やわ曲/打上花火

DAOKOと米津玄師によるコラボ曲｡2017年8月16日にリリースされた
同年11月1日にリリースされた米津玄師のアルバム『BOOTLEG』
また同年12月20日にリリースされたDAOKOのアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されている
まあBOOTLEGの方は米津玄師のセルフカバーなので､雰囲気は全然違うのだが･･･
DAOKO SOLO ver.は2018年リリースのアルバム『私的旅行』に収録された
アニメ映画『打ち上げ花火､下から見るか？横から見るか？』の主題歌｡なぜか映画の方は送っている
802でのレア度は★2｡意外と夏以外のOAもそこそこある

OSAKAN HOT 100での記録

『17/08/20』にて29位というかなり高い位置でNE
DAOKOは4曲目､米津玄師は8曲目のエントリーである
翌週には6320ptも稼ぎ2位まで一気に上昇｡DAOKOは初のトップ10入り
そして『17/09/03』では7380ptも稼ぎ1位を獲得する
『17/09/10』ではやらせのように上がってきたオアシスと果樹園に負けるが『17/09/17』では再び1位を記録
しかしポイント自体はかなり落としていた
その後はゆるやかに下がっていったがアルバム効果でトップ50付近をうろうろ
年間チャートでは17Wで65420ポイントを稼ぎ18位を記録
しかし予想されるポイントでは60000程度であり､いくらなんでもここまで誤差が出ることはない
トップ10を引くと平均2540であるが､ここまで稼いではいないのだ
そのため実際はトップ20圏外が正しいところである(一応年内最後までなら納得のポイントなのだが)

そこから年間効果やアルバム効果で再上昇
冬にも関わらず年末年始は22位を2W連続で記録｡しかも年明け分はポイントを上げていた
トップ30をキープしていたが2月より急落
なぜか『18/02/18』では上昇していたが
トータル28W｡上半期チャートでは11Wで80位を記録した

成績表

TOKIO HOT 100での記録

『17/08/20』にて8位と嫌な位置でHP｡DAOKOは一瞬だけだったB面のForever Friendsと入れ替わる形で8曲目のエントリー｡トップ10は初
米津玄師は11曲目でトップ10から入ってきたのはアイネクライネ以来3年ぶり
翌週は2位まで上昇するも､この次も2位止まり
9月に急落しトータル6Wであった
『17/12/24』では食べ残しからか38位でリエントリー
しかし即落ち｡年間チャートでは6+2Wで60位を記録した
『18/01/07』では15位に上昇し即落ち状態から脱出
しかし65位に急落し､リエントリーの分は4Wで消えてしまった
なぜか『18/07/15』では65位に一瞬だけRe:Re:した

SAPPORO HOT 100での記録

最高5位､トータル10Wで年間76位を記録
このあたりは世間に流されにくいノースウェーブである

ZIP HOT 100での記録

『17/08/20』にて82位でNE｡DAOKOは6曲目､米津玄師は8曲目のエントリー
一気に打ち上がっていき『17/09/03』からはV2を獲得
少しずつ下がりトータル10W
年間では10位を記録した･･･が､どう見ても高すぎる順位である

全体の記録

ストリーミング認定

配信と同時に解禁されたということもあり､ストリーミング認定でも早いうちにプラチナまで獲得した
Wプラチナに関しては米津玄師の場合､解禁後の新曲にもいくつか遅れているが
現時点でSpotifyでの総再生回数は約1億2700万回､週間平均が約40万回である
最新の週間平均は約50万回のようだ
なおDAOKO SOLO ver.は約195万回｡全体から見ても特に多いわけでもない
一方で米津玄師のセルフカバーは実質2020年8月スタートにも関わらず約1420万回と多い

関連曲

やわ曲/線香花火(コラボ曲｡余談だが少し前の花曇りのサビが微妙に打上花火とそっくり)
やわ曲/NANIMONO(サブスク解禁前でも聴けた米津玄師の楽曲)
やわ曲/花火
やわ曲/HANABI(802では同年にリエントリー｡年間入りまでしてしまった)

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