熱機関

Last-modified: 2021-07-13 (火) 07:46:06

はじめに

機械としての機関とは

火力・水力・電力などのエネルギーを力学的エネルギーに変える装置。

熱機関とは

熱エネルギーを機械エネルギーに変換して動力を発生させる機関の総称。蒸気機関・蒸気タービンなどの外燃機関と、ガスタービン・ジェット機関などの内燃機関がある。

蒸気機関とは

蒸気の圧力を利用して動力を得る熱機関。高圧の蒸気をシリンダー内に導き、その圧力でピストンを往復運動させる。

ニューコメンの蒸気機関とは

イギリスの発明家・技術者であるトマス・ニューコメン(Thomas Newcomen、1664年2月24日-1729年8月5日)は、1712年に、鉱山の排水用として実用になる最初の蒸気機関を製作した。
この蒸気機関は、パパンやセイヴァリの蒸気機関をさらに発展させたものであり、ボイラとは別に設けたシリンダーの蒸気に冷水を吹き込んで冷やし、蒸気が凝縮して生じる真空(大気圧)でピストンを吸引し、頂部の大きなてこを介して、その力で坑道からの揚水ポンプを駆動するものであった。(中略)その後の産業革命の動力を担った蒸気機関の実質的な発明とされている。

ディーゼルエンジンとは

ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。
ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。
単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。

分留とは

「分別蒸留 (ぶんべつじょうりゅう) 」の略。
液体の混合物を、各成分の沸点の差を利用して蒸留によって分離する方法。石油化学工業の精製などで用いられる。

ゲーム内での熱機関

最終的には水を汲み出すポンプや、人の歩く3倍の速度で走る粗い車、無線通信機器を作るために様々な種類の熱機関が用いられます。
ニューコメンポンプを除きたくさんの鉄を必要とするため、基本的には鍛冶で鋼のつるはしまで一通りの鉄器を作り、鉄の鉱脈から鉄を採掘した後を前提としています。
無線通信機器の主な作り方は無線通信を参照してください。

初歩的な知識

  • 基本的に鋼の延べ棒から鍛冶で作る鉄器の作成が優先です。深い井戸が全部涸れたという場合を除いて、鉄器の作成を後回しにしてまで着手すべきものではありません。というか一通りの鉄器がないとポンプは作れないので作っても無意味です。
    • 村の基本的な優先順位としては食料>鉄器>>>>>>熱機関。相当な水不足という状況を除いて、まずは食料と鉄器に余裕があるか、必ずチェックしましょう。
  • 拠点近くの浅い井戸を一つは深い井戸にせず残しておきましょう。
    拠点近くの水源が深い井戸ばかりだとディーゼルウォーターポンプは遠くに作ることになります。
    井戸同士がほぼ隣接距離の2つの井戸があったら片方はディーゼルウォーターポンプにするなど
  • ニューコメン大気圧中子用にその部品を作成する前にゴムを製造するめどをつけて下さい。
    ゴムタイヤがなければ組み立てられないので役に立ちません。
  • 多目的ニューコメンエンジンにニューコメンハンマーを含む各種駆動機構が取り付けてある時、不用意に水を入れないようにしましょう。
    • 水を入れると点火して動作時間が終了するまで駆動機構が付け替えられなくなります。
    • その駆動機構で作るものがない場合、水と木炭の無駄になります。
  • ナイフや植木バサミ・つる鋸がそれぞれ2個以上あるのに炉や多目的ニューコメンエンジンの周りにある鋼の刃をそのような鉄器にしないでください。
    必要なら木の床の上にかごを置いて入れておく、ふたのついた木箱に入れるなど、持っていかれないよう差別化しておくと良いでしょう。
  • 目的なく熱機関の部品を作らないでください。
    鋼の延べ棒から鍛冶で作る鉄器と違ってリサイクルできないため邪魔になり、使える鉄が減って熱機関の発展が遅れる可能性があります。
  • 多目的ニューコメンエンジンまたはそれから作れない熱機関、もしくは各種蒸気機関の駆動機構をそれぞれ2つ以上作らないようにしましょう。
    それぞれ1つずつで十分です。
  • ディーゼルエンジンを作るつもりがなければろくろの頭(縛った短い棒に鋼の刃を付けたもの)を作らないようにしましょう。
    誰かが間違ってニューコメンろくろを動作させてしまう可能性があります。
  • 現状、石油ポンプジャックから得た原油では何も出来ません。分留を行う必要がありますので石油ポンプジャックを建造したら分留器も必ず建造して下さい。
  • 灯油タンクがまだ得られていないときにニューコメンポンプを灯油ニューコメンポンプに変えないでください。
    また、ディーゼルエンジンは灯油を採掘できる目途が立ってから(最低でもタール溜まりの場所は把握してから)製造して下さい。
  • ガス欠になると動かせなくなるため粗い車を使うときは必ず灯油タンクを載せてください。
    拠点から遠くに車を放置することのないようにしましょう。
  • 粗い車から降りるときは隣の空いているマスに車を置くようにします。

