マリオシリーズ/ゲーム「マリオ&ルイージRPG」
Last-modified: 2017-11-06 (月) 20:56:34
メインキャラクター
- マリオ
『キノコ王国』のスーパースター。
なりゆきから『マメーリア王国』へルイージとともに冒険に旅立つ。
ステータスはルイージよりPOW、SPDが高い、攻撃重視型。
一方でDEFはルイージより低い。
- ルイージ
マリオの双子の弟。
クッパの勘違いで無理矢理冒険に連れ出された。
ステータスはマリオよりHP、BP、DEFが高い。
- ピーチ
『キノコ王国』の姫。
ゲラゲモーナに自身の声を奪われてしまう。
伝説の「スタービーンズ」をその歌声で目覚めさせることのできる、清らかな心の持ち主。
- キノじい
ピーチの側近。
奪われてしまったピーチの声を取り戻すよう、マリオたちに依頼する。
また、マリオたちに「スーツケース」をくれる。
- クッパ
マリオの宿敵。
いつものようにピーチをさらいにやってきたものの、ピーチの声を治すためにマリオと協力する事となる。
マリオたちを愛機「カメジェット」に乗せ共に『マメーリア王国』へ向かうが、ゲラコビッツの襲撃に遭いカメジェットが墜落。
その先で大砲にはまって発射されてしまい行方不明となる。
- キノピオ
キノコ城の家臣たち。
ピーチの一大事をマリオに知らせに駆けつける。
『マメーリア王国』に住んでいるキノピオも存在する。
- マメック王子
『マメーリア王国』の王子。
ゲラゲモーナの企みを阻止するため単独行動していた。
登場シーンでは必ずまばゆい光を浴びながらポーズをとる。
- マメラ女王
『マメーリア王国』の女王。
登場当初はゲラゲモーナによって「ゲゲララ虫」という虫を飲まされ化け物の姿に変えられていた。
かなり肥満体のおばさんで豪快な性格だが、指導者として申し分ない器を持つ聡明な人物。
- パーニョ
大物を目指す怪盗。
ストーリー中に何度も登場し、バトルをする。
語尾に「~っちょ」とつけるのが特徴。
- ゲラコビッツ
ゲラゲモーナの部下の発明家。
語尾に「~るるる」とつける。
さまざまな装置の開発からゲラゲモーナの作戦の立案まで裏方を一手にこなす。
- ゲラゲモーナ
本作の黒幕である魔女。
世界征服の野望を果たすため、スタービーンズを我が物にしようと企む。
そのため、スタービーンズを目覚めさせる事のできるピーチの声を奪った。
執念深い性格で、多種多様な攻撃でマリオとルイージに襲い掛かる。
笑い声は「ゲヒャヒャヒャヒャ!」。
イベントキャラクター
- 星かげ兄弟(星かげ軍そう、星かげ大将)
『星くずヶ原』に住む兄弟。
黄色い☆の形をした床から登場する。
赤いほうが「星かげぐんそう」で、緑のほうが「星かげ大将」。
ブラザーアクションとブラザーアタックを教えてくれる。
- コッキョーブロス
『星くずヶ原』にあるキノコ王国とマメーリア王国の国境を監視している2人組。
ミニゲーム「コッキョージャンプ」の主催者。
- ホッスィー
『星くずヶ原』に住む怪物。
自称「大魔王ホッスィー」。
あくどい性格で、コインにうるさい。
- ウフ族
古代ウフ文明の子孫といわれている民族。
『ウフ村』に住んでいる。
ウフ村以外にも、リトルキノコなどにも登場する。
- カナンとズッチ
『ウフ村』に住むハンマー職人。
しかし、ストーリーの途中で引っ越す。
マリオブラザーズに「オホホブロック」で作ったハンマーを授ける。
- ウフロス
『ウフマウンテン』の石像。
古代ウフ文明の古代兵器。
マリオブラザーズに試練を与える。
- プスラノドン
『ウフ村』に住む翼竜。
ウフマウンテンの頂上で、オホホラゴンの卵を暖めていた。
頼むと頂上まで運んでくれるが、帰りは徒歩になる。
- マメばあ
マメラ女王に仕える侍女で、側近。
マリオブラザーズのことを「マリオブラジャーズ」と呼ぶ。
- コルックとラベール
『シャトー・ゲラゴーニュ』のオーナー。
