られたパンプキングは滅された。
ヘラルドと導き手への復讐の願望は潰え、
森にそびえる城はパンプキングの断末魔と共に消滅する。
死霊たちも霧と共にいずこかへと消え、森に静寂が訪れた。
森は死霊たちの怒りと恨みを包み込み、なおもそこにあり続けるのだろう。

エヴァリストエヴァリスト「怨嗟が奴を形作っていたのか。」
導き手「私達が魔物を倒し続けたら、また現れるのでしょうか?」
エヴァリスト「ここまでの憤怒を再び呼び起こすことがあれば、」
エヴァリスト「再び現れるかもしれない。」
エヴァリスト「……次に現れることがあるのなら」
エヴァリスト「パンプキングでないといいが。」
導き手「どうかしましたか?」
エヴァリスト「いや、なんでもない。」
アイザックアイザック「パンプキングがこんなになっちまうってんだから」
アイザック「恨みってのは恐ろしいな。」
導き手「死霊達もいなくなりました。」
アイザック「やっぱりパンプキングが全ての元凶だったってことか。」
導き手「私達が魔物を倒し続けたら、また現れるかもしれません。」
アイザック「そうだとしても、俺達にはやるべき事がある。」
アイザック「邪魔をするなら倒していくしかないだろ。」
グリュンワルドグリュンワルド「この地自体が恨みの念によって作られていたということか。」
導き手「魔物達を倒し続けたら」
導き手「またこのような事が起こるのでしょうか。」
グリュンワルド「ともすればな。だが恨み、恐れ、妬み、」
グリュンワルド「そのような感情を向けられるのには慣れている。」
アベルアベル「確かに強い怨念だった。」
アベル「だが、斬ることができるなら訳のない話だ。」
導き手「ですが、またこのような力を得た何かが」
導き手「襲ってくるかもしれません。」
アベル「この程度であれば問題なく対処できるだろう。」
導き手「もっと強大な念となって蘇るとは考えないのですか?」
アベル「俺は死霊や悪霊なんぞに負けるほどヤワじゃない。」
アベル「何度蘇ろうと、全て叩き斬るだけだ。」
レオンレオン「やっぱり原因は俺達だったか。」
導き手「凄まじい感情の奔流でした。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り」
導き手「またこのような事が起きるかもしれません。」
レオン「さあな。今回は完膚なきまでに叩きのめしたし、」
レオン「ビビッて復讐する気にならないかもしれないぜ。」
導き手「そうでしょうか?」
レオン「未来の事なんざ、誰にもわからんよ。」
レオン「来るか来ないかもわからん恐怖に怯えるのは」
レオン「程々にしとこうぜ。」
クレーニヒクレーニヒ「恨み、憎しみ……」
クレーニヒ「パンプキングの心はそれに染まっていた。」
導き手「取り除くことは不可能だったのでしょうか。」
クレーニヒ「元はといえば、僕達が眷属や」
クレーニヒ「他の魔物を倒し続けた事が原因なんだ。」
クレーニヒ「僕達ではどうすることもできない。」
導き手「では、再び現れる可能性があるのでしょうか。」
クレーニヒ「僕達が魔物を倒し続ける限り、また現れるだろうね。」
ジェッドジェッド「パンプキングは憎しみや恨みをずっと抱えていたんだね。」
導き手「死んだ魔物達はそれに手を貸したということですか?」
ジェッド「彼らはボクと違ってやり直しができないからね。」
ジェッド「どうしようもない感情ばかりが」
ジェッド「溜まっていったんじゃないかな?」
導き手「やり直しができれば」
導き手「このような事にはならなかったと?」
ジェッド「例えやり直しができたとしても、ボクを襲うようなら」
ジェッド「結果は同じだったと思うけどね。」
アーチボルトアーチボルト「やはり、あの怨嗟の念が全ての元凶だったという訳だ。」
導き手「死霊も城も消えて行きます。」
アーチボルト「これで森は元通り、か。一件落着だな……。」
導き手「まだ何か気に掛かるようですね。」
アーチボルト「なに、恨みを買うことはこの先も多いだろうからな。」
導き手「そうなれば、また同じような事が繰り返される、」
導き手「ということですか。」
アーチボルト「どうだろうな。」
アーチボルト「まあ、そうなったらなったで、その時に考えるさ。」
アーチボルト「それより疲れたな。少し休ませてくれ。」
マックス導き手「私達が魔物を倒し続ける限り」
導き手「再びパンプキングは現れるのでしょう。」
マックス「………………」
導き手「それでも、あなたは進むのですか?」
マックス「………………」
導き手「わかりました、私はあなたを導き続けます。」
ブレイズブレイズ「忌まわしき力は光により浄化された。」
ブレイズ「パンプキングもこれ以上の干渉はできまい。」
導き手「そうだといいのですが……」
ブレイズ「何を不安がっている?」
導き手「パンプキングは私達に倒された魔物の憎悪を」
導き手「一身に背負っているように見えました。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける以上」
導き手「再び現れる可能性もあるのではないかと。」
ブレイズ「だが、私達にはやるべきことがある。」
ブレイズ「それを邪魔しようと立ち塞がる者がいる限り、」
ブレイズ「私達はその者を倒し続けねばならない。」
シェリシェリ「お城も死霊も消えていくわ。」
シェリ「やっぱりあのカボチャさんが元凶だったみたいね。」
導き手「死者の恨みや憎しみの念が、パンプキングに」
導き手「あのような力を与えていたと考えるべきでしょう。」
シェリ「ふーん。まあどっちでもいいわ。」
シェリ「でも、死んでもまだそんな感情に囚われるなんて」
シェリ「愚かよね。」
導き手「私達が魔物を倒し続ければ」
導き手「また同じような事が起こるかもしれません。」
シェリ「死んだ人達のことまで気にしてたら、先に進めないわ。」
シェリ「さ、行きましょ。」
アインアイン「私達が倒した魔物達の恨みや哀しみを」