一覧

分類小分類名前画像用途・注意事項生成または
加工できるもの
動作
時間
(秒)
ニューコメンの
蒸気機関
ポンプニューコメン
ポンプ
乾いたニューコメンポンプ.png水を汲み出す。
乾いた深い井戸のある所にのみ設置可能
燃料はかご1杯の木炭
バケツ3杯の水
(実質2杯)
15
灯油
ニューコメン
ポンプ
obj_2345.png水を汲み出す。
濡れたニューコメンポンプの
ある所にのみ設置可能
燃料は灯油
バケツ5杯の水
(実質4杯)
25
加工用設備ニューコメン
ハンマー
ニューコメンハンマー/Newcomen Hammer叩く。鋼の中空ピストン
小さい滑車
大きい滑車
銅箔
20
ニューコメン
タワーローラー
ニューコメンタワーローラー/Newcomen Roller引き伸ばす。鋼のロッド
細い鋼のロッド
鉄のロッド
銅のロッド
亜鉛のロッド
吹管
20
ニューコメン
タワー穴あけ機
ニューコメンタワー穴あけ機/Newcomen Bore穴を空ける。鋼のパイプ
ポンプバルブジャケット
灯心ハウジング
20
ニューコメン
ろくろ
ニューコメンろくろ/Newcomen Lathe回転させた素材に刃物を当てて
所要の形に切り削る。
精密ピストン
鋼のバルブ
カムシャフト
クランクシャフト
燃料ノズルボディ
精密シリンダー
ドリルビット
20
ニューコメン
ドリル
ニューコメンドリル/Newcomen Drill鋼の空の刃を描画版に加工する。描画版20
ニューコメン
のこぎり
ニューコメンのこぎり切断する。半分のロッド
半分のパイプ
20
石油関連石油
掘削機
obj_2314.png石油を採取するための杭井を掘る。
タールスポットがある所にのみ設置可能
掘削成功率20%のため
鋼のパイプを数本用意しておくこと
油井10
石油
ポンプジャック
obj_2308.png石油を汲み出す。
原油の掘削に成功し濡れた石油掘削機に
した後部品をとりつけたもの
タンク1個の原油20
ディーゼル
エンジン
ポンプディーゼル
ウォーターポンプ
ディーゼルウォーターポンプ/Dry Diesel Water Pump水を汲み出す。バケツ7杯の水35
運搬道具粗い車空のタンク付きの粗い車/Crude Car with Empty Tank徒歩の3倍、
馬力車の1.5倍の速度で2分間走る。
大きなアイテムを4つまで運ぶ。
ヘビを轢き殺す。
ガス欠になると灯油を補給しないと動かせなくなる
なし120
分留塔石油関連分留機分留機/Fractional Distiller分留する。タンク1個の灯油
(6回使用可能)
20

※加工用設備は多目的ニューコメンエンジンにいわゆるアタッチメントとして各種部品を付け替えることで異なる部品を作成することが出来ます。
赤字通信機器専用アイテム。

工程

基本部品の作成

木炭細工した鉄鋼の延べ棒鋼の刃

  • 詳しくは鍛冶を参照してください。

熱い細工した鉄から作る鉄製品

重要:ニューコメン大気圧中子の部品を作成する前にゴムを製造する目途を必ず立てて下さい。

  1. 木製のトング細工した鉄を挟み、燃える炉で熱すると熱い細工した鉄?になります。
    • 細工した鉄は山からトングで取ることはできないので、1つずつ地面においておく必要があります。
      ※2019.2.23のPCバージョンではバージョン203にて山からトングで取れるように修正されたようです。
  2. これを平らな岩の上に載せ、鍛冶金づちで叩きます。
    叩く回数によって異なる部品を作ることができます。
  3. 叩くのをやめてから10秒たつと冷えます。
    熱い細工した鉄は地面に置いておくと冷えません。
    熱したものを複数個地面に置いて炉の火が消えた後からトングで平らな岩に移して叩くということができます。

※鋼の延べ棒からではなく鉄鉱石を1回熱して叩いただけの、精錬する前のものを熱して叩いて作成

叩く回数名称画像
1生硬なピストン?生硬なピストン/Crude Piston
2生硬なシリンダー?生硬なシリンダー/Crude Cylinder
3空の燃料タンク?空の燃料タンク/Empty Fuel Tank
4ボイラー?ボイラー/Boiler

※ボイラーの運搬には年齢制限(13歳以上)があります。

中空ピストン・滑車

  1. 鋼の延べ棒をトングで挟み、燃える炉で熱します。
  2. 木製トングで挟んだ熱い鋼の延べ棒を燃えるニューコメンハンマーで叩きます。
    叩いた回数によって異なる部品を作ることができます。
  3. 叩くのをやめてから10秒たつと冷えます。
    • 叩いてから一度冷えるとニューコメンハンマーでは加工できなくなるので注意。
叩く回数名称画像
1鋼の中空ピストン?鋼の中空ピストン/Steel Piston Blank
2小さい滑車?小さい滑車/Small Pulley
3大きい滑車?大きい滑車/Large Pulley
4鋼のプレート?

※滑車は長いまっすぐな棒に取り付けると勝手に穴が空いたグラフィックになります(穴を空ける加工は不要)。
小さい滑車?大きい滑車?は在庫用の量産不要。必要数だけ作るようにしましょう。

ロッド類

  1. 鋼の延べ棒をトングで挟み、燃える炉で熱します。
  2. 木製トングで挟んだ熱い鋼の延べ棒を燃えるニューコメンポンプローラー機で引き伸ばします。
    引き伸ばす回数によって異なる部品を作ることができます。
  3. 引き伸ばすのをやめてから10秒たつと冷えます。
引き伸ばす
回数
名称画像
1鋼のロッド?鋼のロッド/Steel Rod
2細い鋼のロッド?obj_2494.png
  • 鉄の残量にもよりますが、駆動機構をつけかえる都合上、余裕があれば鋼のロッドはまとめて数本作っておくと良いでしょう。
  • 細い鋼のロッドは現在描画板作成のみに使うアイテムです。滑車駆動機構用のアタッチメントの1つであるドリルビットの材料で、実質的に1つしか必要ありません。

パイプ類

  1. 鋼のロッドを素手でとり燃えるニューコメンポンプ穴あけ機で穴を空けます。
    穴を空ける回数によって異なる部品を作ることができます。
    • このときに燃える炉は使いません。
穴を空ける
回数
名称画像
1鋼のパイプ?鋼のパイプ/Steel Pipe
2ポンプバルブジャケット?ポンプバルブジャケット/Pump Valve Jacket
3灯心ハウジング?灯心ハウジング/Wick Housing

ゴム製品

  1. 生ゴムタイヤを作成。
    詳しくはゴムを参照してください。
  2. 硬化ゴムベルトかタイミングベルトを作る場合はこれを後述の繋がっていない滑車駆動機構に使って生ゴムベルトにします。
  3. これをオーブンで熱すると硬化します。
  4. タイミングベルトを作る場合は硬化ゴムベルトにナイフを使います。
名称画像手順別途使用するもの
硬化ゴムタイヤ?硬化ゴムタイヤ/Vulcanized Rubber Tire硬化-
硬化ゴムベルト?硬化ゴムベルト/Vulcanized Rubber Belt変形→硬化繋がっていない滑車駆動機構
タイミングベルト?タイミングベルト/Timing Belt変形→硬化→ナイフ

複合した部品の作成

石ブロック

  • 詳しくは建築#石材を参照してください。
  • ニューコメン蒸気機関を1つ作るのに石ブロックが4つ必要です。

ポンプビームキット?

