ドラゴンクルセイドでは多くのプレイヤーとギルドを構成することができ、ギルド同士同盟を結んだり、攻城戦で戦ったりできます。
ギルド開設・加入
ギルドに加入するには城にギルド集会所が建設されていなければなりません。また、既に開設されたギルドに加入するにはそのギルドからの招待状が必要です。ギルド集会所がレベル3になると自分でギルドを開設することができます。
ギルドレベル
ギルドのメンバー数、金貨、七竜名声値が一定条件を満たすとギルドがレベルアップします。(ギルドマスターが「レベルアップ」をクリックしないとレベルアップしません)
ギルドレベル | 称号 | 金貨 | 名声値 | メンバー数 |
1 | 黒鉄騎士団 | 500,000 | 3,000 | 10 |
2 | 青銅騎士団 | 1,200,000 | 6,000 | 10 |
3 | 白金騎士団 | 2,100,000 | 9,000 | 10 |
4 | 黄金騎士団 | 4,800,000 | 12,000 | 10 |
5 | ドラゴン騎士団 | 8,400,000 | 15,000 | 10 |
※ギルドレベルが3以上になると攻城戦に参加し六大城を占領することができます。
※ギルドレベルが1以上3未満の場合、攻城戦で「支援軍参加申請」のみ可能で六大城は占領できません。
ギルド貢献度
金貨及び七竜名声値の寄付、攻城兵器購入、攻城戦参加などを通じ自分のギルドへの貢献度をアップすることができます。英雄がレベル5以上になるとギルドに寄付できるようになります。
デフォルト貢献度設定
1.ギルドのために金貨1を寄付または消費するたびに貢献度1を獲得。( 変更不可 )
2.ギルドのためにダイヤ 1を消費するたびに貢献度「9000(変更可能)」を獲得。
3.ギルドのために七竜名声値1を寄付するたびに貢献度「1000(変更可能)」を獲得。
4.攻城戦に参加したギルドメンバーが攻防ポイント「1(変更可能)」を獲得するたびに貢献度1を獲得。
ギルド財務
【金貨配当】
ギルド保有の金貨はギルドメンバーに配当することができます。配当額は各メンバーの貢献度によって決まります。
【配当ルール】
- 毎日の配当額は金貨の総保有量の20%までです。
- 特定のギルドメンバーだけに配当することはできず、貢献度により公平に配当されます。
- 配当後、ギルドメンバーは直接ギルド情報欄を確認し受領する必要があります。(町の中心の税金徴収と同じ概念)
- 付属ギルドのメンバーには配当できません。
- ギルドを解散する場合、残った配当金は消滅します。
【金貨振替】
ギルド保有の金貨を他のギルドに移動させることができます。ただし、金貨を振り込むギルドが「青銅騎士団」以上でなければならず、また、入金先のギルドが「黒鉄騎士団」以上でなければなりません。
ギルドスキル
ギルドの保有する金貨を使ってギルドスキルを研究・開発することができます。ただし、スキル研究の権限を与えられたメンバーのみが研究できます。研究完成後はギルドメンバー全員がそのスキルを製作できるようになります。
- ギルドスキルを研究するには一定のギルドレベルが必要です。
- ギルドスキル研究にはギルド保有の金貨を消費します。
- ギルドマスターと権限を付与されたメンバーに限り研究を開始することができます。
- 研究開発が完了するとすべてのギルドメンバーが自由にスキルを製作できるようになります。
- スキルは市場で取引できます。
- 製作に必要な金貨は権限を付与されたメンバーが変更できます。初期金貨との差額はギルド資産から増減されます。
研究できるスキルリスト
スキル | 必要ギルドレベル | 研究費用 | 研究時間 |
初級スクロール | 1 | 50,000 | 12:00:00 |
中級スクロール | 3 | 120,000 | 24:00:00 |
上級スクロール | 5 | 360,000 | 48:00:00 |
※ステータス6種(体力、腕力、敏捷、知力、精神、魅力)各種それぞれ個別に研究が必要
攻城兵器
ギルドが使用するアイテムをメンバー各自の金貨とダイヤで購入できます。攻城兵器は攻城戦でのみ使用できます。購入のために消費した金貨やダイヤは貢献度として記録されます。
アイテム名 | 効果 | 必要な金貨 | 必要なダイヤ |
大型攻城兵器 | 主城攻撃ダウン1% | 100 | 10 |
大型攻城斧 | 主城防御ダウン1% | 100 | 10 |
大型守城弓 | 主城攻撃アップ1% | 100 | 10 |
大型後方車両 | 主城防御アップ1% | 100 | 10 |
1.攻城兵器は六大城を攻撃するときにのみ有効です。普段の戦闘には使えません。
2.購入した攻城兵器はギルド所有となります。使用権限のあるギルドメンバーしか使用できません。
3.使用する時は“軍隊配置”で兵器を使用するか選択します。
4.攻城兵器の効果は追加効果です。
5.攻城兵器は戦闘で消耗します。携帯できる数に制限はありません。
6.攻城兵器はダイヤで購入できます。ギルドのために消費したダイヤはギルド貢献度として記録されます。
任命
特定のメンバーにギルド事務を行う権限を付与できます。権限には下記のものがあります。
- 任命 メンバーに権限、地位を付与します。
- ギルド名変更 ギルド名、略称、ギルドイメージを変更できます。
- 紹介文変更 ギルドの紹介文を変更できます。
- メンバー削除 特定のギルドメンバーを脱退させることができます。
- 外交 同盟結成、不可侵条約、開戦を他のギルドに提案、または提案について承諾・拒否できます。
- 招待状 自分のギルドへ他のユーザーを招待します。
- お知らせ ギルドメンバー全員にメッセージを一括送信できます。
- ギルド財務 金貨配当、金貨振替、貢献度設定を行えます。
- ギルドスキル研究・攻城兵器の使用 ギルドスキルを研究できます。
- 付属ギルド管理 付属ギルドの招待状を送ったり、主ギルド⇔付属ギルドの移行を行えます。
- 攻城戦申請 六大城の攻城戦に参加できるようになります。
- ログイン表示 ギルドメンバーの情報欄にログイン状態も表示します。
外交
他のギルドと同盟を結んだり不可侵条約を締結したりできます。
【同盟】
同盟を締結したギルドです。同盟を結ぶにはギルド管理メニューの「外交」で同盟を結びたいギルドに同盟への提案を送ります。
【不可侵条約】
互いに侵略をしない協定を結んだギルドです。不可侵条約を結ぶにはギルド管理メニューの「外交」で不可侵条約を締結したいギルドに不可侵条約の提案を送ります。
【開戦】
宣戦布告をしたギルドです。宣戦布告をするにはギルド管理メニューの「外交」で宣戦布告をするギルドに宣戦布告の提案を送ります。
※同盟、不可侵条約を結んだからといってメンバー同士の攻撃は制限されません。
付属ギルド
ギルドのレベルが高くなると他のギルドを付属ギルドとして編入させることができます。攻城戦では付属ギルドは「支援軍」として参加でき、占領褒賞が与えられます。ただし、六大城を占領することはできません。