やわ曲/青い春のエチュード

Last-modified: 2024-04-18 (木) 13:33:09

東京スカパラダイスオーケストラが3月15日にリリースしたミニアルバム『JUNK or GEM』に収録されている曲
同年3月6日に先行リークされた
管楽器3部作のラストを飾る曲
緑黄色社会の長屋晴子がボーカルを担当。さらに曲中でトロンボーンも披露している
エチュードとはフランス語で練習曲の意味。決してエッチな曲という意味ではない

 

OSAKAN HOT 100での記録

『23/03/12』にて15位と嫌な位置でHE。長屋晴子の名前が登場するのはBIGMAMAのLEMONADE以来2年ぶり2曲目
トップ20からのエントリーかつHEはリボン feat.桜井和寿以来3年半ぶりである
翌週は4210ptで2位まで上昇。ここまで上がってきたのは2007年9月以降では初(ひょっとしたら銀河と迷路以来20年ぶり?)
そして『23/03/26』では5520ptで、再びポイントを増やしたアドベンチャーと10pt差で1位を獲得した
意外にも初の1位であり、恐らくB'zの28年半を超える『初エントリーから初1位まで時間がかかったアーティスト』だと思われる*1
しかしそこからはポイントが急落していき『23/04/23』ではTF
急落していきトータル11Wと短め。12Wを切ってしまった1位獲得曲はRenegades以来2年ぶり
上半期チャートでは31位、年間では60位を記録した

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2023上半期22/12/18~23/06/181位11W31位29200pt
2023年間22/12/18~23/12/2460位

TOKIO HOT 100での記録

『23/03/12』にて53位でNE。68曲目のエントリー
長屋晴子は初エントリーである
翌週はトップ10入りし『23/03/26』では3位に
しかし急落していき『23/04/09』ではTFしてしまい大暴落
トータルたったの5W。トップ10の無駄遣いであった

SAPPORO HOT 100での記録

『23/03/19』にて33位でHE。前回に続き2曲連続のHEであり、長屋晴子は初エントリー
一気に2位まで上がるも急落してしまいTF
なぜか4月後半は停滞するもトータル9Wであった

ZIP HOT 100での記録

『23/03/12』にて36位でNE。長屋晴子はSUPER BEAVERの東京 - From THE FIRST TAKE以来1年ぶり3曲目のエントリー
一気に2位まで上げるもI Feel Like Dancingには勝てず2W連続で記録
急落するも、なぜか『23/04/16』では少しだけ上昇
そこからは一気に落ちトータル8W
2位が2回程度と微妙な成績だったが年間チャートでは68位を記録
JFLで唯一管弦楽3部作の全てが年間入りとなった

全体の記録

802東京ノースZIP
23/03/1215位53位36位
23/03/192位5位33位2位
23/03/261位3位2位2位
23/04/022位9位7位11位
23/04/094位43位28位39位
23/04/168位38位36位
23/04/2323位61位71位
23/04/3039位69位98位
23/05/0776位83位
23/05/1488位98位
23/05/21100位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約380万回、週間平均が約6.5万回である
総再生回数ではFree Free Freeを上回っているものの、最新平均では同じぐらいとなっている

関連曲

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カテゴリー

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*1 ちなみにこの曲の28年半前は1994年10月。J-WAVEでは1990年からエントリーしているので、802でも1994年10月までに何かしらが入っていたことは間違いない