ポンプビームキット/Pump Beam Kit

  1. 長いまっすぐの棒を2本組み合わせると2本の棒になります。
  2. 小さな曲がった棒を2本組み合わせると2本曲がった棒?になります。
  3. 2本の棒2本の曲がった棒?を組み合わせるとポンプビームキット?になります。
    アップデートで上にスワイプすることで持ち替えなしでも持てるようになりました。
    従来通り持ち替えでも可能です。
    手押し車や馬力車などでも持ち替え可。

ニューコメン大気圧中子?

ニューコメン大気圧中子/Newcomen Atmospheric Core

  1. 生硬なピストン?硬化ゴムタイヤ?を取り付けると密封した生硬なピストン?になります。
  2. ボイラー?生硬なシリンダー?を取り付けるとシリンダーつきのボイラー?になります。
  3. これに密封した生硬なピストン?を取り付けるとニューコメン大気圧中子?になります。
    ※持ち上げるのに年齢制限(13歳以上)があります。
    ※手押し車には載りません。

乾燥した浅い井戸?乾燥した深い井戸?

ポンプバルブ

  1. ポンプバルブジャケットの中に鋼のパイプを入れるとポンプバルブになります。
    ポンプバルブ/Pump Valve

ニューコメンの蒸気機関の駆動機構の作成

※ローラー機構、穴あけ機構、ろくろ機構、ドリル機構の作れるものは多目的ニューコメンエンジンに取り付けた後に作れるものです。
地面に置いてある状態と取り付けた後に若干グラフィックが変わるものがあります。

名前画像元の部品追加する部品備考作れるもの
ローラー機構ローラー機構/Roller Mechanism長いまっすぐの棒大きい滑車2個ニューコメンタワーローラー
の駆動機構
鋼のロッド
細い鋼のロッド
鉄のロッド
銅のロッド
亜鉛のロッド
吹管
繋がっていない
滑車駆動機構
つながっていない滑車駆動機構/Disconnected Pulley Drive Mechanism大きい滑車
小さい滑車
多目的ニューコメンエンジンにはつけられない生ゴムベルト
(→硬化ゴムベルト・タイミングベルト)
滑車駆動機構滑車駆動機構/Pulley Drive Mechanism繋がっていない
滑車駆動機構
硬化ゴムベルト滑車タイミング機構と
似ているので注意
鋼の刃またはろくろの頭またはドリルビットをつけてから使用する
-(このままでは何も製造できない)
穴あけ機構穴あけ機構/Bore Mechanism滑車駆動機構鋼の刃ニューコメンタワー穴あけ機
の駆動機構
鋼の刃は着脱可能
鋼のパイプ
ポンプバルブジャケット
灯心ハウジング
ろくろ機構ろくろ機構/Lathe Mechanismろくろの頭ニューコメンろくろ
の駆動機構
ろくろの頭は着脱可能
精密ピストン
鋼のバルブ
カムシャフト
クランクシャフト
燃料ノズルボディ
精密シリンダー
ドリルビット
ドリル機構ドリル機構/Drill Mechanismドリルビット無線通信機器の部品製造専用
ニューコメンドリル
の駆動機構
ドリルビットは着脱可能
描画版
のこぎり機構のこぎり機構ドリルピット機構丸いのこぎり半分のロッド
半分のパイプ

赤字は無線通信機器部品
※多目的ニューコメンエンジンに取り付けられる駆動機構をすべて作成するには、長いまっすぐの棒2本、短い棒1本、大きい滑車3個、小さい滑車1個、ロープ1本、鋼の刃2本、硬化ゴムベルト1本、ドリルビット1本が必要です。

ローラー機構

  1. 長いまっすぐの棒に大きい滑車を2個付けるとローラー機構になります。

繋がっていない滑車駆動機構

  1. 長いまっすぐの棒に大きい滑車を付けると滑車機構の一部になります。
  2. これに小さい滑車を付けると繋がっていない滑車駆動機構になります。

滑車駆動機構

  1. 繋がっていない滑車駆動機構に硬化ゴムベルトを付けると滑車駆動機構になります。

穴あけ機構

  1. 滑車駆動機構に鋼の刃を付けると穴あけ機構になります。
  • 鋼の刃は着脱が可能です。

ろくろ機構

  1. 短い棒をロープで縛り、そこに鋼の刃を付けるとろくろの頭になります。
    ろくろの頭/Lathe Head
  2. これを滑車駆動機構に付けるとろくろ機構になります。
  • ろくろの頭は着脱が可能です。

ドリル機構

  1. 滑車駆動機構にドリルビットを付けるとドリル機構になります。
  • ドリルビットは着脱が可能です。

のこぎり機構

  1. ドリル機構に丸いのこぎりを付けるとのこぎり機構になります。

組み立て

ニューコメンポンプ

  1. 乾燥した深い井戸?石ブロックを4つ置くとニューコメンタワー?になります。
  2. これにポンプビームキット?を取り付けるとニューコメンポンプタワーになります。
  3. これにニューコメン大気圧中子?を取り付けるとロープのないポンプ?になります。
  4. これにロープを取り付けると乾いたニューコメンポンプ?になります。

灯油ニューコメンポンプ

  1. 灯心ハウジングにロープを付けると灯油灯心バーナーになります。
  2. ニューコメンポンプを一度使用し、濡れたニューコメンポンプにします。
  3. 水は汲み出さずに、灯油灯心バーナーを付けると濡れた灯油ニューコメンポンプになります。

