ユニット/クラス/幻術士

トークン運用が主体のクラス。
幻術士本人は低コスト・低ステータスで、攻撃もウィッチ以下の速度の単体攻撃なので、本人の戦闘能力には期待できない。
扱うトークンが特徴的で、既存のユニットとそっくりな幻影トークンを2～3種類所持する。
幻影トークンの特徴は以下の通り。

• 元となったユニットと同じ属性・クラス特性・ステータスを持つ
  • HPのみ、元の1/10になっている。
  • 覚醒段階は幻術士と連動する。幻術士が第一覚醒の状態だと、トークンも元ユニットが第一覚醒した状態のクラス特性やステータスになる。
• アビリティ、好感度ボーナスは持たない
• 配置コストは元ユニットの初期値
• 元ユニットが持つ通常スキルを、スキルレベル最大の状態で使用できる
  • 幻術士が覚醒した後も通常スキルのまま。

HPが激減しているため、攻撃を受けやすい近接ユニットの幻影は扱いにくいが、遠距離攻撃や回復・補助などを行うユニットの幻影は元ユニットに近い感覚で扱える。
幻術士を一人育てれば2～3人分のクラスやスキルを運用できるので、手持ちユニットが少ないプレイヤーほどありがたみを感じやすい。
逆に、HPやアビリティの有無などの差で幻影は元ユニットよりはどうしても劣るため、手持ちのユニットが揃ってくると幻術士の価値は落ちる。

2021/06/10　実装
2023/03/23　第二覚醒実装