リヴァイ・アッカーマン

857年

854年

850年

829年頃

漫画・アニメ「進撃の巨人」

CV：神谷浩史

人類最強の兵士として知られ、調査兵団の精鋭部隊の兵長を務める。ハンジいわく「潔癖」。ぶっきらぼうで近寄りがたいと言われる一方、権威や構造、規律を重んじる一面もある。

サイドストーリー「悔いなき選択」ではリヴァイの生い立ちに焦点が当てられており、エルヴィンにスカウトされて軍に入隊するまでは、立体起動装置を使った窃盗団の一員として犯罪に手を染めていたことが明かされている。後にケニー・アッカーマンは、エレンとヒストリアが捕まったのはリヴァイが関係していると指摘し、リヴァイのことを「リヴァイ・アッカーマン」と呼ぶ。ケニーは後にリヴァイの母方の叔父であり、母クシェル?の死後、リヴァイを育てた人物であることが明らかになる。

その後、ジーク・イェーガー（エレンの兄）の仕掛けた爆発によって負傷する。ハンジに発見されるまで瀕死の状態だったが生き延びる。エレンを倒すためにテオ・マガトやピーク・フィンガーと同盟を結ぶ。他の仲間と共に戦闘に加わり、ジークを殺すことに成功し、エルヴィンとの約束を果たす。

リヴァイは『ウォッチメン』の登場人物ロールシャッハ?をモデルにしており、名前はドキュメンタリー映画『ジーザス・キャンプ』の登場人物から。

関連キャラクター

• クシェル・イェーガー?
  　
• エルヴィン・スミス
  　
• ハンジ・ゾエ
  　
• エレン・イェーガー
  　
• ケニー・アッカーマン
   

関連ワード

• 男性