アイン「パンプキングは背負っていたんですね。」
導き手「彼自身も怨嗟の念に囚われていたのかもしれません。」
アイン「そして、共鳴した力は巨大な城を作り、」
アイン「死霊達をこの世界に出現させた。」
アイン「恐ろしいことです。」
導き手「ですが、私達が魔物を倒し続ける限り、」
導き手「また現れる可能性もあります。」
アイン「それでも私達は進まなければならないのでしょう?」
アイン「だったら、ひとまずはパンプキングを止めることが」
アイン「できたのを喜びましょう。」
ベルンハルトベルンハルト「城も死霊達もパンプキングの怨嗟の力によるものだったか。」
導き手「周囲も不気味なほど静かになりました。」
ベルンハルト「再発を防ぐ手立ては不明だ。」
ベルンハルト「とりあえずは、といったところだろう。」
導き手「魔物を倒し続けていくなら」
導き手「再びこのような事が起きる可能性があると?」
ベルンハルト「そうだ。だが、俺達の前に立ち塞がるなら斬るだけだ。」
導き手「それで本当に解決するのでしょうか……」
ベルンハルト「それしか方法が無い以上、そうするしかあるまい。」
フリードリヒフリードリヒ「城を作って死霊まで操っちまうんだから、」
フリードリヒ「恨みの念ってのは恐ろしいもんだな。」
導き手「森以外は全部消えてしまいました。」
フリードリヒ「これでしばらくは静かになるだろ。」
フリードリヒ「館も安全になったろうし、言うことなしだ。」
導き手「ですが、私達が魔物を倒し続ける以上、」
導き手「再びこのような事が起きる可能性もあります。」
フリードリヒ「俺達にはこの現象を止める手は無い。」
フリードリヒ「そうなったらその時にまた考えればいいさ。」
マルグリッドマルグリッド「私達に向ける憎悪だけでこの現象を」
マルグリッド「作り出していたとするなら、興味深い事象ね。」
マルグリッド「どれ程のエネルギーがパンプキングによって」
マルグリッド「もたらされたのか計測できなかったことが心残りだわ。」
導き手「私には恐ろしいもののように思えますし、」
導き手「これ以上死霊を蔓延らせるわけにはいきません。」
マルグリッド「襲いかかる火の粉を最小限に食い止めるのも」
マルグリッド「時には必要か……」
マルグリッド「研究と安全の均衡をとるのも、今後の課題ね。」
ドニタドニタ「いつまでも倒された事を根に持っちゃって。」
ドニタ「手下が陰気ならコイツも陰気。死霊もみんな陰気よね。」
導き手「魔物にも魔物の言い分があったのですね。」
ドニタ「そういうの、負け犬の遠吠えって言うのよ。」
導き手「あなたは負けるつもりはないのですね。」
ドニタ「アンタ、今までワタシの何を見てきたのよ。」
ドニタ「ワタシが魔物ごときに負けるわけないでしょ。」
スプラートスプラート「あぁ、怖かった。」
スプラート「あんな風に憎しみや怒りをぶつけられたのは初めてだよ。」
導き手「パンプキングは魔物達の気持ちを」
導き手「代弁していたのでしょうか。」
スプラート「死霊に取り憑かれているようにも感じたけど、」
スプラート「どうなんだろう?」
導き手「そこまではわかりませんでした。」
スプラート「もし取り憑かれていたんだとしたら、」
スプラート「パンプキングはこれでちゃんと眠れるってことで」
スプラート「いいんだよね……?」
ベリンダベリンダ「死霊はパンプキングの力でこの森に留まっていたのね。」
導き手「憎しみと恨みが彼らをここに呼び寄せていたようですね。」
ベリンダ「そのまま留まっていれば」
ベリンダ「肉体を呼び戻して私の下僕にしてあげたのに。残念だわ。」
導き手「そんなことを続けていればパンプキングのような者が」
導き手「再び現れる可能性が高まります。」
ベリンダ「彼らを倒そうが何をしようが、いずれ皆死ぬのよ?」
ベリンダ「私は彼らに早く甘い死を体験させてあげているだけ。」
ベリンダ「感謝されこそすれ、恨まれる筋合いはないわ。」
ロッソロッソ「やはりな。」
ロッソ「この場自体が怨嗟の念で形成されていたという訳だ。」
導き手「私達が魔物を倒し続けたら、」
導き手「またこのような事態が繰り返されるかもしれません。」
ロッソ「研究材料が増えて、いいことだ。」
ロッソ「強い感情によって場のエントロピーが増大する。」
ロッソ「こんな興味深い現象、中々お目に掛かれるものじゃない。」
導き手「では、先に進むのですね?」
ロッソ「当然だ。聖女とやらがどんなものを見せてくれるのか、」
ロッソ「それにも興味があるしな。」
エイダエイダ「城も死霊も魔物達の憎しみや恨みによるものだったのね。」
導き手「パンプキングはその魔物達の力を得てこのような事を」
導き手「引き起こしたのでしょう。」
エイダ「だけど、パンプキングはその恨みの念に」
エイダ「取り憑かれているようにも見えた。」
導き手「強すぎる念がパンプキングを乗っ取ったと?」
エイダ「可能性は高い。私達がパンプキングを倒したことで、」
エイダ「それから解放されていればよいのだけれど……」
メレンメレン「パンプキングをここまで強大にしたのは、」
メレン「やはり恨みの念だったようですね。」
導き手「私達が倒した魔物達の恨みが集まったのでしょうか。」
メレン「彼らにも何かしらの目的があったということでしょう。」
メレン「それを果たせずに倒されたが故に、」
メレン「その意志が怨念となってパンプキングに力添えをした。」
導き手「パンプキングは彼らの代弁者だったのですね。」
メレン「ですが、お嬢様の使命の邪魔をする者達です。」
メレン「何があっても容赦をしてはいけないのですよ。」
サルガドサルガド「死霊も、あの悪趣味な城も消えていく。」
導き手「彼らの強い恨みの力によって、森も変貌していたのですね。」
サルガド「だが、その下らん事態もこれで終わりという訳だ。」
導き手「ですが、彼らが恨みや憎しみを強く抱いていたら、」
