データ
ひらがな | まざーつー ぎーぐのぎゃくしゅう |
カタカナ | マザーツー ギーグノギャクシュウ |
ジャンル | RPG |
対応機種 | スーパーファミコン |
メディア | 24MbitROMカートリッジ |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | パックスソフトニカ エイプ ハル研究所 |
発売日 | 1994年8月27日 |
価格 | 9,800円 |
プレイ人数 | 1人 |
記録メディア | バッテリーバックアップ |
セーブデータ | 3個 |
ポイント | 開発は非常に難航しており、発売までに長い年月が費やされた。 |
物語
ファミコンで発売され人気を博した『MOTHER』の続編にあたり、5年の歳月を経て世に送り出された。
当初の予定よりも制作期間が大幅に伸び、一時はお蔵入りもささやかされたが、後に任天堂の社長に就任する岩田聡の手によって、ようやく日の目を見る事ができた。
前作同様に主人公は男の子『ネス』で、現実に近い世界が舞台になっている。
システム的にはシンボルエンカウント方式を採用し、戦闘はコマンド選択方式に加えドラムロール式パラメーターが使われている。
糸井重里によるシナリオも評判が高く、大人でも楽しめるRPGになっている。