[添付]
映画「トロン:レガシー」に登場するキャラクター。
登場作品
映画「トロン:レガシー」
演 | ジェフ・ブリッジス |
日本語吹替 | 磯部勉 |
若き頃のケヴィンと瓜二つだが、その正体はケヴィンによって作られたプログラムの1人だった。
作り主のケヴィンやトロンと共にグリッド世界を理想郷にすべく勤しんでいたが、「完璧な世界の創造」をプログラムされたクルーは彼らと価値観が相違し、やがて反旗を翻してしまう。デジタル生命体「アイソー(ISO、同型アルゴリズム)」を大量虐殺し、結果として独裁者となりグリッドを支配するのだった。
ゲーム「キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]」
声 | 磯部勉 |
ザ・グリッドに登場するキャラクター。
ソラ編
ソラとリンズラーを接触させた事でキーブレードの存在を知り、これを渡す代わりにリンズラーを元に戻すとソラに持ちかけてくる。しかし、これを拒否された為にリンズラーを戦わせて強奪を試みるも失敗し、トロンとしての記憶を取り戻しかけていたリンズラーを回収して姿を消した。
リク編
はぐれプログラムと見なされて連行されたリクをライトサイクルに強制参加させるも、サム共々逃げられる。エピソード終盤にて強化改造を施したエレカマキリを使役して襲わせるも、これも返り討ちにされて失敗した。最後は現実世界に生還しようとするサムとクオラを悪あがきとばかりに妨害しようとするが、リクによって阻止された挙句、ケヴィンと融合して消滅する。