導き手「再び今回のような事が起こるのではないでしょうか。」
サルガド「恨みたい奴は恨めばいい」
サルガド「所詮は力のない者の戯言だ。行くぞ。」
レッドグレイヴレッドグレイヴ「所詮はこの程度か。」
レッドグレイヴ「憎しみの念で仮初めの城を建てるなど、醜悪だな。」
導き手「私達が多くの魔物を倒してきたから、」
導き手「このような事が起きたのですね?」
レッドグレイヴ「それがどうした? 余に楯突く者を許す訳にはいかぬ。」
導き手「また同じような事が繰り返されるかもしれません。」
レッドグレイヴ「ならば、また力でねじ伏せればよい。」
レッドグレイヴ「斯様な感情を余に向けることが」
レッドグレイヴ「如何に愚かな行為か、再び知らしめるまで。」
リーズリーズ「やはりな。パンプキングを倒したら全てが消え去ったか。」
導き手「これで死霊達は全て消滅したのですね。」
リーズ「どうかな?」
リーズ「俺達はまだこれからも何百を超える魔物を倒して」
リーズ「聖女の所へ行かなければならないんだろう?」
リーズ「それなら、こういう事がまた起きる可能性も」
リーズ「考慮しないとならない。」
導き手「パンプキングに替わる何かが、同じような事を」
導き手「繰り返す可能性があるということでしょうか。」
リーズ「なに、心配するな。」
リーズ「また出てきても、俺が全て焼き尽くしてやる。」
ミリアンミリアン「全て消え去ったか。」
導き手「パンプキングはこれで満足したのでしょうか?」
ミリアン「恨みや憎しみで心が満たされるというのなら、」
ミリアン「それも一つの選択だ。」
導き手「あなたはそれでよいのですか?」
ミリアン「恨みや憎しみを俺に向ける者は多い。」
ミリアン「今さら気に留めても仕方のないことだ。」
導き手「誰かに恨まれるというのは」
導き手「よくないことであると聞きましたが……」
ミリアン「例えそれが悪であったとしても、覚悟の上のこと。」
ミリアン「そこに魔物の分が加わるだけの話だ。」
ウォーケンウォーケン「純粋な念ほど、様々なものを取り込みやすい。」
ウォーケン「パンプキングも、魔物達の念に耐え切れずに」
ウォーケン「取り込まれるところだったのだろう。」
導き手「遠からず暴走してしまう可能性があったのですね。」
ウォーケン「手遅れになる前に倒せたのは幸いだった。」
導き手「もしこのままにしておいたらどうなったのでしょう。」
ウォーケン「満たされることのない怨念と妄執に駆られ、」
ウォーケン「世界の全てに牙を剥いたやもしれん。」
フロレンスフロレンス「私達が魔物を倒し続けた結果の産物がこれか……」
導き手「使命のために、私達はたくさんの魔物を倒しました。」
導き手「それがこのような事態を引き起こすとは」
導き手「思いもしませんでした。」
フロレンス「摂理に反する事が起きるなど」
フロレンス「誰もが予測できるものではない。」
フロレンス「そうだな、急ごう。」
フロレンス「今はパンプキングを倒し、」
フロレンス「死霊達も消え去った事を喜ぼう。」
パルモパルモ「城も死霊も、全部いなくなっちゃった。」
導き手「パンプキングが全て操っていたのでしょうか。」
パルモ「強い憎しみと恨みがパンプキングをあんな風に」
パルモ「しちゃったんだろうって、シルフが言ってる。」
パルモ「念が強すぎると、自然の摂理に反するような事も」
パルモ「簡単にできちゃうのかな。」
導き手「このような事は初めてですので、わかりかねます。」
パルモ「こんな恐ろしい事、もう起きて欲しくはないけれど」
パルモ「もしかしたらまた……」
導き手「それも不明です。」
パルモ「そっか……。覚悟はしないといけないのかもね。」
アスラアスラ「敗北を認められず、より強大な力に縋るとはな。」
アスラ「ずいぶんと甘えた話だ。」
導き手「ですが、その心がこの現象を呼び起こしたものと」
導き手「思われます。」
アスラ「一つ一つは弱くとも、寄り集まれば強大な力となるか。」
アスラ「だが、所詮は力なき者の集まりに過ぎん。」
アスラ「全てを受け入れて摂理に従えば、再び苦しまずに」
アスラ「済んだものを。」
ブロウニングブロウニング「やれやれ、恨みの力で城まで建てるとはな。」
ブロウニング「そんな話、安いホラー小説の一説にもなりゃしない。」
導き手「魔物達の気配も消えました。」
導き手「これで解決、ということでしょうか。」
ブロウニング「……それはどうだろうな。」
ブロウニング「恨みの感情はそう簡単に消えるもんじゃない。」
ブロウニング「一度誰かから恨みを買えば」
ブロウニング「その怨嗟は周りに広がっていく。」
導き手「つまり、この先また同じような事が起こり得るという」
導き手「ことでしょうか。」
ブロウニング「あるいはな。……だがまあ、今は静かだ。」
ブロウニング「一服するくらいは許されるだろう。」
マルセウスマルセウス「死してなお我々に憎悪を向けるとは、」
マルセウス「なかなかに骨のある奴だった。」
導き手「死霊達はこれから何処へ行くのでしょう。」
マルセウス「さてな。パンプキングの強い念に引き寄せられていた」
マルセウス「だけならば、元来の姿に戻るであろう。」
導き手「パンプキングのような力を持つ者が再び現れたら」
導き手「死霊達は再び現れる事もあると。」
マルセウス「我々が魔物を倒し続ける限り、終わりなど無いのだ。」
マルセウス「だが、我々を楽しませてくれる余興と思えば、」
マルセウス「これほど震慴を覚えるものもあるまいて。」
ルートルート「魔物達が残した念を、パンプキングは一身に」
ルート「背負っていたようだね。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り」
導き手「このような事が繰り返されるのだったら……」
ルート「お嬢さんの使命はなんだったかな?」
導き手「聖女様の元へ戦士を導くことです。」
導き手「ならば、今回の事も私達に課された試練だと」
