尾崎世界観/カッティングスターラディッシュ

Last-modified: 2021-06-18 (金) 02:13:49

2013年6月12日に作成が始まった、終わらないストーリー
略称はカティスタや切星大根など(きれぼしだいこん?)
ジャンルはF.C.L.S.(フィクション・キャラクター・ラスティング・ストーリー)
中身が色々と違うからか、小説ではない全く別のジャンルとなっているようだ
当初は『ミュージックフロムエイトオーツー』であったが、クズ局化のため名前を変えた

 

誕生の経緯

2013年6月12日のROCK KIDS 802での飛びコメ*1にてBUMP OF CHICKENが登場
なぜか作者はこれを当時持っていたガラケー(親から譲り受けた、通信手段ではなくおもちゃとして使っていた)で録音
それをガラケーのメモに移そうとした
しかしそれだけでは飽き足らず、キャラの入れ替えや当時知っていた曲の歌詞を入れるなどでカスタマイズ
これが全てのはじまりである

レキシ

当初はキャラが作者の脳内で喋るだけであり、特にネタなどもなかった
だが、作者がスマートフォンを買ってもらったあとは、他のものからパクったアレンジしたネタを作っている
リスペクトパクリは同じかな?
2014年秋ごろからは勉強のためなどと言ってテレビ番組にも手を出し、ネプリーグをアレンジしたカティリーグなどを作り続けている
2018年10月、カティ通信を開設した作者はこのカティスタも公開することに
ただのパクリではなく、過去問の類題を出題したり、自分で解いてみたネタなどで、超一部の界隈で人気を博している(?)
その割にフォロワー13人しかいなかったりするけど
第9シーズンの時点でも18人だし
 
1億人に届けカッティングスターラディッシュ!

キャラ

キャラの数が非常に多く、作者が数えたところ500人を超えるとか
ただよく出る主要キャラとなると100を切ってしまう。それでも十分多いが
キャラのほとんどはポケモンの最終進化系が元ネタ
これは作者がカティスタ以前に考えていた物語が、メガニウム(作者が一番好きなポケモン)を主人公とする物語だったため
だが、中には関係性が全く見られなかったり、作者本人が元ネタを忘れているということも・・・(ツカヤが代表例)
ほとんどがキャラ作りの参考程度なので、擬人化と言うより、ただの人化であった
2018年12月からは作者がスマブラSPにハマったことにより、そこの参戦キャラを元ネタとしたキャラも登場するように
特にファイアーエムブレムからは色々登場しており、ネタ内でも『インテリジェントシステムズに怒られる』と言われるほど
2019年7月にはスクールガールストライカーズのキャラも登場
最初は3つもりが次第に増えていき、9月には一気に37人のストライカーが全員登場
翌年にはミユマユだと思われた枠にも実装され、さらに新規参戦した翠ちゃん?も登場した

 

長らく文章でしか容姿を推測することができず、1.5次元の世界だと言われていた
しかし、2019年3月頃に買った顔グラRPGツクール?により、主に女子キャラ?中心に顔グラが作成された
看板娘になったミユウ・人気が一気に上がったソラノ・双子になったメリメリ姉妹など、カティスタでも色々と一滴の影響が起きた
イマイチな顔と言われるようになったミツネなどもいるが・・・
萌える絵でも表すことができるようになったが、こちらの評判はよろしくない

内容

現実に即した内容で、そこにキャラやちょっとした設定をプラスしたものである
故に主人公補正などはないが、なぜかレイナミユウなどはイトせずに持っていたりする。これをヒロイン力と呼ぶ
会話の中に『やわ曲(FM802でかけることができる曲の総称)』の歌詞を使うことが多く、一種の定型文となっている(ただし2019年以降では使えない曲もある)
現実ではまず見られないようなだわよ使いというキャラがいるのも特徴
基本的に無計画であり、次がどのようなシナリオアートになるのかは作者にもわからない?