赤いほうが「コルック」で、緑のほうが「ラベール」。
マリオブラザーズにハンマーアクションを教える。
- シャルゲラの木
ゲラゴーニュの森の守り神。
3つの「ゲラッパの実」を揃えると先に進ませてくれる。
- バッカーラ
『シャトー・ゲラゴーニュ』の初代オーナー。
「ゲラゲラソーダ」の名誉職人。
ゲラゴーニュの森の奥深くで、伝説のソーダ「ゲラネ・コンティ」をダジャレで1000年間熟成し続けてきた。
ひょうきん者でダジャレ好き。
- オヤ・マー博士
コーヒーショップ「スタービーンズカフェ」のオーナー。
新しいコーヒーを作ったときに現れてコーヒーを飲んでいき、「プチ発明品」と称する物をもらえる。
- ファイアマスター
『クスアイランド』の神官。
マリオに「ファイアハンド」を教える。
いい加減な性格。
- サンダーマスター
『クスアイランド』の神官。
ルイージに「サンダーハンド」を教える。
堅物な性格。
- サイコカメック
高地のリトルキノコ地区に住む催眠術師。
ルイージに催眠術をかけてマリオの気持ちにさせ、1人で冒険に向かわせる。
- ジーノ
『スーパーマリオRPG』からの特別出演。
リトルキノコにあるゲームセンターでゲームの解説をしている。
- ビィンキー
幽霊船ヴィンテージ号にいる乗組員。
マリオたちにミニゲームをプレイさせる。
その後なぜかリトルキノコのゲームセンターでゲームのキャラクターになっている。
- ビリー
ヴィンテージ号の乗組員。
ゲラゲラソーダの飲みすぎで倉庫の壁から出られなくて困っている。
- エレンとガントン
ヘラヘラグーンのリラクゼーションルームにいるマッサージ師の姉妹。
マリオたちにハンドアクションを教える。
- ヤドルフ3世
ヘラヘララグーンにいる大ヤドカリ。
派手好きで、クリスマスツリーになった巨大な殻を背負っている。
- キャハール
天才ファッションデザイナー。
マリオたちに服作りを手伝わせる。
かなり自意識過剰な一面がある。
- ボドール
大富豪で、映画館「ヨッシーシアター」を建設した館長。
ヨッシー・ファンクラブの会長。
- マメディ
ヨッシーシアターの建築を担当した建築家。
「ネオン・タマゴ」について教えてくれる。
- ヨッシー
ヨッシーシアターに登場。
お腹を空かせているヨッシーに「フルーツ豆」を与えると、「ネオン・タマゴ」を産んでくれる。
- マイマイ族
グラゴーニュの森に住む民族。
かたつむりのような姿をしている。
- ゲラロック
ミニゲームの敵。
タコのような口をしている。
- ジョジョラ
ジョークエンドを守護していた精霊の子孫の親戚の友達。
マリオたちを小馬鹿にしたような部分がある。
- キャサリン
オカマの恐竜。
ある場面で変装してピーチ姫の影武者を担当する。
敵キャラクター
- クリボー
最初に戦う事になるザコ敵。
カメジェットでしか戦えない。
- ハエへい
ハエまるの上級種。
ハエまるより戦闘能力が高い。
- マメボー
マメーリア王国のクリボーのような敵。
体当たりを繰り出すもののたまにタイミングをずらして攻撃する。
- パタマメボー
マメボーに羽が生えたもの。
HPが減るとマメボーになる。
- ゴールドマメボー
金色のマメボー。
クリマロの中からまれに出現する。
攻撃スピードが速いが、逃げることのほうが多い。
- ドラボン
踏むと体が縮むドラゴン。
体は二回まで縮み、縮んでいないと体当たりが回避できない。
- カロン
骨になったカメ。今回は裸である。
頭を投げて攻撃してくる。
- ガロン
カロンの亜種。こちらはコウラが付いている。
全体的にパワーアップし、かつ毒を持っている。
- マメジュゲム
マメーリア王国のジュゲム。
フィールド上を含め、無限にマメゾーを落として攻撃する。
- マメゾー
マメーリア王国のトゲゾー。
踏むとダメージを喰らう。
- マメノコ
マメーリア王国のノコノコ。