導き手「思った方がいいのかもしれません。」
ルート「そう、私達にはやり遂げなければならない使命がある。」
ルート「ここで立ち止まってはいけないんだ。」
リュカリュカ「凄まじい怨嗟の力だったが、」
リュカ「何とか斬り倒すことができたようだ。」
導き手「城も消えていきます。」
導き手「パンプキングの念は消え去ったのでしょうか?」
リュカ「ふむ。それはどうかの。」
リュカ「彼奴を斬ったときの感覚、あれはまるで、」
リュカ「まだ終わりではないとでも言っているかの」
リュカ「ようだった。」
導き手「それはつまり、いずれまた同じような事が」
導き手「起きるということでしょうか。」
リュカ「儂らが魔物を切り続ければ、あるいは、な。」
リュカ「恨みを断ち切るのは難しい……。」
リュカ「だが、進むしか道は無いのであろう。」
ステイシアステイシア「死霊さえ突き動かすほどの力か……」
ステイシア「パンプキングをこのまま放置しておいても」
ステイシア「よかったかもね。」
導き手「館に危険が及ぶような真似をする訳にはいきません。」
ステイシア「予想のできない事ほど楽しいものなんてないわよ。」
ステイシア「アタシはアタシの想像を超えるものを見たいの。」
導き手「私達の使命は聖女様の下へ行くことです。」
ステイシア「真面目ね。」
ステイシア「でも、聖女の所に行けば何か面白いものが」
ステイシア「見られるかもしれないわね。」
導き手「保証はできませんが、何か変化はあるかと思います。」
ステイシア「楽しみにしておくわ。あはははははは。」
ヴォランドヴォランド「ボク達は正しい事をしてきたはずだった。」
導き手「ですが、結果として魔物達に恨まれてしまいました。」
ヴォランド「彼らに正義があったのかはわからないけど、」
ヴォランド「こういう事実から目を逸らしたらいけないんだ。」
ヴォランド「それがわかっただけでも、よしとしなきゃね。」
導き手「はい。私も事実を受け止めなければ。」
ヴォランド「その上で、ボクと君の正義を貫くんだ。がんばろう!」
C.C.C.C.「恨みや怒りでお城まで作っちゃうなんて、」
C.C.「やっぱりこの世界は変だわ。」
導き手「私達が何度となく魔物を倒してきたせいで……」
C.C.「先に襲ってきたのは向こうよ!?」
C.C.「それを倒したからって、文句を言われても困るわよ!」
C.C.「私達は聖女の元に向かってるだけなのに。」
導き手「そうです、立ちはだかるものは倒してでも」
導き手「進まなければなりません。」
C.C.「だったら、今回の事も受け止めるしかないかもね。」
C.C.「すぐには難しいだろうけど……」
コッブコッブ「恨みの感情とやらで城まで建てるとは」
コッブ「下らねぇ事しやがる。」
導き手「魔物達を倒し続ければ、いずれまた同じような事が」
導き手「起きるかもしれません。」
コッブ「それがどうした。」
コッブ「憎まれるのが嫌で、ここで終わりにするのか?」
コッブ「そんな甘い世界じゃねえだろう、ここは。」
導き手「ええ、その通りです。」
コッブ「襲ってくるヤツは殺す。」
コッブ「殺してもまだ蘇るようなら、また殺す。」
コッブ「それだけのことだ。」
イヴリンイヴリン「パンプキングは何も言わない魔物達の思いを」
イヴリン「代弁していただけだったのね。」
導き手「城も死霊も、パンプキングと一緒に消えました。」
イヴリン「負の感情も消え去っていればいいのだけれど……」
導き手「私達が魔物を屠り続ける以上」
導き手「難しいことなのかもしれません。」
イヴリン「それでも、私達は行く手を阻む魔物達を」
イヴリン「倒していかなければならない。」
イヴリン「悲しいことよね……」
ブラウブラウ「城も死霊も無くなりましたか。」
ブラウ「全てパンプキングの力があってこそだったのですね。」
導き手「パンプキングがあんな風になってしまうなんて……」
ブラウ「恨みとは本当に恐ろしいものです。」
導き手「私達が旅を続け、魔物を倒し続ける限り、」
導き手「このような事が起き続けるのでしょうか。」
ブラウ「それはわかりません。」
ブラウ「ですが、僕達が歩を止める事ができないのは」
ブラウ「お嬢様が一番わかっていらっしゃるのでは?」
導き手「そうです。」
導き手「私達は聖女様の所へ行かなければなりません。」
ブラウ「でしたら進みましょう。」
ブラウ「僕は何処までもお嬢様に従います。」
カレンベルクカレンベルク「やはり、死霊も城もパンプキングが呼び出していたか……」
導き手「これで魔物達は静かに眠れるのでしょうか?」
カレンベルク「恨みや憎しみとは、本人が心の底から満足するまで」
カレンベルク「消えることなんか無いんだ。」
カレンベルク「例え土に還っても、魂がそれを覚えている限りはね。」
導き手「つまり、私達が魔物を倒していくほどに」
導き手「死霊は増えていくということですか?」
カレンベルク「そういう魔物もいるだろうね。」
カレンベルク「でも、僕達にも目的がある以上、仕方がない。」
導き手「そうです。私達に立ち止まっている暇はありません。」
カレンベルク「ああ。君にも僕にも目的があるからね。」
ネネムネネム「うらみとはこわいものですねぇ。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り、終わらないのでしょうか。」
ネネム「おしろやしりょうをあやつるのは」
ネネム「とてもちからがいりそうですから」
ネネム「しばらくはないんじゃないですかぁ?」
導き手「だといいのですが。」
ネネム「つぎがないことをねがうしかできませんしねぇ。」
ネネム「あんまりしんぱいしても、しかたがありませんよぉ。」
コンラッドコンラッド「神意に抗うものは滅した。」
導き手「死霊も、城も消えてゆきます。」
コンラッド「これがこの森の正しい姿なのだろう。」
導き手「ですが、魔物達の恨みが解消されたとは思えません。」
