新規
編集
添付６人の聖騎士 
隼の聖騎士『ラルト』
旧魔法王国が存在した地域を中心に存在している民族「有翼人」、その中で最強の聖騎士と言われた。
20歳にして魔法王国騎士団に入団。2年後真実の騎士『インサーギ』の選出により聖騎士となる。
魔法王国滅亡時、大罪の騎士『デュランダル』との戦いで落命。彼の死が第一期魔法王国滅亡の引き金となる。
魔法聖騎士『ディストリア』
魔法王国の中で裕福な家庭の生まれ。優秀な魔術師だった父親や母親の期待を受けて魔法のエリート学習を受るが本人は剣術に興味を持ち、最終的には魔法そっちのけで剣の修行をしていたと言われる。剣技とエリート教育で覚えた魔法の技術を認められ騎士団へと入団、後に聖騎士となる。
騎士団入団後、『インサーギ』から魔法鎧『ランバール』を授かる。魔法王国滅亡後『デュランダル』を追って世界を放浪する。
最も最後まで戦い続けた人物だが寿命により没す。
蒼き閃の聖騎士『イベール』
魔法王国へやって来た冒険者の父親とその冒険者と東方で出会い一緒に旅を続けた女剣士の母親との間に生まれた。子供の頃は東方で名の知れた剣士だった母親に剣技を教えられ、子供の頃には東方流の剣術に関してかなりの腕前になり、１２歳ぐらいになると父親に連れらて冒険のイロハを教そわる。１８歳にもなると屈強な冒険者となっていてラヴァートを旅し、“巨大森の王”をたった一人で退治したり、“黒鉄”と呼ばれる巨大な群がる顎の一族からひとつの街を救ったりとかなりの冒険談を残す。その名声から『インサーギ』の目に留まることとなり、聖騎士の推薦を受ける。冒険者としての生活が性にあっていたイベールは聖騎士の称号を受けることを拒否。しかし、他の聖騎士と魔法王国国王は彼に与える聖騎士の称号は職業的な要素はなく、受勲した後も今までと同じように冒険者として活動を行う事を許可するものとしたため聖騎士の称号を受ける。
その後、勇者『ディラート』追いかける小さな舞姫『チルル』との出会い、『ディラート』らと共に深遠の策士『ガルディレア』と決戦を行う事になる。
『ディラート』らと共に『ガルディレア』、暗黒神『ノゼ』を斃した彼は魔法王国に仕えることとなる。
後に銀陽帝大戦の最中に落命。
麗しき聖騎士『ミレリア』
外見は１２～１６歳の少女だが実年齢は500～1000歳とも言われている。
彼女の持つ魔法剣『バンダルト』により老化を禁じられていた。
魔法王国が滅亡した際に国外へ他の魔術師たちを連れて避難し、その３０年後に第二期魔法王国を建国を達成する。魔法王国を復興させる事を彼女が率先したのには、残された聖騎士としての責任だけではなく、あの“魔法女王”『バネット』を保護したためといわれる。 『ガルディレア』を倒した最後の力のひとりである『バネット』を『イベール』から引き渡され、彼女の命を受けて建国へと歩みだす。
彼女の最後は定かではないが後の世において「魔女と少女」と言う絵本に出てくる少女の代わりに死んだ魔女が彼女ではないかと言われている。
真実の聖騎士『インザーギ』
聖騎士の中で最も謎多き人物。非人間であると言われている。
最初の聖騎士だがその前情報が存在しない。また彼の私生活が「王の間」を守っている記述しか存在せず、人間として必要な活動（食事とか睡眠とか）の記録がまったく存在しない。
魔法王国国王の消滅と共に死体もなく消滅した。
大罪の聖騎士『デュランダル』
魔法王国を滅亡させた張本人。その誕生はバトラとの戦いが終った後の群雄割拠時代に生まれたという。
『ガルディレア』の話に乗り反乱を起こし、『ラルト』を殺し『ガルディレア』が「書庫」に近づく手助けをして魔法王国周辺から姿を消す。
その後、銀陽帝大戦時に死者の国の王として「大罪の軍勢」を率いて戦争を起こし、それ以降も人類の敵として現れる。
完全不死であったが天空の聖騎士『アークス』により斃される。
最後に彼は『アークス』に「おやすみなさい」と言った。
黒猫『フェルアン』
魔法王国崩壊時、歪みの魔女『シュメール』の下に拉致される。
決戦時エルガンディの前で『シュメール』と共に因果律の門を開く。
水の魔術師『ミスティア』
水を操る大魔術師。彼女の魔術は先天的なもののため技術として確立されなかった。
氷の魔術師『ラスアム』
魔法王国に所属する氷の魔術のマスタークラス。別名「白き微笑み」
マスタークラスの中では、考えかたは一般人に近いが最も怒らせてはいけない人物。
操空師『フォミュナ』
魔法王国のマスタークラスの魔術師の一人。空間と移動を操る魔術の第一人者。
しかし、本人が使うと失敗するのが多いと言う所謂ドジッ娘眼鏡。
炎の魔術師『アディシオン』
おまけ
魔法王国の氷魔術師
魔法王国に所属する氷魔術師。その中に氷魔術を研究する姉と、研究と軍務に就いている妹という双子の氷魔術師がいる。