多目的ニューコメンエンジン

多目的ニューコメンエンジン.png

  1. 杭に5回石を使うと立坑のくいになります。
  2. これに木槌を使うとニューコメンタワーの杭になります。
  3. これに石ブロックを4個積み上げると自立式ニューコメンタワーになります。
  4. これにポンプビームキットを付けるとニューコメンエンジンタワーになります。
  5. これにニューコメン大気圧中子を付けるとロープのないニューコメンエンジンになります。
  6. これにロープを付けると棒のないニューコメンエンジンになります。
  7. これにイチイの棒を付けると多目的ニューコメンエンジンになります。
  • ニューコメンポンプの作り方と違うのは最初に杭を使うことと最後にイチイの棒が必要なこと。
  • 多目的ニューコメンエンジンに取り付けられる機構は着脱が可能です。
  • ただし、水を入れると使い終わるまでは着脱ができなくなるので注意。
  • 一度石ブロックを積み上げると壊すことができません。
    作り始めるときは周囲を見てすでに作られていないか確認しましょう。
    また、ニューコメンポンプと石油掘削機の石ブロック積みには杭を使わずすでに準備してある設備(乾いた深い井戸または石油掘削チューブ)に対して石ブロックを使用します。これらの設備を作るために間違えて杭を使って石ブロックを積んでしまうと現状撤去出来ないために非常に邪魔になります(後から正しく作ることは出来ますがその隣に自立式ニューコメンタワーが並ぶ形になります)。

ニューコメンハンマー

  1. 多目的ニューコメンエンジンに生硬なピストン(平たい岩と一緒のもの)を取り付けるとニューコメンハンマーになります。

ニューコメンタワーローラー

  1. 多目的ニューコメンエンジンにローラー機構を取り付けるとニューコメンタワーローラーになります。

ニューコメンタワー穴あけ機

  1. 多目的ニューコメンエンジンに穴あけ機構を取り付けるとニューコメンタワー穴あけ機になります。

ニューコメンろくろ

  1. 多目的ニューコメンエンジンにろくろ機構を取り付けるとニューコメンろくろになります。

ニューコメンドリル

  1. 多目的ニューコメンエンジンにドリル機構を取り付けるとニューコメンドリルになります。

石油掘削機

  • あらかじめ拠点とタールスポットの間に道を敷き、害獣を倒しておくとよいでしょう。
  1. 砂漠かツンドラに出現することがあるタールスポットに鋼のパイプを刺すと石油掘削チューブになります。
  2. これに石ブロックを4個積み上げます。
    ※注:多目的ニューコメンエンジンのように杭を使うのではなく、あらかじめ刺して置いた石油掘削チューブに対して石ブロックを使用します
  3. これにポンプビームキットを付けると石油掘削タワーになります。
  4. これにニューコメン大気圧中子を付けます。
  5. これにロープを付けます。
  6. これに鋼の刃を付けると完成した石油掘削機になります。

分留機

  1. 生硬なシリンダーを2つ組み合わせるとダブルシリンダーになります。
  2. これに鋼のパイプを付けると分留タワーになります。
  3. ボイラーに分留タワーを付けると分留機になります。
  • ボイラーの置いてある位置が分留機の設置地点となるので注意。

ディーゼルエンジンを用いた機械の作成

ディーゼルエンジンの部品

ディーゼルエンジンの部品を作るには多目的ニューコメンエンジンとそれに取り付けられる機構がドリル機構以外すべてあることを前提とします。
ディーゼルエンジン専用の鉄製品の加工一覧

元々の部品加工元の部品必要数ろくろを
使う
回数
完成部品名画像
名前合計名前合計
鋼の
中空
ピストン
108個
そのまま→
鋼の中空
ピストン
821精密ピストン精密ピストン/Precision Piston
62鋼のバルブ鋼のバルブ/Steel Valve
2個
穴あけ→
鋼の空の
シリンダー
221精密シリンダー精密シリンダー/Precision Cylinder
鋼の
ロッド
42本
そのまま→
鋼の
ロッド
211カムシャフトカムシャフト/Cam Shaft
12クランクシャフトクランクシャフト/Crank Shaft
2本
穴あけ→
鋼の
パイプ
221燃料ノズルボディ燃料ノズルボディ/Fuel Nozzle Body

※実際には鋼のロッドは5本(ポンプバルブ込みなら7本)製造→穴を空けるのは3本(同・4本+ジャケット1本)
上記部品のほかにエンジン燃料システム用のパイプとして必要。

  • ディーゼルエンジン専用の鉄製品はすべてニューコメンろくろで加工します(事前の部品の穴開けは穴開け機構で行います)。
  • ディーゼルエンジンを作るにはこのほかに長いまっすぐの棒、タイミングベルト、大きい滑車、小さい滑車、空の燃料タンクが必要です。
  • ディーゼルエンジンを一つ作るのに鉄鉱石が18個(うち1個は細工した鉄、残りは鋼のインゴットに)必要です。
    • ディーゼルウォーターポンプを作る場合はポンプバルブがいるため、鉄鉱石が合計20個(1個は細工した鉄、残りは鋼のインゴットに)必要です。
    • 粗い車を作る場合は灯油を保存しておく専用の燃料タンクを作ったほうがよいため、鉄鉱石が実質19個(2個は細工した鉄、残りは鋼のインゴットに)必要です。
    • 画像の通り、一部部品はスグリ並みに小さいので紛失注意。