コンラッド「我々は神意によりこの森の静寂を取り戻した。」
コンラッド「悪霊は浄化され、神様の御許に召されたのだ。」
コンラッド「これでよい。」
ビアギッテビアギッテ「復讐だの報復だの囚われるだなんて」
ビアギッテ「パンプキングはそれでよかったのかしら?」
導き手「彼らはそれだけしか見えていなかったようです。」
ビアギッテ「死霊なんかになったら、一つの物事に囚われるように」
ビアギッテ「なるのかしらね?」
導き手「わかりません。ですが、その念が城を作り出し、」
導き手「死霊を操るほどの力になったのは確かです。」
ビアギッテ「そんな事に力を注ぐより、もっと楽しい事に」
ビアギッテ「力を使うっていう選択肢は無かったのかしらね?」
クーンクーン「パンプキングの美、確かに見せてもらった。」
導き手「怨嗟とは美しいものなのですか?」
クーン「研ぎ澄まされた殺意や怨嗟は、鋭く美しい牙となる。」
クーン「パンプキングはそれを証明したのだ。」
導き手「ですが、あなたが倒してしまいました。」
クーン「私を打ち負かす程ではなかったというだけの話だ。」
クーン「少々勿体なくはあるがな。」
シャーロットシャーロット「恨みの力が消えていくわ。」
シャーロット「パンプキングは恨みから解放されたのかしら?」
導き手「わかりません。でも、私達が魔物を倒し続ける限り、」
導き手「終わらない可能性もあります。」
シャーロット「それでも、私達は進むと決めた。」
導き手「そうです。私達は聖女様の元へいかなければなりません。」
シャーロット「二度とこのような事が起きないよう祈るしかないのね。」
タイレルタイレル「激しい感情が解析不能の力を呼び起こすとは、」
タイレル「実に興味深い事例でしたね。」
導き手「それだけの怒りをパンプキングは私達に向けていた……」
タイレル「僕達は目的のために大量の魔物を倒してきましたからね。」
導き手「つまり、またこのような事が起きる可能性あると?」
タイレル「可能性は非常に高いですね。」
タイレル「そうなったら、今度はじっくり研究した上で」
タイレル「討伐すれば済む話です。」
タイレル「何も問題はありませんよ。」
ルディアルディア「凄まじい憎悪だった。」
ルディア「まだ何となく肌がピリピリしてる感じがするよ。」
導き手「パンプキングはそれだけ私達を恨んでいたのですね。」
ルディア「魔物は魔物なりに仲間を大事にしてたってことか。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り、」
導き手「今後もこのような事が起きる可能性があると?」
ルディア「私としてはもう二度とないと願いたいところだけど。」
ルディア「どうなるかは起こってみないとわからないのが」
ルディア「怖いところだ。」
ヴィルヘルムヴィルヘルム「恨みや憤怒がパンプキングをあんな風に変貌させたのか。」
導き手「死霊達はパンプキングの力に引っ張られて」
導き手「この森を彷徨っていたのですね。」
ヴィルヘルム「これで静かに眠ってくれるといいんだが。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り、」
導き手「今回のような事が続くのでしょうか……」
ヴィルヘルム「そこは割り切るしかないだろう。でも、急にこんな事を」
ヴィルヘルム「突きつけられたんじゃ整理もつかないか。」
ヴィルヘルム「少し休んで、時間を置いてから一緒に考えてみよう。」
メリーメリー「予想通りでしたわね。」
メリー「もっとも、怒りのあまりに暴走していたようですけど。」
導き手「城も、死霊達もいなくなりました。」
導き手「やはり、全てパンプキングが操っていたのですね。」
メリー「恨みや怒りの力だけで城を作り上げ、死霊達を」
メリー「操っていたなんて、考えるだけで恐ろしいですわ。」
導き手「私達が魔物を倒し続けたら、また現れるのでしょうか。」
メリー「それでも目的がある以上、わたくし達は立ちはだかる」
メリー「魔物を倒し続けなければなりませんのよ。」
メリー「次が無い事を祈るしかありませんわね。」
ギュスターヴギュスターヴ「魔物にも仲間意識などというものがあったとはな。」
ギュスターヴ「その念が城を出現させ、死霊をも操った……」
ギュスターヴ「憤怒の感情だけでここまでの事ができるとは」
ギュスターヴ「さしもの吾も予想外よ。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り、」
導き手「パンプキングはこのような事を起こすのでしょうか。」
ギュスターヴ「この程度の念で、吾等を止める事などできぬよ。」
ギュスターヴ「再び蘇ったとて、また返り討ちにしてくれるわ。」
ユーリカユーリカ「元凶が倒れれば全て消滅する。必然でしょう。」
導き手「これでパンプキングはもう現れないといいのですが。」
ユーリカ「私達が魔物を倒し続ける以上、」
ユーリカ「彼らはその憤怒によって復活するかもしれませんね。」
導き手「パンプキングがまた現れる事があったら」
導き手「どうするのですか?」
ユーリカ「そうなったら、相応の対処をするだけです。」
ユーリカ「どのような手で来ようと、」
ユーリカ「全て叩き潰して差し上げればいいのです。」
リンナエウスリンナエウス「これで懲りてくれるといいんだけどねぇ。」
導き手「彼らの感情を考えると、そう簡単にいくとは思えません。」
リンナエウス「私達が魔物を倒し続ける限り、無理だろうねぇ。」
リンナエウス「でも、黙ってやられているわけにもいかないからねぇ。」
導き手「私達と魔物は相容れないもの同士ということですか?」
リンナエウス「私達にだって目的があるからねぇ。」
リンナエウス「彼らがそれを阻む障害であるうちは」
リンナエウス「少なくともってところかなぁ。」
ナディーンナディーン「魔物達の恨みがパンプキングに力を与えたということか。」
