妖怪ウォッチ名言bot

妖怪ウォッチ名言botとは、主にTwitter上に存在するbot（ほぼ手動）アカウント、コミュニティ（界隈）の名前である。

概要

アニメ妖怪ウォッチに登場するキャラクターの名言を発信するというていのネタツイートが主流であり、様々なキャラクターが用いる語尾や口癖を使ったネタツイートからからそのキャラクターの画像に字幕や他の画像を貼り付けるコラ画像まで幅広いものとなっている。

発端

コマじろう名言botや、ルビーニャン名言botが2024年1月の序盤に最初の名言botとしてツイートしたものが伸び、その結果さまざまな妖怪を使った名言botのアカウントが多く作られてここまで界隈を広めた。
最初1月の最初に作られた今では古参と呼ばれるアカウントには既に凍結・アカウント削除などを持って引退するアカウントも多く見られる。
また、学生が妖怪ウォッチ名言botを運営することも多く、時期が１～２、３月のため受験で休止・引退を余儀なくされる場合もあったという。
だが引退したアカウントが復帰する例も少なくはないらしく、受験シーズンが終わったり、気分やその他事情で名言botが帰ってくることがあるらしい。

内容

妖怪ウォッチに登場するキャラクターの名言botという形でアカウントを運用し、さまざまな形式のネタをツイートするというのが基本的な形。最初は口調・そのキャラクターの設定などを守ったツイートが多かったらしいが、今では妖怪ウォッチに絡めないネタツイートなどでも充分にウケをとる名言botが増えているという。
また妖怪ウォッチ名言botにはLINEオープンチャットが存在するらしく、2月18日時点でのコマじろう名言botのツイート（下の埋め込みにあり）によると参加人数１００人を超えており、少なくともしっかり運営されている名言botだけで数十は存在すると言われている。

※そのツイート
だが度々過激な発言などで問題を起こすアカウントもおり、暴言を吐くユーザーも多少いるため問題視されている。これにより、界隈の治安維持を計画した名言botたちが自治を企み人を集めるが、主催となった名言botが一度アカウントを削除し、「もう自治厨はやらない」という旨で界隈に復帰したことから実質無かったことにされている。
だが新規ユーザーの追い出しの現象は事実のようで、それにより引退した名言botも存在し、今も一部から復帰を望まれている。
近頃では妖怪ウォッチ以外のキャラクターで妖怪ウォッチ名言bot界隈に参戦する変わり種も多く、パーシー（トーマス）やうーたん（いないいないばあ）の名言botなどが有名である。（パーシー名言botは記事編集時３月2日時点でアカウント削除済み）※3月3日にアカウント復活を確認
他にも妖怪ウォッチのゲームなどに登場する食べ物アイテムの名言botなど、種類豊富である。

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