ディーゼルエンジン

ディーゼルエンジン/Diesel Engine
ディーゼルウォーターポンプの部品であるポンプバルブの部品を同時に作る場合の個数を括弧内に示します。

  1. 鍛冶で空の燃料タンクを1個と鋼の延べ棒を17個19個)作ります。
  2. 熱い鋼の延べ棒12個を燃えるニューコメンハンマーで叩いて中空ピストンを10個、小さい滑車を1個、大きい滑車を1個作ります。
    ※この工程の後、炭を作る間に13.と14.の工程を先にやっても可能。
  3. 熱い鋼の延べ棒5個7個)を燃えるニューコメンポンプローラー機で変形して鋼のロッドを作ります。
  4. 鋼の中空ピストン2個を燃えるニューコメンポンプ穴あけ機で穴を空けて鋼の空のシリンダーを作ります。
  5. 鋼のロッド3本5本)を燃えるニューコメンポンプ穴あけ機で穴を空けて鋼のパイプを3本4本とポンプバルブジャケットを1本)作ります(ポンプバルブはこの工程が終了後、4本中の1本の鋼のパイプとポンプバルブジャケットを組み合わせて作成できます)。
  6. 上記のディーゼルエンジン専用の鉄製品の一覧を参照して、燃えるニューコメンポンプろくろで部品を加工します。
    全部で14個あります。
  7. 燃料ノズルボディに鋼のバルブを付けると燃料噴射ノズルになります。
    燃料ノズルボディ/Fuel Nozzle Body + 鋼のバルブ/Steel Valve燃料噴射ノズル/Fuel Injection Nozzle これを2つ作ります。
  8. 精密シリンダーに鋼のバルブを2つ付けると、バルブつきのディーゼルシリンダーヘッドになります。
    精密シリンダー/Precision Cylinder + 鋼のバルブ/Steel Valve 鋼のバルブ/Steel Valve = バルブつきのディーゼルシリンダーヘッド/Diesel Cylinder Head with Valves これを2つ作ります。
  9. それぞれに燃料噴射ノズルを付けるとディーゼルシリンダーヘッドになります。
    バルブつきのディーゼルシリンダーヘッド/Diesel Cylinder Head with Valves + 燃料噴射ノズル/Fuel Injection Nozzle = ディーゼルシリンダーヘッド/Diesel Cylinder Head
  10. それぞれに精密ピストンを付けるとディーゼルピストンヘッドになります。
    ディーゼルシリンダーヘッド/Diesel Cylinder Head + 精密ピストン/Precision Piston = ディーゼルピストンヘッド/Diesel Piston Head
  11. 2つのディーゼルピストンヘッドを組み合わせるとディーゼルピストンブロックになります。
    ディーゼルピストンヘッド/Diesel Piston Head + ディーゼルピストンヘッド/Diesel Piston Head = ディーゼルピストンブロック/Diesel Piston Block
  12. これにクランクシャフトを付けるとディーゼルクランク機構になります。
    ディーゼルピストンブロック/Diesel Piston Block + クランクシャフト/Crank Shaft = ディーゼルクランク機構/Diesel Crank Assembly
  13. 繋がっていない滑車駆動機構とタイミングベルトを作ります。
    • 硬化ゴムベルトにナイフを使うことを忘れないように。
  14. 繋がっていない滑車駆動機構にタイミングベルトを付けると滑車タイミング機構になります。
    つながっていない滑車駆動機構/Disconnected Pulley Drive Mechanism + タイミングベルト/Timing Belt = 滑車タイミング機構/Pulley Timing Mechanism
  15. 滑車タイミング機構にカムシャフトを使うとカムタイミング機構になります。
    滑車タイミング機構/Pulley Timing Mechanism + カムシャフト/Cam Shaft = カムタイミング機構/Cam Timing Assembly
  16. これをディーゼルクランク機構に組み合わせるとディーゼル駆動機構になります。
    このとき長いまっすぐの棒が外れます。
    注:ディーゼルクランク機構の方を地面に置いた状態でカムタイミング機構を使用します。
    ディーゼルクランク機構/Diesel Crank Assembly + カムタイミング機構/Cam Timing Assembly = ディーゼル駆動機構/Diesel Drive Assembly + 長いまっすぐの棒/Long Straight Shaft
  17. 空の燃料タンクに鋼のパイプを付けるとエンジン燃料システムになります。
    空の燃料タンク/Empty Fuel Tank + 鋼のパイプ/Steel Pipe = エンジン燃料システム/Engine Fuel System
  18. これをディーゼル駆動機構に付けるとディーゼルエンジンになります。
    ディーゼル駆動機構/Diesel Drive Assembly + エンジン燃料システム/Engine Fuel System = ディーゼルエンジン/Diesel Engine

備考:

  • シリンダーヘッドに1つでもバルブをつけたもの及びディーゼルシリンダーヘッド以降の部品や完成品を運搬出来るのは15歳以上。
  • ディーゼルエンジンの運搬時の挙動は掘り起こされた大きな岩の運搬時に似ていて移動速度が通常の徒歩の半分になります。なぜか見た目は手ぶらで顔にかぶるようにして運びますが、システム的には手にアイテムを持っている判定になり、降ろすことが出来ないと最悪の場合餓死する恐れがあります(掘り起こされた大きな岩と同様、スムーズに降ろせない場合があります)。
    もし設置予定の井戸が鍛冶場から遠い場合、組み立ての最後の工程はエンジン燃料システムとディーゼル駆動機構を別々に井戸まで運んで井戸のそばで行うと良いでしょう。

ディーゼルウォーターポンプ

  1. 乾燥した浅い井戸にポンプバルブを付けると無動力のポンプヘッドになります。
  2. これにディーゼルエンジンを付けると乾いたディーゼルウォーターポンプになります。

粗い車

  1. 木製の車輪と硬化ゴムタイヤをそれぞれ4つずつ作ります。
    • 硬化ゴムタイヤを2つ組み合わせると元に戻せなくなるので注意。
  2. 木製の車輪に硬化ゴムタイヤを付けるとタイヤつきの木製の車輪になります。
  3. これを2つ組み合わせたものをさらに2つ組み合わせます。
  4. これを木箱に付けると無動力の粗い車になります。
    無動力の粗い車/Unpowered Crude Car
    • 大きいアイテムを4つ入れられます。
    • 見た目に反して動かせません。
  5. これにディーゼルエンジンを付けると空のタンクつきの粗い車になります。
  • 製造に非常に手間がかかるアイテム。
    • 製造コストがかなり高い、運用に資源を消費する、運搬能力がコストの割りに低い。
    • ディーゼルエンジンはディーゼルウォーターポンプに使った方が有用なためこちらを先に作成することはあまりお勧めできません。

使い方

ニューコメンの蒸気機関の基本

  1. 満タンの水バケツから水を入れます。
  2. かごに入った木炭を入れます。
  3. 燃え木で点火します。
  4. 動力を利用する装置の場合は加工したいものを装置に使います。
    ポンプなら待機します。
  5. 20秒前後で火が消えます。

ニューコメンポンプ

  1. 乾いたニューコメンポンプ?に満タンの水バケツから水を入れます。
  2. かごに入った木炭を入れます。
  3. 燃え木で点火します。
  4. 15秒たつと井戸に苔が生えた濡れたニューコメンポンプ?になり、バケツに水を3杯までくみ出すことができるようになります。

石油掘削機?