導き手「私達が倒した魔物は私達を恨み続けていたのですね。」
ナディーン「彼らは自らの敗北や死に納得できなかった。」
ナディーン「だから城を建て、死霊を操り、私達を倒そうとした。」
導き手「ですが彼らは失敗しました。」
ナディーン「そう、より意志の強い方が勝った。それだけさ。」
ディノディノ「魔物も怒りであんな風になっちまうんだな。」
ディノ「完全に暴走して手がつけられなくなる前に」
ディノ「倒せてよかったぜ。」
導き手「城も、死霊も消えて無くなりました。」
ディノ「全部パンプキングが原因だったってことだな。」
導き手「そのようです。ですが私達が魔物を倒し続ける限り、」
導き手「またこのような事が起きる可能性も……」
ディノ「うげ。倒してる俺様が言うのもなんだけど」
ディノ「ちゃんと成仏してほしいもんだ。」
オウランオウラン「城もパンプキングが作り出していたか。」
導き手「森も静かになりました。」
導き手「死霊達も再び眠りに就いたようです。」
オウラン「大人しく眠っていれば、倒される事もなかったろうに。」
導き手「私達が魔物を倒さなければ」
導き手「こんな事にはならなかったのでしょうか。」
オウラン「奴等はオレ達を襲った魔物共だ。それを忘れるなよ。」
オウラン「倒されて恨まれる、などというのは筋違いだ。」
ノイクロームノイクローム「これで歪みは正された。」
導き手「城も死霊も消えてしまいましたね。」
ノイクローム「パンプキングという歪みが消えた事で、」
ノイクローム「全てがあるべき姿に戻ったということだ。」
導き手「パンプキング自体が歪みだったということですか?」
ノイクローム「死してなお恨みを募らせ、その意志で蘇ったのだ。」
ノイクローム「これが歪みでないとしたら、何だというのだ?」
導き手「だとしたら、私達が魔物を倒し続ける限り」
導き手「歪みはまた現れるのかもしれません。」
ノイクローム「私の使命は全ての因果を正しき流れへ戻すこと。」
ノイクローム「再び歪みが現れれば、また戦うまでだ。」
イデリハイデリハ「恨みや怒りとは恐ろしいもんじゃ。」
イデリハ「ただのカボチャがこんな風になっちゅうとは。」
導き手「私達が何度となく魔物を倒してきたから、」
導き手「彼は恨みを募らせたのですね。」
イデリハ「だが、オイ達も襲ってくる魔物から」
イデリハ「ただ逃げ続けることもできん。」
導き手「彼はまた蘇るのでしょうか。」
イデリハ「かもしれんが、オイ達にはそれを止める手立ては無か。」
イデリハ「難しい問題じゃ。」
シラーリーシラーリー「これでパンプキングも何もできないだろ。」
導き手「森も静かになりました。」
導き手「死霊を操っていたのはパンプキングだったのですね。」
シラーリー「完膚なきまでに叩きのめしてやったんだ、」
シラーリー「消滅してもらわないとこっちが困る。」
導き手「でも、彼は私達が倒した魔物の恨みや怒りで」
導き手「できているようでした。」
シラーリー「どれだけの魔物を倒してきたんだって話だよ。」
シラーリー「多少は恨まれることもあるんじゃねえの?」
導き手「だとしたら、パンプキングはまた現れるのでしょうか。」
シラーリー「さあな。」
シラーリー「また出てくるなら、もう一度ぶった切ってやるだけだぜ。」
クロヴィスクロヴィス「肉体の枷が無いというのは恐ろしいものだ。」
クロヴィス「意志の力だけでどうにでもなってしまう。」
導き手「パンプキングがまたこんなことをする可能性が」
導き手「あるということですか?」
クロヴィス「僕達がこのまま魔物を倒し続ける限り、」
クロヴィス「根本的な解決は無理だろうね。」
導き手「ですが、私達は聖女様の元へ向かわなければなりません。」
クロヴィス「そう決めたのだったら、今回と同じ事が起きることを」
クロヴィス「覚悟して進まなければね。」
アリステリアアリステリア「深い恨みと憎しみが」
アリステリア「パンプキングの力を強くしていたのですね。」
導き手「魔物達の恨みや怒りが蓄積された末のもの、」
導き手「ということでしょうか。」
アリステリア「そうです。」
アリステリア「そしてそれは歪みとなり、因果を捻じ曲げました。」
アリステリア「私達に滅されたのは必然といえるでしょう。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り」
導き手「またこのような事が起きる可能性もありますか?」
アリステリア「おそらくそうでしょう。」
アリステリア「ですが、それでも私達は目的のために彼らを倒して」
アリステリア「進まなければならないのです。」
ヒューゴヒューゴ「怒りとか恨みであんな風になっちまうなんて、」
ヒューゴ「この世界のカボチャはおっかねーな。」
導き手「私達が魔物を倒し続ける限り、」
導き手「パンプキングはまた恨みを募らせるのでしょうか?」
ヒューゴ「どうだろうなー。」
ヒューゴ「これに懲りてくれれば、オレとしても助かるんだけど。」
導き手「そう上手くいくものでしょうか?」
ヒューゴ「悪い方にばっかり考えても仕方ないだろ。」
ヒューゴ「前向きに行こうぜ、前向きに!」
アリアーヌアリアーヌ「パンプキングの気持ち、わかる気がするわ。」
導き手「仲間を失った怒りを、あなたは知っているのですね。」
アリアーヌ「そんな甘いものじゃないわ。」
アリアーヌ「世の中にはドス黒くて汚らしくてどうしようもない感情が」
アリアーヌ「存在するの。」
アリアーヌ「パンプキングが抱いていた念はそういうものよ。」
導き手「よくわかりません。」
導き手「ですが、パンプキングがそれに染まっていたことは」
導き手「わかるような気がします。」
アリアーヌ「まぁ貴女がどうなろうと知ったことではないけど、」
アリアーヌ「理解しない方がいいものであることは確かね。」
グレゴールグレゴール「パンプキングを形作っていたのは」
グレゴール「恨みの感情そのものだったんだね。」
