Enpedia | |
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URL | enpedia.myht.org (1st) |
enpedia2.myht.org (2nd) | |
enpedia.rxy.jp (3rd;現在) | |
分野 | オールジャンル |
管理人 | オレリ(初代、創立者)、rxy(初代) |
設立 | 2009年4月21日 |
現状 | 記事増加中 |
Enpedia(エンペディア)とは、WikipediaとUncyclopediaを足して2で割ったような「謎の百科事典もどき」。
概要
一言で表すと、「何でもありだけど、アンサイクロペディアより控えめでウィキペディアよりも面白い」百科事典である。
Enpediaの名称の由来については、かつてはアンサイクロペディアが生み出した架空のウィキサイト「エンサイクロペディア (encyclopedia)」が本来の元ネタとする説で通っていた。だが、現在ではエンペディアのスタッフによって「単なる百科事典の略」が最有力説と結論付けられている。
2023年にマスコット的キャラクター、エンペたんが考案された。
歴史
初代
2009年4月21日にオレリ氏によって初代エンペディアが創立される。当時は隠れ家的存在として設立していたために全く宣伝を行わず、閲覧者が少ない過疎ペディア状態だった。
同年8月12日から、現在のエンペディアにまで傷を残す大規模なスパムが発生し、翌年2010年2月8日には管理者以外の編集・垢作成禁止措置がなされた。
その後、疲弊したオレリ氏が、6月16日に当時のユーザー8人に管理者権限を付与した。そして自らは管理者の立場から退いき、未だ続くスパムの後処理という疲労困憊する作業が実質的に彼らが行うこととなった。
2代目
2代目エンペディアの創立は、オレリ氏が去った後のエンペディアで残されていた管理者の一人、rxy氏がサイト運営の後継を受け持ったことから始まる。
サイトの詳細設定はオレリ氏にしか操作出来なかったことから、新たにクローンサイトを立ち上げることになり、2010年11月30日に新たに初代を複製した2代目エンペディア(2nd Enpedia)が設立される。その後、初代跡地の方は保護目的での編集禁止措置がなされた。
rxy氏がサイト運営を受け継いでからは管理体制も変化し、新たな管理者は「ウェブマスター」という役職に就き、そしてこのときに「スタッフ」という役職の制定が行われた。*1
ここに、かのオレリ氏が再び活度を再開。名誉役職として「創立者」という役職がオレリ氏に授けられる。しかし、この時点で彼はもう管理者ではなくなっており、「創立者」という役職も具体的な権限を持つものではなかった。そうして、オレリ氏が「rxy氏にエンペディアの全権限を移譲する」ことを宣言、これでrxy氏率いる新たなサイト運営が本格的に動き出した。
3代目
時は飛んで、2023年11月に「ローカルルール」という細則が運用開始したり、CC BY 4.0 / CC BY-SA 4.0 ライセンスの画像も投稿可能になった。又、カテゴリの運用において「カテゴリの中のカテゴリ」の作成も認可されるようになる。
そして、2024年2月に運営方針が一本化して、従来の方針が新方針の細則として組み込まれることになった。
コメント
- 歴史系が妙に充実してる -- 2024-03-11 (月) 11:32:40
- サブカル系も多い -- 2024-03-27 (水) 19:06:21
- ピクシブと同じ時期に誕生したのか -- 2024-04-12 (金) 21:20:53
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