メインストーリー
カードに記述されているフレーバーテキストや、各種資料から推測されるストーリー展開です。
年代史
エキスパンションレベルでの時系列
- EXカードパック・使者再臨(EXパック)
- 伝説の力(EXパック)
- ~褐色の女剣士カサンドラ~(EXパック)
- ベーシック
- 竜眼王四盟友(EXパック)
- 竜皇帝の復活
- 神罰の代行者
- 聖域の魔獣
- 聖域攻防戦(EXパック)
- 戦いの果てに
- うごめくもの(EXパック)
- 戦いの序曲
- 大罪の聖騎士
- BlackHearted Awakening(EXパック)
- 魔法王国の滅亡
- 混沌の使者
- 決戦の火蓋
~ここから現代史~
- バトラ襲来(イベント)
- バトラ襲来2(イベント)
- Batra's Slave(EXパック)
【序章】
太陽王国
人王と呼ばれたフェルラートの父アドリック死去。兄アルフォンス失踪
フェルラートが太陽王国の王となる。
ザガールが大将軍となる。
※太陽剣クレヴァーグ=フェルラートの愛剣。剣の師ルザから渡された物。
※獅子大将軍ザガール=太陽王国の将軍。師は月公国の将軍でもあるディカール。
【陽月戦争】(エキスパンション:ベーシック)
太陽王国・月公国
バルテメト王国と友好関係にある太陽王国が戦争に参戦(※1)。
アンナローゼ(※2)の策により陽月戦争(※3)へ発展。
※1 これを機に戦争が激化する。
※2 アンナローゼ=混沌の使者エルガンディの使い魔、混沌の三銃士の一人。
※3 陽月戦争=月公国が隣国バルテメト王国に攻め入ったことが発端。
フェルラートとエスカティアが魔法王国にて密会。
※太陽王国は戦争に参戦しないでほしいという内容だったがが失敗に終わる。
※『国境の撤退戦』(バイオグラフィー5)
※密会は失敗に終わったが、その後もフェルラートとエスカティアは度々会談を行う。
ベルトレイト国
竜眼王アインハザードが統治するベルトレイト国などがバルテメトに援軍を派遣する。
傭兵王国
ユーニ(※1)が傭兵王国ハイエルラートの建国(※2)を始める。
(※1)銃姫ユーニ=凄腕の賞金稼ぎ。自身の生い立ちから平和を護る為の軍隊を目指した。
(※2)後に太陽王国と協力体制を築く事となる。
【竜皇帝の復活】
原因不明だが竜皇帝が復活する
【神罰の代行者】
竜皇帝復活の影響で「代行者」が出現
世界の魔力バランスを修正し、消滅
【聖域攻防戦】(エキスパンション:聖域の魔獣)
聖域攻防戦
落ちた月の子ミフィラーが月公国の黒幕エルガンディの存在を伝えに太陽王国へ。
メイリーンがミフィラーを聖域に隠し、月公国から守護するため封印を施す。
ベルフィーナ(※1)率いる戦闘用魔法少女軍団(※2が聖域に攻め入る
(※1)アンナローゼの配下。
(※2)聖域攻防戦では3体の指揮官型が配備されていた
ラフィーレ率いる神殿騎士団が応戦、ラフィーレが傭兵王国に援軍を要請
・ラフィーレ=太陽王国神殿騎士団隊長。真教の信仰者でもある
・シンシア=真教の神罰者の一人。ラフィーレとは犬猿の仲だが聖域を守るため戦いに協力する
傭兵王国の援軍(※)もあり聖域攻防戦は太陽王国が勝利する
※拳銃王『シェルビー』の治める国等も参戦?
