ガイド

このゲームをより楽しむための、序盤のプレイガイド。

特性

このゲームはサンドボックス型MMOであるため、対プレイヤー要素が密接に関係してくる。
PvP、PvEとサーバーは分かれているが、PvEサーバーもTier4のエリアはPvPサーバーと同じルールが適応されるため、
相手が友好的か、あるいは悪意をもったプレイヤーかは慎重に判断しなければならない。
運営の方針としては、プレイヤーが世界を造ることを望んでいるため、
プレイヤー同士の争い（PK・盗難etc...）には干渉しないようにしている。
その行為がおもしろいか、退屈であるかは自身で選択して欲しい。
自らの望んだ世界を造り出せるかもしれない。

はじめに

キャラクタークリエイトが終わると、チュートリアル用のワールドに降り立つ。
壊れた機械の中にスポーンするが、ここで各操作を確認しよう。

島に降り立つ

アンカーショットを壁に打ち付け、Shiftキーを押すことでその位置に移動することが出来る。
まずは機械の外に出てみよう。外に出ると下には陸地が見えるはずだ。
アンカーショットを駆使して降り立つことが出来れば、第一の難関突破である。

島を調査しよう

島には遺跡が存在するが、直ぐに調査することは出来ない。まずは素材を集めてスキャンツールを作る必要がある。
作成したスキャンツールは、装備スロットに装備しよう。
これにより、ツールスロット「4」で調査モードに出来るようになる。
調査をすると「knowlage（ナレッジ）」が手に入り、スキルツリーを解放することが出来る。
まずは、100ナレッジ貯めることを目標にしよう。
「tab」キーを押して、「knowlage」から確認できる。

スキル解放

100ナレッジ貯めることが出来たらスキルを解放しよう。
「tab」キーを押して、中央のシップアイコンをクリックでシップビルドのスキルが解放される。
これで次のステップに進むことが出来る。

島を探検しよう

島には木や石がある。それらから素材を入手することが出来る。
ツールスロット「1」が収集モードとなる。
運が良いと宝箱を見つけることが出来る。
スキルやアイテムを手に入れることが出来る。

運命は選べない

冒険を進めると落下やPKに合うだろう。
そんな時は諦めるしかないが、ツールベルトにアイテムを入れておけば
ロストすることはなくなる。

クラフト方法

ある程度素材が集まったら、クラフトしてみよう。
「Tab」キーより「メニュー名後から記入」の項目を確認しよう。
このゲームではレシピを選択すると、必要な素材数が表示され
そこにドラッグ＆ドロップで素材を入れる。
「Craft」ボタンを押すと自動的にクラフトされる。
インベントリに空きがないと、クラフト出来ないので注意。
※クラフト素材は「石・金属類」「木材類」、「燃料類」、「アトラスシャード」と大きく区分されている。
　その分類の中であれば、何を入れてもクラフト可能である。

シップビルド01

クラフトメニューより「シップヤード」をクラフトする。
インベントリに入るため、ワールドに設置をし、
「シップヤード」を「Eキー」で開き、好きなフレームを選択しよう。
必要素材数が表示されるので、クラフトを進めよう。

※素材によって重さが違うため、使う素材は慎重に選ぼう。
※また、使う素材によってボーナスポイントが発生する。

シップビルド02

フレームのクラフトが完了後、次に「アトラスコア」をクラフトしよう。
これはエアシップの中枢機能となり、設置しなければ浮くことが出来ない。
重力制御装置と考えると良いだろう。
これが壊されてしまうと、墜落してしまうため外部に露出させることは望ましくない。

シップビルド03

エアシップの推進力はエンジンか風が頼りである。
序盤は、風の力を借りることになるだろう。
「帆」をクラフトして、設置をしよう。

シップビルド04

「操縦桿」がなければエアシップを操作できないため、設置しよう。
見渡しがきくところに設置することをおすすめする。

シップビルド05

「リバイバー」を設置し、名前を登録することで
エアシップをリスポーンポイントにすることが出来る。

島を探索中に迷子になってしまったり、やむを得ない状況になった時に戻ってくることが出来る。

※メニュー画面から「Respawn」を選択。
　デスペナルティとして、インベントリを失うがその場にドロップするため回収可能である。

いざ出発

「操縦桿」を握ればあとは出発するだけだ。
「Shift」で上昇
「Ctrl」で下降
「AD」で旋回
「WS」でエンジンスロットル
「マウス」で船首上下

「帆」を、開かなければ機能しないので操作を忘れずに。

冒険それとも探索？

これで移動手段を確保することが出来た。
違う島へ移動しても良いし、さらにスカイシップを改造しても良い。

シップビルドのポイント

・初期の積載重量は1000kg
・重ければ重いほどレスポンスは遅くなる
・速さが正義である
・序盤に外装は必要ない

停泊するには？

新たな島へ到着したが、船の止め方が分からない
そんな時は、シップヤードを設置しよう。
スカイシップが停止している近くで、シップヤードを設置すると
自動的に吸い寄せられ安全に停泊することが出来る。

ログアウトするときは？

シップヤードにスカイシップを停泊させたままだと
ログアウト後もその場に残り続けてしまう。
そのため、ログアウトする際はスカイシップを空中に浮かせると良い。
プレイヤーがログアウト後、3分後にシップがワールドからログアウトされる。