新規
編集
添付
850年
845年
825年頃
漫画・アニメ「進撃の巨人」 
CV：小野大輔
ウォール・マリア陥落前最後の作戦を指揮した調査兵団第13代団長。幼い頃に父?を殺された後も、パラディ設立の真実を隠すことが国民のためだと信じて政府に仕えてきた。また、他人の利益のために困難な選択をし、それをやり遂げるためには部下の命を犠牲にするのも厭わない。彼は異例の戦法にすべてを賭けるという評判がある。辣腕で大胆、かつカリスマ的な指揮者であり、部下の創造的思考を促すエルヴィンは、長距離偵察隊形を開発し、調査兵団の遠征中の死者数を大幅に減少させた（にもかかわらず、調査兵団は多大な死傷者を出し続けた）。軍内部に二重スパイがいることを知ったエルヴィンは、その情報を部下に隠しつつ、第57次遠征でアニの正体を暴き、捕らえる作戦を指揮した。その後、エルヴィンはウォール・マリアの穴を塞ぐためにシガンシナ区へ遠征し、戦士の巨人と対峙する。エルヴィンはリヴァイに獣の巨人を殺させるため、自分と残りの新兵を犠牲にすることを決意し、瀕死の重傷を負ってしまう。リヴァイは当初、エルヴィンに巨人血清を注射することを理にかなった選択だと考えていたが、エルヴィンが自分たちのために自らを悪魔化させ続けていることに気づき、アルミンに注射を打ち、エルヴィンを安らかに死なせることにした。それ以来、リヴァイはエルヴィンの仇を討つという約束を果たすため、獣の巨人、ジークを狙い続けている。
関連キャラクター
- エルヴィン・スミスの父?
- リヴァイ・アッカーマン
- ハンジ・ゾエ
- エレン・イェーガー
