101系・103系
2009年現在では101系・103系低運転台・103系地下型共に他社より製品化されているためあまり人気はない。
・ボディ
ボディとしては先頭車・中間車の2種に大別でき、さらに先頭車は前面のコマ替えで3種となり都合4種類である。いずれもP付・P無しともに共通であるのでP付車両とする場合に妻面の配管がないのは仕様となる。
・先頭車(101系)
カラーバリエーション
・先頭車(103系地下型)
103系1000番台・1200番台であるが、既存の101系の前面を新規の貫通型前面に変えたものであったため、1000番台とすると運転台後部の戸袋窓の有無が実車と異なり(実車にはない)、1200番台とすると非ユニット窓のため第1編成のみが該当するという物であった。
しかしながら103系の中でも人気のある地下型が塗装済みプラ量産品で製品化されるというのは歓迎された。
カラーバリエーション
・先頭車(103系低運転台)
カラーバリエーション
・中間車
中間車としてのボディは共通で1種に纏められていた。
実車では101系と103系では裾部分の厚さをはじめ細部が異なり、またモハとサハでも同様に細部が異なる。
カラーバリエーション
屋根