【ゾルカジ】SSRキャラクターの一覧･評価【ゾルドアウト】

様々な踊りに精通している神出鬼没の舞姫で、王国各地で人気がある。
彼女にとっては美酒こそが最高の報酬、各地を転々としているのもいろいろな地方の酒を楽しむためである。
特に獣人集落特産の酒を気に入っていて、ほとんどの獣人族と良好な関係を保っている。

エルフ族の中では非常に珍しい剣の使い手。王国内でも随一の剣技を誇っている。
エルフたちに剣術を広める努力をしてきた、保守的な一族には受け入れてもらえなかった。
そこで、彼らの剣に対する見方を変える手段がないか、旅に出て探すことにした。
この旅で、剣を軽蔑している一族の見方を変える方法を見つけ出すことが夢。

スパス教で最も若き聖女、神霊と会話する能力を持っている。
神の教えを伝える彼女こそ予言が示す人物だとされ、信者たちから崇められている。
神霊と繋がることができる彼女は教会ではもっとも重要な人物とされていたが、
最近「神霊が下さった使命を果たしに行く」というメッセージだけを残し、スパス聖域を突然出て行った。

婚約者の手紙に書かれている外の世界にずっと憧れていた。ある時、彼からの連絡が途絶え、
家族の反対も聞かずに、私は彼を探す為に旅に出た……手紙に残された痕跡を辿って。
そして、これは婚約者からしか聞いたことのない外の世界を見る滅多にないチャンスでもあった。

王国各地を流浪する剣士。
見た目はだらしないが、剣の腕は底知れない……だが、見た目はやはりかなりだらしない。
いつも呆けた顔をしていて、誰にも彼の心を見透かすことはできない。
酒好きだがたくさん飲めるわけではなく、2杯も飲めば意識が朦朧とし始める。

マースク山の北の雪原に生きる無名の一族の出身。
雪原で見つけられた彼女は水を氷に変えるほどの冷気を発する特異体質で、
一族からは雪原の神の子だと思われている。

王国貴族の十三名門のうち不敗公と呼ばれているウィンフィールド家の三女。
社交の場でも、戦闘演習の場でも、貴族の身分にふさわしくその立ち振る舞いは常に優美。
稀に周囲で妙な噂が立つこともあるが、それらはあくまでも根拠のない噂に過ぎない･･････。

神出鬼没の獣人族のお姉さん。巷の噂から社会の表と裏まで、知らないことはほとんどないと言われる情報屋。
しかし、肝心な部分については、いつもあやふやな言葉で答える。
彼女の口から秘密を聞き出したければ、心の中にしまってある同じ価値の秘密と交換しなければならないのだ。

アウレアム楽団のバイオリニスト。
楽団ができる前に団長に招かれ、団長共に楽団の作曲も担当している。
彼女が楽団をしょっちゅう休むせいでしばしば公演が中止になり、団長は胃薬が手放せない日々である。

スパス教の信者。
一般的に信者は白い服を身につけているが、彼女が着ている黒い服は異端審問官の身分を表している。
異端審問を行う際の過激な手段のせいで「黒いシスターが訪れた時、死神も後からついてくる」という噂が広まっている。

元・王国騎士団主席で最年少入団記録保持者、前回獣災の時一番の手柄者。
数々の武勲を立ったことで「白銀の心」の称号を持つお王国十二大騎士に就任した。
獣災事件の後に王立フィンドフォート騎士指揮軍学校へ転属、素質のある新人をスカウトし鍛える教官になった。
前回の獣災事件で、彼は致命傷を遥かに上回るダメージを受けてしまっていた。
当時、彼を救うために彼の心臓を古代遺跡で発見した超文明産物――「白銀の心」に取り替え、なんとか彼の一命を取り止めたのだった。
事後も体が慣れるまで前線の仕事を禁止されたため、彼は教導部隊の教官に調達されたのだ。
噂によると多くの女性が彼の注目を受けたいがために騎士団に入ったらしいが、本人は全く動じていないようだ。
それが公平無私と捉えられ、かえって魅了される女性が増えた。
その揺るがない理由は一体……？

天空島のイルモウス城からやってきた翼人族。
本人曰く、ある影の組織から来たらしいが、詳しく聞いても答えてはくれない。
とにかく謎の多い人物である。
いつも爽やかな笑顔を絶やさないが、他人から見ると、どうしても言葉にできない違和感を感じてしまうようだ。

スパス神教護教騎士団のスター、騎士団有史以来一二を争う素質の持ち主。対外イメージは「いらずら好きなお姉ちゃん」だが、彼女のいたずらは悪意が満ちていることを仲間の間では周知の事実。

考古界ではわりと有名なアンティークコレクター、考古学については年に合わない知識量を持っている。
気に入ったアンティークに対して大金をかけても手に入れることを除いて、
もっと有名なのは彼女のコレクションの一つ、出所不明、年代不明な古書、「エターナルパズル」。

幽夢界の悪意に立ち向かうため、幻夢界の精霊と世界を共に守る契約を結び、愛の魔法少女、ここに爆誕！
夢の化身である魔法少女になったとはいえ、本人の性格が変わったわけではないので、言葉遣いは相変わらず辛辣。

有名な騎士文学「碧海戦記」の作者。
あまり人前に出ない彼女は誰も思いつかないような面白いストーリー展開で読者たちの心を鷲掴み、親切でユーモアな人だろうとファンたちに思わせるが、実際ファンたちの幻想とは真逆、本人は見た感じむっつりしたつまらないヤツだ。

工場事件でトーマスに発見されたオートマタ。外観から、シビラと同じ出自かと思われる。
機体スペックとシステムもシビラ以上の性能を持ち、人格プログラムについてもシビラより完成度が高いようだが、シビラの表現よりはこどもっぽい。

材料、機材、場所、実験のどのパートもお金が要る。お金が無いのであれば、どう稼げばいいのかを考えるまでだ。例えば、効果が比較的に安定している実験品を売るとかがいいと思う。そうだ、こういう服装を着たら集客の効率が良くなると聞いたわ。

せっかくの夏だ、海辺で海を眺めるだけでいいわけがないだろう。そういうわけで、親友に無理やり水着を着せられた。こういう風に扱われるのはちょっと嫌だけど、それもきっと背中を押してあげようという親心でやったはず...だよな？