やわ曲/いけないbaby

eillが2022年1月19日に配信リリースした曲
同年2月2日にリリースされたアルバム『PALETTE』に収録されている
FM802では2022年2月に今更邦楽ヘビーローテーションに選ばれた
あまりにも今更すぎる選曲に賞味期限切れなどと言われている
一方でノースウェーブでも同時期にメガプレイに選ばれた
これまで2度もパワープッシュに選ばれており､区分は違うとはいえ3度目である･･･しかも2度目はパワープッシュと思えないほどの散々な成績だったし

OSAKAN HOT 100での記録

『22/02/06』にて70位でNE｡かれこれ8曲目のエントリー
最初のエントリーから2年以上も経っており､他局でも年間入りしている以上､今更以外のNANIMONOでもないだろう
しかし､まさか2022年で唯一となるヘビロ月1W目までに入ってきた曲だとは思わなかった･･･
翌週は23位まで大きく上昇し『22/02/20』では11位と最高位を更新
初のトップ10入りを果たすが､なぜか後に入ってきた洋楽ヘビロに負けてしまった
『22/03/06』では3750ptと大きく上げるも､順位自体は7位と全然上がらず
洋楽ヘビロとの差はさらに広がってしまった
そのあとはゆるやかに落ちていきトータル10W
1W目から入ってきた割には期待外れな成績｡やはり賞味期限切れか･･･
上半期チャートでは61位を記録｡1W早かったとはいえヘビロとしてもイマイチだった

成績表

一応､これまでの最高であるここで息をしてよりは強かったが･･･

TOKIO HOT 100での記録

『22/02/06』にて51位でNE｡15曲目のエントリー
29位まで上げるもあとは落ちていくのみ
トータルたったの4W
これまで入ってきた14曲と比べても6番目に弱い記録である
やはり賞味期限切れか･･･

SAPPORO HOT 100での記録

『22/01/30』にて73位でNE
順調な上昇で『22/02/20』ではトップ10入り
意外にもtell me tell me以来2年ぶり､自身メインでは最初のパワープッシュだったFUTURE WAVE以来3年ぶりである
しかし『22/02/27』では6位とあまり伸びず｡3月に入っても停滞してしまった
その後は急落していきトータル10W
さすがに屈指の大ハズレであったSPOTLIGHTよりは強かったが､それでもひどい成績であった
やはり賞味期限切れか･･･
一応年間チャートでは89位を記録｡4年ぶりの年間入り
入らなかったSPOTLIGHTよりはよかったが､FUTURE WAVEの70位には全然及ばなかった

ZIP HOT 100での記録

『22/01/23』にて91位でNE｡16曲目のエントリー
順調な上昇で『22/02/13』には20以来3年ぶりとなるトップ10入り
『22/02/20』では9位に上がり､自身初の邦楽1位となる
しかし落ちていきトータル8Wと短めであった
ここにおいては思った以上にヒットしたと言えるだろう
しかし年間チャートに入ることはなかった｡入ったところでやらせと言われるだろうが

全体の記録

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約160万回､週間平均で約33000回である
最新の週間平均は約15000回のようだ
花のようにや23といった先にリリースされていた曲と比べても再生回数が落ちている

関連曲

やわ曲/気づけよBaby
やわ曲/Giving In To The Love(同時期の洋楽ハズレ｡なぜか成績はよかった)
やわ曲/SPOTLIGHT(ノース2回目のパワープッシュ｡ひどい成績だった)

カテゴリー

• カテゴリー/アルバムからの先行配信
• カテゴリー/いきなりタイトルが登場する曲
• カテゴリー/今更なヘビロ
• カテゴリー/イントロがない曲
• カテゴリー/FM802で上半期入りした曲
• カテゴリー/FM802の邦楽ヘビーローテーション
• カテゴリー/FM802のメガプレイ
• カテゴリー/サビで終わらない曲
• カテゴリー/J-WAVEだけヒットしなかった曲
• カテゴリー/J-WAVEで滑った曲
• カテゴリー/ZIP-FMで邦楽1位を獲得した曲
• カテゴリー/ノースウェーブで年間入りした曲
• カテゴリー/802とノースが同時期にプッシュした曲
• カテゴリー/ヘビロミス