導き手「私達が魔物を倒し続けたからなのかもしれません。」
グレゴール「一つ一つは小さい感情でも、」
グレゴール「集合体となれば城を出現させるほどの念となるか。」
グレゴール「ご主人様達が僕に理解して欲しかったものは、」
グレゴール「こういうものなのかもしれないね。」
レタレタ「怒りに任せて暴走して、自分でも怒りを」
レタ「コントロールできなくなっちゃったのかな。」
導き手「私達が魔物を倒し続けたからなのでしょうか。」
レタ「そうは言うけど、襲い掛かってくる魔物を倒さなきゃ、」
レタ「あたし達がやられちゃうよ!」
導き手「その通りです。」
レタ「だけど、何度でもやっつけてやる!」
レタ「って気持ちにはなりづらいね。」
レタ「これ以上こんな事にならないよう」
レタ「祈り続けるしかなさそうだなぁ……」
エプシロンエプシロン「一つの念が場の法則を覆すほどの力を得ていたのか。」
導き手「凄まじい怨嗟でした。」
エプシロン「それ故、再び俺達の前に現れる事があるかもしれん。」
導き手「私達が魔物を倒し続けるからですか?」
エプシロン「それもある。」
エプシロン「だが、強い願いというのは、あらゆる概念を覆す。」
エプシロン「それが此度はパンプキングという形をとったに過ぎない。」
エプシロン「何が契機で再び起こるかは、予想できんよ。」

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【Specter of Forest】
地域名クエスト名QP1段目2段目3段目4段目5段目
結界の樹林
最大進行度:5
探索AP:1
結界の樹林1112なしM1鬼火
↑30Gem
2
3
結界の守護者
(BOSS)
113450GemM10スウィード・ジャック
↑青(エイド1)
2
3
死霊蠢く林地
最大進行度:10
探索AP:1
死霊蠢く林地1126M1幽霊騎士
↑50Gem
右:M1鬼火
↑30Gem
左:M1鬼火
↑30Gem
M1幽霊騎士
↑50Gem
2
3
蠢く夢魔
(BOSS)
1448青(妖精の薬)右:M1幽霊騎士
↑50Gem
左:M1幽霊騎士
↑50Gem
M1影斬り森の夢魔
↑Exp
2
3
呪詛の深緑
最大進行度:20
探索AP:3
呪詛の深緑11310M1幽霊騎士
↑50Gem
右:M1バフォメット
↑30Gem
中:M1透明な布
↑30Gem
左:M1骸骨兵
↑50Gem
右:M1吸血鬼
↑30Gem
左:M1吸血鬼
↑30Gem
2
3
王の臣下1
(BOSS)
6512青(ヒース1)M1透明な布
↑30Gem
M1透明な布
↑30Gem
M10ドルイド
↑50Gem
王の臣下2
(BOSS)
6512青(ヒース1)右:M1骸骨兵
↑50Gem
左:M1透明な布
↑30Gem
M1バフォメット
↑30Gem
M10ドルイド
↑50Gem
王の臣下3
(BOSS)
6512青(ヒース1)右:M1骸骨兵
↑50Gem
左:M1透明な布
↑30Gem
M1吸血鬼
↑30Gem
M10ドルイド
↑50Gem
怨嗟の森林
最大進行度:15
探索AP:2
怨嗟の森林11414M1夜鬼
↑Exp
右:M1幽霊騎士
↑50Gem
左:M1幽霊騎士
↑50Gem
M1ウボスの爪
↑Exp
2
3
怨嗟の眼1
(BOSS)
5616M1透明な布
↑30Gem
青(妖精の薬)M1夜鬼
↑Exp
M1イービルアイ
↑Exp
怨嗟の眼2
(BOSS)
5616M1バフォメット
↑30Gem
青(ヒース1)M1ウボスの爪
↑Exp
M1イービルアイ
↑Exp
怨嗟の眼3
(BOSS)
5616M1吸血鬼
↑30Gem
30GemM1影斬り森の夢魔
↑Exp
M1イービルアイ
↑Exp
南瓜王の城
最大進行度:25
探索AP:4
南瓜王の城11518M1幽霊騎士
↑50Gem
M1餓鬼
↑青(妖精の薬)
M1死の歯車
↑青(妖精の薬)
南瓜王の城21518M1骸骨兵
↑50Gem
右:M1夜鬼
↑Exp
左:M1餓鬼
↑青(妖精の薬)
M1死の歯車
↑青(妖精の薬)
南瓜王の城31518M1透明な布
↑30Gem
右:M1ウボスの爪
↑Exp
中:M1夜鬼
↑Exp
左:M1餓鬼
↑青(妖精の薬)
M1死の歯車
↑青(妖精の薬)
怨嗟の王1
(BOSS)
7720M1餓鬼
↑青(妖精の薬)
右:青(時の砂時計)
左:青(古の妙薬)
M1イービルアイ
↑Exp
M1虚無
↑青(アイアンコイン)
M10パンプキング・G
↑赤(パンプキンクッキー(緑))
怨嗟の王2
(BOSS)
7720M1餓鬼
↑青(妖精の薬)
右:青(時の砂時計)
左:青(古の妙薬)
M1餓鬼
↑青(妖精の薬)
M1虚無
↑青(アイアンコイン)
M10パンプキング・G
↑赤(パンプキンクッキー(緑))
怨嗟の王3
(BOSS)
7720M1餓鬼
↑青(妖精の薬)
右:青(時の砂時計)
左:青(古の妙薬)
M1死の歯車
↑青(妖精の薬)
M1虚無
↑青(アイアンコイン)
M10パンプキング・G
↑赤(パンプキンクッキー(緑))

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

クエストコメント
結界の樹林結界の樹林侵入者を拒む不気味な樹林
結界の守護者結界を守るカブの魔物
死霊蠢く林地死霊蠢く林地木々の隙間から見えるは霧の城
蠢く夢魔木々の隙間から見えるは霧の城
呪詛の深緑呪詛の深緑城へ近づく度に呪詛は濃くなる
王の臣下憎悪を振りまく司祭
怨嗟の森林怨嗟の森林負の感情が渦巻く森林
怨嗟の眼負の感情が渦巻く森林
南瓜王の城南瓜王の城深い霧に包まれた荘厳な城
怨嗟の王死霊を操る南瓜の王

※上記の表は、使用デッキコストが1~55の場合。
 56~90、91以上の場合で、それぞれ段階的に同属のM2,M3に変化します。
 詳細は下記対応表を参照。

使用デッキコスト別対応表