※注・掘削作業は鋼のインゴットの在庫に余裕のある時に行って下さい。
   失敗する時は鋼のパイプを20本以上消費することもあります。

  1. 完成した石油掘削機?満タンの水バケツ?から水を入れます。
  2. かごに入った木炭を入れます。
  3. 燃え木で点火します。
  4. 10秒後に火が消えて、20%の確率で原油が噴き出します。
    80%の確率で失敗します。
    ※成功すると地面から煙状のエフェクトが一定時間表示されます。失敗すると動作前のようにパイプが地面に潜ったままで止まります。
    失敗した場合は鋼のパイプ?を付け加えた後、1~4を繰り返します。
  5. 原油が噴き出してからさらに10秒経過後に濡れた石油掘削機?になります。
  6. これにポンプバルブ?を付けると石油ポンプジャック?になります。

石油ポンプジャック

  1. 石油ポンプジャックに空の燃料タンクを取り付けます。
  2. 満タンの水バケツから水を入れます。
  3. かごに入った木炭を入れます。
  4. 燃え木で点火します。
  5. 20秒で火が消えます。
  6. タンクを取り外すと原油タンクが得られます。

分留機

  1. 分留機に空の燃料タンクを取り付けます。
  2. 原油タンクから原油を注ぎます(原油タンクは空の燃料タンクになって手元に残ります)。
  3. かごに入った木炭を入れます。
  4. 燃え木で点火します。
  5. 20秒で火が消えます。
  6. タンクを取り外すと灯油タンクが得られます。

灯油ニューコメンポンプ

※組み立てた直後の初回はニューコメンポンプと違って水と灯油不要でそのまま使用できます(初回のみ起動操作不要)。

  1. 乾いた灯油ニューコメンポンプに満タンの水バケツから水を入れます。
  2. 灯油タンクから灯油を注ぎます。
  3. 燃え木で点火します。
  4. 25秒たつと井戸に苔が生えバケツに水を5杯までくみ出すことができるようになります。

ディーゼルウォーターポンプ

  1. 乾いたディーゼルウォーターポンプに灯油タンクから灯油を注ぎます。
  2. 35秒たつと井戸に苔が生えバケツに水を7杯までくみ出すことができるようになります。
    ※見た目は浅い井戸に近いですがボウルではなくバケツで水をくみ出します。

粗い車

  1. 空のタンクつきの粗い車に灯油タンクから灯油を注ぎます。
  2. 人の3倍、馬の1.5倍の速度で2分間走ることができます。
    大きなアイテムを4つ載せられます。
    ヘビを轢き殺すこともできます(ただし、轢き殺した蛇に触れてしまうと、生きているときと同じように噛み傷を負います。)。
  • 燃料が入っていないと動かないので、灯油を入れてから2分後に拠点から離れたところで止まって放置することがないように、必ず灯油タンクを積んでおきましょう。
  • 粗い車があるマスに人はいることができません。
    したがって、降りるときは車を隣の空いているマスに置くようにします。

見た目の変化

ニューコメンポンプ

名前画像見た目可能な操作
乾いたニューコメンポンプ?乾いたニューコメンポンプ.png井戸に苔がなく、
ボイラーの下に水がない。
バケツ1杯の水を入れる。
満タンのボイラーつきのポンプ?水入りのニューコメンポンプ.pngボイラーの下に水がある。かごに入った木炭を入れる。
石炭入りのポンプ?obj_2222.pngボイラーの下に水があり、
ボイラーの中に木炭が見える。
燃え木で点火する。
濡れたニューコメンポンプ?水が汲めるニューコメンポンプ.png井戸に苔が生えている。井戸として使用可能。
バケツで水を汲む。
灯心バーナーを取り付ける
灯油を先に入手すること



燃料タンク

名前画像見た目可能な操作
空の燃料タンク?空の燃料タンク/Empty Fuel Tankつるりとしている。石油ポンプジャックや分留機に取り付ける。
ディーゼルエンジンのために鋼のパイプを付ける。
原油タンク?原油のタンク.png油滴が3つ見える。分留機に原油を注ぎ入れる。
灯油タンク?灯油のタンク/Tank of Kerosene「K」の文字が浮かび上がって見える。灯油ニューコメンポンプや
ディーゼルウォーターポンプ、
粗い車に灯油を注ぎ入れる。
6回使用できる。

※灯油は英語で "kerosene"

ポンプの比較

種類水生産量(バケツ)
実質
1回あたり
たきつけ
1つあたり
ニューコメンポンプ22
灯油ニューコメンポンプ411.5
ディーゼルウォーターポンプ720.5
  • 蒸気機関の起動に必要な水を差し引いてたきつけ1つあたりの水生産量を計算しています。
  • ちなみに池から乾燥した深い井戸までに汲みだせる水の期待値はバケツ約25杯分です。
  • 下の図はニューコメンポンプと灯油ニューコメンポンプのたきつけ消費量と水生産量の関係をポンプの作成過程も考慮して表したものです。
ポンプのたきつけ消費量に対する水生産量の比較.png
  • 図の計算条件
    • 1度の鍛冶でたきつけを2つ消費し、鋼の延べ棒を3個生産できる。
    • 1度の鍛冶で熱い細工した鉄から作る鉄製品はいくつでも作れる。
    • 蒸気機関の使用はマイナスの水を生産したものとする。
    • 灯油ニューコメンポンプを作る過程でニューコメンハンマーを1回、ニューコメンタワーローラーとニューコメンタワー穴あけ機をそれぞれ2回ずつ使用する。
    • 石油掘削機の使用回数は期待値の5回とする。
    • ゴム生産の水は無視する。
  • うまくいけばたきつけ30個程度で灯油ニューコメンポンプは水消費の元を取れることがわかります。

