データ
ひらがな | ぜるだのでんせつ【FDS】 ぜるだのでんせついち【FC】 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム |
メディア | ディスクカード両面【FDS】 1MbitROMカートリッジ【FC】 |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂、エスアールディー |
発売日 | 1986年2月21日【FDS】 1994年2月19日【FC】 |
価格 | 2,600円【FDS】 4,900円【FC】 |
プレイ人数 | 1人 |
再開方式 | セーブファイル |
記録メディア | ディスクカード内蔵【FDS】 バッテリーバックアップ【FC】 |
セーブファイル | 3箇所 |
ポイント | ディスクシステム第1弾。ミンナニハナイショダヨ |
概要
ファミコンディスクシステムと同時発売された『ゼルダの伝説』シリーズ1作目。
主人公の少年「リンク」を操作し、岩を押し、爆弾をしかけ、木を燃やして隠し部屋を発見するなど、数少ないヒントからの謎を解いていく。
広大なフィールドマップ(128画面で構成)を1画面ずつスクロールしていくワクワク感や、様々なアイテムを自分で見つけられるのが楽しい。
ディスクならではのサウンドが美しく、クリア後の裏ゼルダ(初めに名前を"ZELDA"と入力しても遊べる)に驚いた人も多かった。
圧倒的なボリューム感と高い完成度、セーブ機能も有した本作は大ヒットし、アクションRPG(公式にはアクションAVG)の草分け的存在として、ディスクシステム普及に大きく貢献した。
ゼルダの伝説1
ファミコンディスクシステムと同時発売された『ゼルダの伝説』シリーズ1作目をROMカセットに移植したもの。
ゲーム内容は同じだが、フォントの書体やごく一部のデータが異なる。
BGMの音質はディスクシステム版の方が良い。
裏ゼルダも収録されている。