人魚族
海神『ヴォンドラーム』の命により人魚族が聖域攻防戦で無差別攻撃を開始する
その目的は魔獣王を復活させるための時間稼ぎであった
【真の敵】(エキスパンション:戦いの果てに)
魔獣王
復讐のためミフィラーの魔獣を追うリヴェイラとヴォルフィード
聖域の門の前でヴォルフィードが力尽きる。リヴェイラがスカリオンと出会い真実を知る
・リヴェイラの記憶は、魔獣王であるリヴェイラを聖域へと導くためにスカリオンが植えつけたもの
ミフィラー
ミフィラーが真の敵、混沌の使者エルガンディの存在と
それを倒すには4人の王、魔獣王、死王、竜神王、人王の力が必要だと語る
そこでフェルラートはまず竜皇帝リティルに会合を求める
死者の軍勢
ズガテロザ率いる死者の軍勢が月公国へ進軍する
【戦いの序曲】(エキスパンション:戦いの序曲)
太陽王国
フェルラートは竜皇帝リティルの協力を得ることに成功する
人魚族の軍勢
混沌の三銃士ガルディレアによる呪いにより、世界中で獣化病の蔓延が深刻化する
人魚族もその例外ではなく、侵魚へと変貌してしまう
人魚姫エメーナは助けを求めるため人化の術を使い人間の世界へと旅立つ
【謎の敵】(エキスパンション:大罪の聖騎士)
謎の敵
魔法王国に正体不明の敵が攻撃を開始する
魔法王国
魔法王国聖騎士の一人デュランダルが魔法王国を裏切る
【魔法王国の滅亡】(エキスパンション:魔法王国の滅亡)
太陽王国
リティルの協力を得たフェルラートは、次に月公国の先に拠点のある死王ズガテロザの協力を得るため
エスカティアに会談を申し込み真の敵を倒すため和平を結ぶことに成功する
しかし和平を崩すためアンナローゼが強化兵団を投入
フェルラートが強化兵団に襲撃される
首領ガイエスハートの一撃によりフェルラートが谷底へ突き落とされ消息不明となる
太陽王国:真教
フェルラート消息不明の報告を受け、捜索・救助活動を開始する
魔法王国
デュランダルの裏切りにより、魔法王国聖騎士のラルトとインザーギが死亡する
結果、魔法王国は事実上崩壊する
勇者御一行
カサンドラの仇であるガルディレアを追い、魔法王国最深部へ突入する
謎の敵
ガルディレアと調整体ノゼが魔法王国最深部へ潜入成功する
調整体ノゼが「魔法王国国王」であった魔法のアイテム「書庫」を取り込み、完成体へと進化を遂げる
人魚族
侵魚に海域を荒らされ命を奪われそうになったヴォンドラームは怒り、ガルディレア討伐のため人魚族を人化させ地上へ送り込む
同時に行方不明になっているエメーナの捜索も命じる
その他
知彗の代償『リズ』が傭兵王国へ仕官。
【混沌の使者】(エキスパンション:混沌の使者)
太陽王国
フェルラート消息不明のため、総力で捜索・救出を開始する
フェルラート
強化兵団を監視していた月公国騎士団副隊長ユーグにより救出される
しかし崖からの転落のショックで記憶喪失に
月公国
エスカティアは、ユーグによって救出されたフェルラートをかくまう
フェルラートの保護に成功はしたものの、月光国内部の「混沌の軍勢」・フェルラート捜索に総力を上げる「太陽王国軍」・月公国へ進行中の「死者の軍勢」の3勢力に圧迫される事態となる
死者の軍勢
月公国への進軍を本格化する
勇者御一行
狩人『カサンドラ』、深遠の策士『ガルディレア』に敗北するも勇敢な剣士『ディラート』・聖騎士『イベール』によって救出される
三人を確実に葬るため、深遠の策士『ガルディレア』本性を現す(混沌の三銃士『ガルディレア』)
勇者御一行:エスリア
姉妹機である新型『アスタフォーセ』との交戦中に完成体ノゼが乱入し、アスタフォーセが半壊する
書庫の契約者『バネット』の支援を受け、プロトタイプ-ノゼとしての能力が発動する