Cost1~55Cost56~90Cost91~
モンスターM1M2M3
Gem
(~骸骨将軍)
30Gem30Gem30Gem
50Gem50Gem50Gem
Gem
(透明な布~)
30Gem50Gem100Gem
50Gem100Gem150Gem
アイテムエイド1エイド3エイド5
妖精の薬妖精の薬古の妙薬
古の妙薬古の妙薬古の妙薬
時の砂時計時の砂時計時の砂時計
ヒース1ヒース1ヒース1
アイアンコインブロンズコインシルバーコイン
BOSSパンプキング・Gパンプキング・Pパンプキング・S
怨嗟の王の赤箱パンプキンクッキー(緑)パンプキンクッキー(橙)パンプキンクッキー(白)


イベント限定BOSS
結界の樹林BOSS
モンスター_スウィード・ジャック.jpgスウィード・ジャック
Jack-o'-Lantern
イベントカード
★★★★★★
HPATKDEF
159428
RARITY
COST
ID
Profile
カブのジャック・オ・ランタン
ヘビーアタック恐怖の雄叫び
攻撃/全距離/無1↑無1↑無1↑攻撃/近・中距離/特殊2↑
攻撃成功時に相手を「麻痺」(3ターン)ATK+4,
現在距離に応じた相手の手札を2枚破棄,
2枚破棄失敗時、相手に4ダメージ・「恐怖」(3ターン)
巨体による体当たり恐怖を与える雄叫び


イベント限定BOSS
呪詛の深緑BOSS
モンスター_ドルイド.jpgドルイド
Daru-vid
イベントカード
HPATKDEF
1014832
RARITY
COST
ID
Profile
憎悪を振りまく司祭
ドリームサイクル
防御/近・中距離/防御2↑
相手のドロップカードの上下をランダムで入れ替える
幻夢を見せて相手を忘却させる


イベント限定BOSS
南瓜王の城BOSS
(Cost8~55)(Cost56~90)(Cost91~)
パンプキング・G
Pumpking・G
the helloween
パンプキング・P
Pumpking・P
the helloween
パンプキング・S
Pumpking・S
the helloween
モンスター_パンプキング・G.jpgモンスター_パンプキング・P.jpgモンスター_パンプキング・S.jpg
EC★★★★★★EC★★★★★★EC★★★★★★
HPATKDEFHPATKDEFHPATKDEF
2010434251374530151055
RARITYRARITYRARITY
COSTCOSTCOST
IDIDID
Profile憎悪と怨嗟に染まり、強大な力を手にした
*ACTIVE*
死霊吸収死霊吸収死霊吸収
移動/全距離/移動2↑移動/全距離/移動2↑移動/全距離/移動2↑
HP+2HP+3HP+3
死霊を吸収し、体力を回復する死霊を吸収し、体力を回復する死霊を吸収し、体力を回復する
南瓜達の宴南瓜達の宴南瓜達の宴
攻撃/全距離/無1↑無1↑無1↑攻撃/全距離/無1↑無1↑無1↑攻撃/全距離/無1↑無1↑無1↑
攻撃成功時に相手を「麻痺」(2ターン)攻撃成功時に相手を「麻痺」(3ターン)攻撃成功時に相手を「麻痺」(5ターン)
恨みを持った南瓜による襲撃恨みを持った南瓜による襲撃恨みを持った南瓜による襲撃
地獄の雄叫び地獄の雄叫び地獄の雄叫び
攻撃/近・中距離/剣3↑攻撃/近・中距離/剣4↑攻撃/近・中距離/剣5↑
ATK+4,
現在距離に応じた相手の手札を2枚破棄,
2枚破棄失敗時、相手に4ダメージ・「恐怖」
ATK+5,
現在距離に応じた相手の手札を2枚破棄,
2枚破棄失敗時、相手に5ダメージ・「恐怖」
ATK+7,
現在距離に応じた相手の手札を2枚破棄,
2枚破棄失敗時、相手に7ダメージ・「恐怖」
恐怖を与える地獄の雄叫び恐怖を与える地獄の雄叫び恐怖を与える地獄の雄叫び
仄暗い眼仄暗い眼仄暗い眼
移動/中・遠距離/無1↑無1↑移動/中・遠距離/無1↑無1↑移動/全遠距離/無1↑無1↑
手札の剣カードの合計値が4以上になるまで
カードを追加でドローする<MAX:6枚>
手札の剣カードの合計値が5以上になるまで
カードを追加でドローする<MAX:8枚>
手札の剣カードの合計値が7以上になるまで
カードを追加でドローする<MAX:10枚>
憎悪に満ちた暗く空虚な目憎悪に満ちた暗く空虚な目憎悪に満ちた暗く空虚な目
*PASSIVE*
千古不朽踏みつけられた魂
(常時発動スキル)
致命的なダメージを受けない。
スタン状態にならない。詛呪の効果を軽減する。
「封印」状態になる確率が低い
大いなる存在に、その刃は届かない憂憤に満ちて
  • HP差分攻撃の場合、最大HPは10として算出される。


  • 呪詛の深緑のタイレルのイベントストーリー 「随分と」の誤字と思われるものがありますがゲーム内表記のまま書きこんでおきます -- 2015-10-20 (火) 09:38:51
  • (・・・以上の五行が、ブレイズ勝利後のメッセージです。) -- ドルイド戦の後? 2015-10-23 (金) 11:06:01
  • (これが・・・『謎の解明(物理)』?) -- ドルイド戦の後? 2015-10-23 (金) 11:16:26
  • ※情報提供くださる方へのお願い※イベントマップの中BOSS、ラスボス戦後に入るクエストストーリーについてですが、ネタバレが含まれる可能性があります。クエストストーリー関連の情報提供はこちらのコメント機能は使わずに、Unlight 2ch wiki 画像掲示板にお願いいたします。(←編集者に書き込み通知が届きますので、可能な限り即確認後こちらのページに反映し、掲示板の書き込みを削除します。) -- 2015-10-23 (金) 13:21:37
  • ↑↑ネタバレ防止のため、クエストストーリーについての情報コメントを削除させて頂きました。ご了承ください。 -- 2015-10-23 (金) 13:24:23