帝都御祭☆挨拶めぐり！

概要

7/4/18：00～7/20/14：59までの期間、『帝都御祭☆挨拶めぐり！』を選べば、イベントクエストを探索することができます。
※『帝都御祭☆挨拶めぐり！』を全てクリアすると、高難易度の『帝都御祭☆挨拶めぐり！ 二周目』が登場します。
腕に覚えのある方は是非、挑戦してみてください。

特効カードについて

パーティに入れてクエストをクリアすると、獲得イベントポイントが上昇する。
特効効果はそのイベント中のみ有効。

クエスト

出現エネミー

画像	悪衣名	属性
	スモッグ	火、光、闇
	上級までの1戦目に2体登場。 特に危険な行動はしない。
	スモッグ・ズー	水
	上級までの2戦目、超級の1戦目に縦長、2戦目に横長の個体が登場。 これといった攻撃は仕掛けてこないが、 画面からはみ出るほど長く連なっている。 下手に画面すれすれを囲もうとすると接触の恐れがある。
	ガレオン・ズー	水
	今回のボス。超級以上で出現。 とにかく図体がデカく、画面からはみ出るほど。 加えて、間隔の短い砲撃で妨害してくる。 接触による魔石消失に十分気を付けたい。 攻撃面では、3ターンに一度、『響渡る汽笛の音』を発動し、 場の魔石を水魔石か回復石に変換してくる。 倒すと低確率で山ン本五郎左衛門/軍靴をドロップする。 水芸大放出では多少ドロップ率が上がっている(7/10追記)確定ドロップとなっている。 ボス最大火力：24000(水芸大放出)

攻略情報

不安要素しかないカコタマも、気が付けば2周年を迎えていた。そんな記念の今回のイベント。
一言で表すと、非効率である。
　
今回のボスは雑魚の集合体であるガレオン・ズー。その他にも道中ではスモッグ・ズーや、小規模のガレオン・ズーが登場する。
これらに共通するのが、非常に大きく、当たり判定が広い。更には間隔の短い砲撃で囲いの妨害もしてくる。
そのため、囲んだ魔石を落とす可能性が非常に高い。
また、画面両端を体が貫通するため、その位置にいる時は囲う事が出来ない。
　
ボスは共通して水属性なので、風属性単色がオススメ…なのだが、周回推奨箇所は風魔石の出現率が低い。
単色で挑戦する場合は、魔石変換可能な玄武やムラサメ/妖狐がいると心強い。
ボスの行動パターンは、超級では3ターン目に、水芸大放出では1ターン目にスキルを発動し、場の魔石を変換してくる。以降は2ターン攻撃した後に同じくスキルを放ってくる。
　
水芸大放出では、消費行動力99(ランク79未満は挑戦不可)であり、体力も3億以上あるため降臨ボスよりも数十倍以上堅い。
おまけに上記の条件もあって、攻略に非常に時間が掛かり、持久戦を余儀なくされる。
攻撃力も24000と高く、2・3ターン目は普通に殴ってくるので、こまめな回復を入れないとあっという間に押し倒されてしまうだろう。
敵の変換スキルで回復石をキープすれば負ける確率は大きく下がるが、火力は死ぬ。回復石も風魔石に変換するかはパーティの火力と相談しよう。
パーティはフレイヤ2体は必須。玄武、ムラサメ/妖狐、ガーゴイル辺りも変換役として1体は欲しい。
また、少しでも火力を稼ぐために操作時間を延長するベヒーモスも入れると安定するだろう。
逆に特効は入れても火力の足しにならないので、余裕が無ければ無視した方が良い。
　
上記の内容により、攻略に数十分～数時間を費やすプレイヤーが続出し、なおかつ確定ドロップではないため、ユーザーの怒りを買い、7月10日に難易度調整がされた。全く学習しないな…
それでも、修正前に最速9ターンでクリアする猛者も現れたという。
3億以上あった体力も2億程度まで下がり、確定ドロップをするようになった。
ただし、身体の大きさ、攻撃力、魔石の出現率は一切変化無しなので、早く済むようになった点以外の攻略難易度は変わってない。
　
水芸大放出では貰えるポイントは30000と意外と多めに見えるが、特効を入れる余裕が無いのでこれ以上を狙うのは効率が悪い。
特効が100％以上確保出来るのであれば、特級をひたすら周回した方が時間もかからず、断然お得である。

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