時代区分

第1シーズン 2013年6月~2014年9月

はじまりから今で言うところのカティ番組が始まるまでの話
当初は内容も薄く、主にレイナミカの掛け合いがメイン
大体他の番組からの情報を当てはめて考えていたものが多い
今と比べるとキャラも1/16程度であった。まさかここまで増えるとは・・・
曲ネタという概念もなかったが、歌詞を差し込むことは当時からやっていた

第2シーズン 2014年10月~2015年10月

カティ番組の登場から作者のスマホが壊れるまで
番組ネタにより色々とネタが増え、本格的に動き始めた時期
また8月からヒテリス動画を見だしたことにより、きれぼしネタも多く使われるようになった
ツカヤキサラギはこの時期から登場した
曲ネタが一般化したのもこの時期からである

第3シーズン 2015年11月~2016年10月

スマホが直ってからアヤカが登場するまで
たくさんのキャラが登場。あまり今では見かけないキャラが多い気がするが・・・
カティスタになる前の『ミュージックフロムエイトオーツー』というタイトルはこの時期に作られたものである

第4シーズン 2016年11月~2017年12月

アヤカが来てから大きく変革するまで
このあたりから番組ネタでも自分の答えを載せるように
2017年夏からはレイナが怒涛の追い上げを見せる
また日本史マスターズで盛り上がっていたのもこの時期である

第5シーズン 2018年1月~2018年9月

内容が大幅に改変された。ここからが現在のカティスタである
キャラ数の限界突破?。色々と変わったことにより過去キャラの設定も大幅に変更
そして何といってもミユウの登場であろう
作者に反抗するstyleは、これまでのカティスタを覆していった

第6シーズン 2018年10月~2019年6月

通信が始まってから作者がスマホを買い換えるまで
外部に見られるという感覚が出るように。ここから本編/外部版の分け方が登場した
スマスペキャラFEキャラの登場もこの時期である
また謎肉の話してくださいよ!が新たに作られるようになり、優秀キャラとそうでないキャラがはっきり分かれるように

第7シーズン 2019年6月~2019年11月

スマホを買い換えてからカティスタに名前を変えるまで
スクストキャラの参戦などもあり、女子キャラの喋り方がてこ入れされた
さらにカティ番組も少しリニューアル!新たなゾーンへと突入する!
固定キャラ枠が大きく意味を持つようになったのもこの時期から。何四天王にも注目である

第8シーズン 2019年12月~2021年1月

カティスタに名前を変えてから謎肉4部終了まで
解いてみた版の登場によりたくさんのキャラが出られるように
また、これを機に本編専門、解いてみた版を専門とするキャラに別れるようになった
2020年8月頃からキャラにイメージCVがつきはじめるように
12月には風花雪月から色々なキャラが参戦した

第9シーズン 2021年2月~現在に至る、Run Away

謎肉が実質終了したため、恐らくゴミクズ頭脳と呼ばれるキャラは一掃されてしまったものと思われる

余談

  • キャラ名がカタカナで表記されるのはポケモンの一滴の影響
  • 文章に使われている記号などは基本半角だが、その理由は『ガラケー時代は文字数制限があり、半角にすることで文字数を節約していた』から
    セリフ部分のカッコを半角にするだけで一つ文字が多く打てるようになり、それが30行も続けば一人分のセリフが追加できた
    文字数制限のなくなった現在でもこの形式である
  • たまに五時誤字があるが、作者が変換するのがめんどくさくなったからそのままにしているというパターンのときもある(特典・○○特性など)
  • キャラの設定は急に変わったりする。急に出身や生年月日などが変わることもよくある。声変わりもある
  • なぜか血の繋がりのないのに家族関係(主に兄妹関係)を結ぶキャラが多いが、作者の好みというわけではなく、なぜかこうなっている
  • 界隈の言葉が使われているが、一方で使ってはいけない言葉もある(理由は作者が見るだけで気分が悪くなるため。何がダメなのかは割愛させてもらう)

*1 飛び出すコメントの略。バンプはスペシャルウィーク恒例