ファミコンディスクシステム ゼルダの伝説

Last-modified: 2023-09-29 (金) 20:25:19

データ

ひらがなぜるだのでんせつ【FDS】
ぜるだのでんせついち【FC】
ジャンルアクションアドベンチャー
対応機種ファミリーコンピュータ ディスクシステム
メディアディスクカード両面【FDS】
1MbitROMカートリッジ【FC】
発売元任天堂
開発元任天堂、エスアールディー
発売日1986年2月21日【FDS】
1994年2月19日【FC】
価格2,600円【FDS】
4,900円【FC】
プレイ人数1人
再開方式セーブファイル
記録メディアディスクカード内蔵【FDS】
バッテリーバックアップ【FC】
セーブファイル3箇所
ポイントディスクシステム第1弾。ミンナニハナイショダヨ

概要

ファミコンディスクシステムと同時発売された『ゼルダの伝説』シリーズ1作目。
主人公の少年「リンク」を操作し、岩を押し、爆弾をしかけ、木を燃やして隠し部屋を発見するなど、数少ないヒントからの謎を解いていく。
広大なフィールドマップ(128画面で構成)を1画面ずつスクロールしていくワクワク感や、様々なアイテムを自分で見つけられるのが楽しい。
ディスクならではのサウンドが美しく、クリア後の裏ゼルダ(初めに名前を"ZELDA"と入力しても遊べる)に驚いた人も多かった。
圧倒的なボリューム感と高い完成度、セーブ機能も有した本作は大ヒットし、アクションRPG(公式にはアクションAVG)の草分け的存在として、ディスクシステム普及に大きく貢献した。

ゼルダの伝説1

ファミコンディスクシステムと同時発売された『ゼルダの伝説』シリーズ1作目をROMカセットに移植したもの。
ゲーム内容は同じだが、フォントの書体やごく一部のデータが異なる。
BGMの音質はディスクシステム版の方が良い。
裏ゼルダも収録されている。

動画

外部リンク

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