それと同時に新型『エスリア』の記憶が戻る
魔法王国
魔法王国の放棄が決定、撤退戦へと移行する
殿を務めたのは魔法王国・飛空魔法兵団
黒猫『フェルアン』:拉致され、歪みの魔女『シュメール』の元へ
魔道管理官『バネット』:新たな書庫の所持者としての道を選び、書庫の契約者『バネット』となる
麗しき聖騎士『ミレリア』:魔道管理官『バネット』と共に魔法王国を脱出する
魔法王国跡には海賊等がはびこる事となる
人魚族
ヴォンドラームは人魚族の人化を完了し、自身も人化の術にて出陣する
(エキスパンション:決戦の火蓋)
記憶を失くしたフェルラートは死王ズガテロザに会う事だけは覚えており、死者の国へ赴き対面するとズガテロザの協力を得ることに成功する
太陽王国
フェルラート失踪の連絡を受けたアルフォンスが影武者として戻り、ゴンドフォール山脈に位置する混沌の使者エルガンディの居城へ進軍する
その途中で混沌の三銃士ザルグールが太陽王国軍の前に現れ、戦闘中に真の姿を現す
月公国
エスカティアが指揮を執り死者の国に出兵する
勇者御一行
ディラート達は辛くも混沌の三銃士ガルディレアを打ち倒すが、完成体ノゼがガルディレアを取り込んで混沌の三銃士(暗黒神とも)ノゼとなる
エスリアがディラート達をかばいノゼによって破壊され、死ぬ間際にディラートに幼少時に守れなかった少女(後の夜の歌姫『ミアンデルア』)がまだ生きている事を告げる
半壊したアスタフォーセはエスリアの残った身体を使い修理し、エスリアの思いを継ぎディラートの旅に合流する
ディラート達はミアンデルアの救出とノゼの破壊を目的に混沌の使者の居城を目指す
#この時点でのメンバーはディラート・アスタフォーセ(とイベール・カサンドラ・バネット?)
人魚族
混沌の使者との戦いに向け、フェルラートに謁見するため旅をしていたエメーナは旅の途中で世界の危機が近いことを知り、武装し立ち上がる
謎の病の蔓延
人魚族蔓延していた「ガルディレアの呪い」が、混沌の三銃士『ノゼ』の出現により無差別な広がりを見せる事となる。
陽月戦争の終結と混沌の使者エルガンディの最後(エキスパンション:終戦英雄)
戦場の流れ
暗黒神『ノゼ』がディラート達により窮地に追い込まれる。最終的にカサンドラに止めを刺される。
大将軍『ザガール』と王立騎士団長『エルンスト』による協力攻撃で混沌の三銃士『ザルグール』が討たれる。
魔滅者『ヴォル・アグニ』の『炎の魔人』により混沌の三銃士『アンナローゼ』が討たれる。が、ヴォル・アグニ自身も消滅する。悲しみにくれるアイギナの前に勇者兵器『モルドワーク』が現れるがアイギナに即時殲滅される。
奈落の軍団最強兵士である『ナレウィーズ」と『ガイエスソウル』が同士討ちの末相討ちとなる。
黒猫『フェルアン』が歪みの魔女『シュメール』と共にエルガンディのため因果律の扉を開く。
戦場の竜騎士『ミリア』がアルフォンスと共に戦場から飛び立つ。以後表舞台に出ない。
奈落の馬騎士『ディカール』月公国から姿を消す
終戦後
フェルラートとエスカティア結婚
落ちた太陽
太陽の王子フェルラート、堕落し銀陽帝となり全世界統一を目指す。
皇子の堕落を止められなかったとして泉の騎士エルネートが自害する。
フェルラート、ラフィーレの後継者である真光の剣士イシュタルを愛人とする
銀陽帝戦争
アルフォンスの実子、エクサートによりフェルラートが倒される
イシュタルも最後までフェルラートと行動を共にする
獅子男爵ザガールの実子、若獅子フォルテが太陽王国の王となる
大罪の聖騎士の最後
魔法聖騎士ディストリアの息子、大空の聖騎士アークスが大罪の聖騎士『デュランダル』を倒す
第二期魔法王国
ミレリアの支持の元、魔法女王『バネット』が第二期魔法王国建国