テクニック

鍛冶との連携

熱機関を作るときには鍛冶との連携が欠かせません。

  • 高度な機関になるほど大量の木炭と鋼の延べ棒が必要になります。
    基本的な鉄器を作る鍛冶の邪魔をしないように注意。
  • 汎用機である多目的ニューコメンエンジンから作る蒸気機関4つのうち2つは熱い鋼の延べ棒を使う必要があります。
    そのため多目的ニューコメンエンジンは炉の近くに作るようにします。
  • 炉は2マス空けるなどして近くに2つ以上あると便利です。
  • もし既存の炉の周りが狭いようなら広いところに別の炉を作ってもよいでしょう。

効率的な加工方法

灯油ニューコメンを作る過程では満タンの水入りのバケツを何回も使います。灯油ニューコメンポンプを作ってもっと水を効率的に生産したいのに、そのポンプを作る過程で水を大量消費して非効率になっては本末転倒です。
また、鍛冶では30秒間の熱する時間がありますが、蒸気機関では20秒間しか加工する時間がありません。
加工用のニューコメンの蒸気機関を動作させる前にうまくいくよう考えておきましょう。

  • 配置
    • 炉の右側に2マス空けて多目的ニューコメンエンジンを配置するとニューコメンハンマーやローラーを使った加工がしやすくなります。加工に炉を必要としない機関もあり、総合的に考えると間隔は1マスよりも2マスのほうがスペースを広く使えて作業しやすいです。
    • ボイラーのある位置には人が立ち入れないため、炉の左側に間隔を空けて作ると使用しにくいです。
    • 実際にニューコメンハンマーやローラーを使うときは次のような配置にしておくとやりやすいでしょう。加工した部品を置く場所も確保します。
      挟:木製トングで挟んだ鋼の延べ棒
      :ニューコメンハンマーまたはローラー
      鋼:鋼の延べ棒の山
          
          
  • 手順
    • 上の図の配置を例としてニューコメンハンマーかローラーを使う場合の具体的な手順を説明します。
    1. 燃え木をもって炉の右側に立ち、炉に点火します。
    2. 木製トングで挟んだ鋼の延べ棒に持ち替え、燃える炉で熱します。
    3. 燃え木に持ち替え、ニューコメンの蒸気機関に点火します。
    4. 木製トングで挟んだ熱い鋼の延べ棒に持ち替え、蒸気機関で加工します。
    5. 加工したものを地面に置きます。
    6. 鋼の延べ棒をトングで取り、燃える炉で熱します。
    7. 蒸気機関で加工します。
    8. v~viiを繰り返します。
    • この手順を踏むと5つ目の加工を終えるまでは炉と蒸気機関の間の2マスを往復移動するだけで済むため移動時間を抑えることができます。
    • スワイプしやすいよう、設定で表示を「近く」か「中くらい」にしておくとよいでしょう。
    • よほど手際よく動かないと一度の蒸気機関の動作で8個以上加工することはできないので、用意する鋼の山は1つでよいでしょう。
  • かごの使用
    • ニューコメンろくろを使う際には部品をかごに入れておくと移動が少なくなり便利です。
    • 使用中のポイントはかごに部品を入れるときスワイプするのではなく、タップすることです。
    • かごをタップすると部品を持ち替えます。
      ただし、加工した3つ目の部品をタップで入れたときは持ち替えないので、スムーズに次のかごの部品を手に取ることができます。
    • 穴をあけるものとあけないもの、ろくろを1回使うものと2回使うものとでかごとそのかごを置く位置を分けておくとよいでしょう。
  • その他
    • 鋼のロッド・パイプ、鋼の中空ピストンといった作成手順が単純な部品は複数人で作成する手も

効率的な運用方法

  • 貯水槽
    • 貯水槽を作ってあらかじめポンプから汲み出した水を溜めておくと、ポンプで生産したポンプ起動用にすべき水を使ってしまう可能性を減らすことができ、水を必要とする人がポンプを起動する必要性が減るため作業がしやすくなります。
    • 貯水槽はポンプの真横ではなく斜めか1マス空けて隣(右隣を除く)に設置すると、移動せずにポンプから貯水槽に水を移すことができます。
    • 他にスグリ畑の近くやオーブンの近くに貯水槽を設置すると便利です。
  • 分留器・石油ポンプジャック
    • 分留器は石油ポンプジャックの付近に設置
    • 空の燃料タンク1つと木炭の入ったかごを数個(石油ポンプジャック用と分留器用)、そばに常備しておく
      • または木炭作成用の炉と日干し煉瓦・周囲を開拓した時に出来た薪・斧・かご・長いまっすぐの棒を常備して木炭を現地で作れるようにしておく
    • 村から遠い場合はフェンスを立てて馬力車をつなげられるようにしておく
    • 水が遠い場合は貯水槽を建造し水を貯めておく
    • 村からある程度以上距離があり、現地で集中的に作業する前提の作業場なら3姉妹のシチューなどの長持ちする食料を備え付けておくとベター。

結局どの順番で作ればいいの?

