龍に護られし国鴇羽

Last-modified: 2006-04-22 (土) 15:15:15

・鴇羽国は、ゼーン大陸の東にあるカナーレ地方のテーダ海に浮かぶ島国です。
・把(ぱ)という通貨を使う経済圏に属していて、楚弦那連山(そげなれんざん)の麓にある武術を中心とした美名村(びなむら) と、美名村の隣にある仕事を中心とした地螺村(じらむら)で構成されています。

鴇羽龍神武闘会

・特徴は、国名にも由来する鴇羽城に住んでいる守護龍の鴇羽(ときは)です。
・毎年ネヴェ月とメル月には美名村にある鴇羽龍神闘技場(ときはりゅうじんとうぎじょう)で、鴇羽龍を相手に腕試しを行う祭り「鴇羽龍神武闘会」 が行われています。
・大会中は全国から腕自慢が鴇羽様に挑戦して、大きな賑わいを見せます。

鴇羽国の仕事/武術組織

・組織には、武術組織は、刀を使った剣術を中心とした「天真神刀流(てんしょうしんとうりゅう)」の剣術道場「天真館(てんしょうかん)」があり、仕事組織は、主に農業、鉱業、漁業を行う「芦津の社(あしつのやしろ)」があります。

把通貨国