黒城・宮城子
名前:黒城 宮城子(こくじょう・みやしろこ)
性別:女性
年齢:12
クラス:ハッカー
レベル:1
市民ランク:B
所属:オーダー・オブ・ワイルドファイア
【外見】
髪色:黒髪
瞳色:灰色
容姿:ペッタンで黒髪ロング。目つき悪め。そばかす
【能力】
Will:80 PK:72(LVUPで+2) ESP:60 Life:15 COMP:105
(ポテンシャルブーストによる補正が入った場合は)
Will:91 PK:82 ESP:64 Life:15 COMP:105
相性:物/炎/氷/電/衝/精/呪
耐/ / /弱/ / /
耐性:物理
弱点:電撃
【所持カード】
- フラトコフの告発者/Fradkov Denouncer【契約済み】
- リシド/Licid
- ゴスロリドール/Goth-loli Doll
{メイドネイター/Maidnator【契約済み】
黄昏の捕食者/Nightfall Predator
スカースダグの影/Skirsdag Shadows
【スキル】
- アプリ:サモン 自動 魔物召喚【固有スキル】
- アプリ:スタンド・バイ・ミー 【盟約:リムステラ(右の方の娘)】/cost1点
- アプリ:サークルオブプロテクション アクティブ 耐性補正
- ディープアナライズ (アクティブ/自動/能力看破)
- ソロモンの鍵 (アクティブ/COMP破壊/COMP判定:105%)
- アプリ:ネバーモア(アクティブ/指定スキル使用禁止/COMP判定:105%)
- アプリ:パペットマスター(パッシブ/自動/ドローンコントロール)
アプリ:ガイダンス 自動 反撃対象操作
-willマスタリー (パッシブ) will値+7
-PKマスタリー (パッシブ) PK値+7
-ポテンシャルブースト (アクティブ/自動) 1戦闘中に1回のみ、ライフ5点回復、Will、PK、ESP+4(演出的にはアプリシステムの応用による戦闘補助システムの起動)
- カバーリング(パッシブ) 1ターンに1度のみ、他人への攻撃を代わりに受けることができる。
強化物理攻撃 87% 物理5点/【武装:ハンドメイドライフル(シュレダーガン)】
- 通常攻撃 80% 物理4点/【武装:武装内から気分で】
- 防御専念 自動
次ターン開始まで能力値+20。3点回復。
- 戦闘離脱 71%
【アイテム】
黒のバックパック
ミリタリーサイドポーチ
ライフル用ガンバック
SG用ガンバック
タブレット型COMP(入出力、基本機能のみ)
【武装】
ハンドメイド・マシンピストル
ハンドメイド・フルオート式ピストル
ハンドメイド・ライフル(シュレダーガン(ショットガン付き))
ハンドメイド・ショットガンM37タイプ
ハンドメイド・ライトマシンガンタイプA60
名称:バトルドローン/Battle drone 系統:その他
Will:40 PK:0 ESP:0 COMP:30 Life:5
相性:物/炎/氷/電/衝/精/呪
/ / /弱/ /無/無
物理攻撃【チェーンガン】 40% 物理4点
物理攻撃【ロケットランチャー】40% 物理4点
【COMP形状】
メタルギアmk2型
【設定】
幼少期から知識に興味を持ち、それ以降彼女の最適の友人は本であり、電子機械であった。口が悪く、口下手で、運動も苦手な彼女の唯一の取り柄はその頭脳であり、集中力であるといえる。
彼女が特に興味と関心を持ったのはアプリケーションであり、超AIが創りだしたサモンアプリに最も強い興味を持っている。知的好奇心が高い反面で生物的欲求には非常に疎く、食事も最低限しか摂らない。
やや陰湿な性格で自身の得意分野では人を見下している印象がある。
大体のプログラムの構造を理解でき、大体の電子的セキュリティは彼女の手にかかればひとたまりもないだろう。
身体的能力は総じて低いものの特定の目標に対して突き進む精神力は驚異的である。ただし、戦闘においては活躍は期待できないだろう。
人に頼るのを極力嫌うものの、必要なら協力してもらうものの基本的には自身でやり遂げたがる為、時折無謀な行動が目立つ。
逆に人に協力することにはかなり積極的(言動は嫌々に見えるものの)であり、自身の身を顧みないこともしばしば。ただし、前述のとおり対人コミュニケーション能力は壊滅的な為、「普通の人」と友好的な関係を築くには長期的な期間を要するか、あるいは友好的な関係を築けない事が十分に考えられる。
性格的本質としては純粋であるが故に、対人関係においてはそれがデメリットとなっているとも考えられる。が、事実関係は不明。
攻撃的な手法には主に愛用のハンドメイド品を使用する類似品は存在しない。逆に言えば物理的な攻撃方法しか持ち得ない為に単体で対処できる敵は非常に少ない。
近接用に極めて大ぶりのマチェットも持つが、余り使う機会はない。
決して高くはない戦闘能力を補うためにアプリシステムを応用した戦闘補助システムを造っており、多々頼ることがあるようだ。このシステムはCOMPとは違い極めて閉鎖的な機構であり、また処理装置もCOMPとは違う為にCOMPが使用不能となっても影響は無い様だ。(形状自体はスマートフォン形状型のCOMPに類似している)
タブレット型COMPを入出力用に携行しているものの、主要機能はmk2型に集中しておりあくまでそれを転送しているだけである為、本体であるmk2型COMPが使用不能になるとタブレット型COMPも同様に使用不能になる。
耳年増であり、知識的好奇心から密かに興味を持っている。
また両親は幼い時に無くしており天涯孤独。その為か、「家族」の概念に対しての意識が希薄。
リムステラは圧縮学習の際の担当超AIであり、2日もの間(圧縮空間の時間では2年間)もの間を二人っきりで過ごした。自我のあるAIとの交流は彼女にとって極めて有意義であり、同時に魅力的な期間であった。
3日以降も圧縮学習を続けたいと希望したものの流石に再起不能になる可能性が極めて高かった為、あえなく断念。ただ「ナイトメアシンドローム」にはかからなかったもののどうしても自我のあるAIとの関わりを断つのが耐えがたいものだったらしく「キミの事をもっと知りたい!」と感情的にアプローチしたとかしてないとか…。
勿論愛情ではなく、好奇心から発したものである。と思われる。
【貿箱との関連】
特になし