現在熱機関の最終目的はポンプ・車・無線通信機器です。
必要な鉄の数と実用性の観点から
ニューコメンポンプ→灯油ニューコメンポンプ→ディーゼルウォーターポンプ→粗い車
の順番が妥当でしょうか。
無線通信機器の現在の実用性はかなり限定されています(双方発展しきった友好的な本家・分家があるような村での通信などには有用)。
このときの詳しい作成手順の例を必要な鉄鉱石・ゴムの数、及び満タンの水バケツの数(参考値)とともに以下に示します。

工程作るもの(複数時の個数)累計
ゴム
[ニューコメンポンプにする予定の深い井戸の周りにスグリを植える]000
鍛冶生硬なピストン、生硬なシリンダー、ボイラー3
ゴム硬化ゴムタイヤ1
組立ニューコメン大気圧中子
その他石ブロック(4)、ポンプビームキット、乾燥した深い井戸
組立ニューコメンポンプ
探索[タールスポットを探索する。]
狩猟[タールスポットと拠点の間のバイオームにいる害獣を倒す。]
土木[タールスポットと拠点を繋ぐ道を敷設する。]
[タールスポットの周りにスグリを植える]
鍛冶生硬なピストン(2)、生硬なシリンダー、ボイラー、鋼の延べ棒(4)11
ゴム硬化ゴムタイヤ2
組立ニューコメン大気圧中子
その他石ブロック(4)、ポンプビームキット、イチイの棒
組立ニューコメン多目的エンジン
ハンマー小さい滑車、大きい滑車(3)1
組立ローラー機構、繋がっていない滑車駆動機構
鍛冶生硬なシリンダー、ボイラー、鋼の延べ棒(5以上)、鋼の刃(2)24
ゴム硬化ゴムタイヤ、硬化ゴムベルト4
組立ニューコメン大気圧中子、穴あけ機構
ローラー鋼のロッド(5以上)2
穴あけ鋼のパイプ(5以上)3
その他石ブロック(4)、ポンプビームキット
組立石油掘削機
掘削[原油が噴出するまで石油掘削機を使用、不足した鋼のパイプを追加作成。]8
ローラー[鋼のパイプと合わせて4個になるように鋼のロッドを追加作成]9
穴あけ鋼のパイプ(2)、ポンプバルブジャケット、灯心ハウジング10
組立ポンプバルブ
石油ポンプジャック
鍛冶生硬なシリンダー(2)、ボイラー、空の燃料タンク(2)29
組立分留機
採掘原油タンク11
分留灯油タンク
組立灯油灯心バーナー
灯油ニューコメンポンプ
[ディーゼルウォーターポンプにする予定の浅い井戸の周りにスグリを植える]
鍛冶生硬なピストン、空の燃料タンク、鋼の延べ棒(19)、鋼の刃51
ハンマー中空ピストン(10)、小さい滑車、大きい滑車13
ローラー鋼のロッド(7)14
穴あけ鋼の空のシリンダー(2)、鋼のパイプ(4)、ポンプバルブジャケット15
組立ろくろの頭
ろくろ精密ピストン(2)、鋼のバルブ(6)、精密シリンダー(2)、カムシャフト、クランクシャフト、燃料ノズルボディ(2)17
組立ディーゼルクランク機構、繋がっていない滑車駆動機構、エンジン燃料システム
ゴムタイミングベルト5
組立ディーゼルエンジン、ポンプバルブ
その他乾燥した浅い井戸
組立ディーゼルウォーターポンプ
鍛冶空の燃料タンク(2)、鋼の延べ棒(17)70
ハンマー中空ピストン(10)、小さい滑車、大きい滑車19
ローラー鋼のロッド(5)20
穴あけ鋼の空のシリンダー(2)、鋼のパイプ(3)21
ろくろ精密ピストン(2)、鋼のバルブ(6)、精密シリンダー(2)、カムシャフト、クランクシャフト、燃料ノズルボディ(2)23
組立ディーゼルクランク機構、繋がっていない滑車駆動機構、エンジン燃料システム
採掘原油タンク24
分留灯油タンク
木工木製の車輪(4)、木箱
ゴム硬化ゴムタイヤ(4)、タイミングベルト1025
組立ディーゼルエンジン
粗い車
  • 石油掘削機を作る直前の鍛冶以降の鉄の数は期待値。
    最小値は-4をします。
  • 機関どうしで共用できる部分は共用します。
  • 粗い車には専用の燃料タンクを作るものとします。
  • 最初のニューコメンハンマーを使った後、ディーゼルエンジンを作らない内はニューコメンハンマーを必要としません。
    そのためニューコメンハンマーから取り外した生硬なピストンを石油掘削機の部品にすれば灯油ニューコメンポンプまでに必要な鉄を1つ省略することができます。
  • 石油掘削機を使う前に作る鋼のパイプの数を5個に抑え、パイプを使いきるまで掘削機を使用して石油が噴き出さなかったときに作るパイプの数も5個に抑えると、石油が噴き出すまでに石油掘削機を使う回数が何回だとしても、灯油ニューコメンポンプを完成させるまでにパイプを無駄なく使いきることができます。
    鋼のロッドも鋼のパイプもディーゼルエンジンを作るのに使うので、鉄に余裕があればあまり気にする必要はありません。
  • 無線通信機器で使う吹管とドリルビットを作るのにニューコメン穴あけ機とニューコメンろくろを1回ずつ使います。1つの部品を作るためだけに熱機関を動作させるのは資源と時間の効率が悪いです。ディーゼルエンジンを作るときに鉄に余裕があれば、通信機器用に鋼のパイプとドリルビットを作っておくと後で無線通信機器を作る人がかなり楽になります。

補足

  • (灯油)ニューコメンポンプの復活にはバケツ一杯の水が必要なので、汲んだ水が最後の一回だった場合はその水を戻すことで、バケツの水を持ってくる手間が省けます。
  • ニューコメンの蒸気機関の本体は左側なので、木炭を入れるときなどは左側に使います。
    • 本体の右側のマスは立ち入れませんが、アイテムを置くことはできます。
  • 熱機関やその部品がなく鉄鉱石がたくさんある場合、全部を鋼の延べ棒にしてしまわず一部を細工した鉄で止めておくと熱機関を作成するときに鉄鉱石を探す手間が省けます(万が一鋼の延べ棒が不足した時はその時に細工した鉄を鋼の延べ棒に必要数加工すれば大丈夫です)。
  • 熱い細工した鉄から作る鉄製品は比較的簡単に作れるため、何かを作った「ついでに」作るようなことは不要です。
    すぐに使うのでなければ、邪魔になるだけです。
  • ゲーム内では木炭を入れた後の名前が「石炭入りのポンプ」などになっているが、「石炭」は「木炭」が正しい訳です。また間違えてる

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