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アニメ映画『眠れる森の美女』(※1959年)に登場するキャラクター。2014年に公開された、同映画をベースとした実写映画『マレフィセント』では「ディアヴァル」という名称で登場した。
アニメ映画『眠れる森の美女』
マレフィセントのペットで黄色いくちばしの大きなカラス。オーロラの隠れ家を真っ先に探し当てたり、妖精の存在にいち早く気がつくなどかなり賢い。フィリップが逃げた事をマレフィセントに知らせようとした際、気配を察したメリーウェザーから逃げ回った末に石像に変えられた。
実写映画『マレフィセント』
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演:サム・ライリー
日本語吹替:阪口周平
「ディアヴァル」という名称で登場。人間に捕えられていたところをマレフィセントに助けられ、彼女に仕える。マレフィセントの魔法により人間や狼、馬など自在に姿を変える。カラスの姿を至高と考えており、同じ二本足の人間はともかく、狼に変身させられたときは文句を言っていたが、マレフィセントは「死ぬよりはマシでしょう」と取り合わなかった。最後の城内での戦いでは、ドラゴンに変身させられる。