自分や味方を回復させる能力を持つ。
また、ハンマーに対して非常に耐性がある。
- マメノコノコ
マメノコと基本能力は同じだが、回復力がアップ。
倒れた敵を復活させる能力を持つ。
- マメパタ
羽の生えたマメノコ。
一度に複数のモンスターを回復させる。
羽が取れるとマメノコになる。
- マメパタパタ
羽が生えたマメノコノコ。
マメパタ同様一度に複数のモンスターを回復させる。
羽が取れるとマメノコノコになる。
- たぬボー
狸のようなクリボー。尻尾で攻撃する。
一度に2~4回攻撃してきたり、マリオたちに化けることもある。
序盤に会える敵にしては妙に強い。
- ニョロプー
マメーリア王国に生息しているミミズ。
地面から顔を出している。
- トゲゾー
トゲで覆われた甲羅を背負ったカメ。
体当たりや、回転攻撃をしてくる。
- クリマロ
いがぐりのような敵。
倒すと、棘がとれてマメボーかゴールドマメボーになる。
- ウニマロ
クリマロの水中バージョン。
中からマメボーやゴールドマメボーが出てくるが、浮かんでどこかに行ってしまうため、マメボーと戦う事はない。
- ウーララ
マメーリア王国のヤリホー。
槍を回してから相手に攻撃する。
時々仲間を呼ぶが失敗もする。
- ヤブー
口から毒のあるイガ虫(チョロボン)を吐く。
- レーザームーチョ
ムーチョの亜種。レーザーで攻撃する。
アハハ・アハデミーの研究員がモンスター化したもの。
- ウイルス
『ドクターマリオ』に登場したウイルス。
レッド・ウイルス、ブルー・ウイルス、イエロー・ウイルスの三種類。
攻撃やカウンターを受けるたびに色が変わる。
場にいるウイルスが2匹以上同じ色になると消滅する。
- メカワンワン
ワンワン型ロボット。
攻撃すると壊れてしまい、その間は攻撃力が上がって攻撃も変化する。
- フラ・ダンサー
フラスコの形をした敵。
中の液体を飛ばしてくる。
- クス・ジー
クスアイランドの住民。赤色、青色が存在。
本来は害の無い生き物だが、赤色にはファイアハンド、青色にはサンダーハンドを当てると、モンスターとして攻撃してくる。
それぞれ炎とサンダーの属性を持つ。
- パックンフラワー
人食い花。
赤色と青色の二種類がおり、赤はサンダーに、青はファイアに弱い。
- すなぞく
包帯を巻きつけたクリボー。
砂嵐で視界を悪くして攻撃する。
色違いのパワーアップ版も存在する。
- サンボムーチョ
サボテンの形をしたムーチョ。
棘が生えており踏みつけられない。
イガ玉を飛ばすが、まれにキノコも出す。
- アヌビン
アヌビスの影のような敵。
レーザー攻撃をしてくる。
- リンボーブロス
太めなハンマーブロスの一種。
リンボーダンスしながら、手に持ったたいまつで攻撃する。
色違いのパワーアップ版も存在する。
- スナド・K
砂時計の形をした敵。
攻撃後はひっくり返り、表裏によって攻撃方法が変わる。
- プクプク
魚。
ダメージを受けるとふぐプクになり、もう一度攻撃すると元に戻る。
- メカゲッソー
ゲッソーを象ったロボット。
足の部分から魚雷(キラー)を発射してくる。
こちらが攻撃すると魚雷の数だけ反撃も行う。
魚雷が無くなると補充する。
- タコノマクラ
枕を持って眠っているタコ。
攻撃すると目を覚まし枕を投げる。
泡攻撃も行う。
- スタちゅー
ヒトデ。
チュー弾をとばしてくる。
当たるとステータスが一時的に下がることがある。
- ブーメランブロス
痩せ型のブーメランブロス。
ブーメランに当たると、たまにころび状態になる。
- すなプク
サメの背びれと水中メガネを付けたプクプク。
大きく飛び上がって攻撃してくる。
何もしなければダメージを受けることはない。
すなジローと共に出現する。
- すなジロー
背びれ以外は骨のサメ。
噛み付いてくるので回避する必要がある。
毒をくらうこともある。
すなプクと共に出現する。
- スノームーチョ
ムーチョの亜種。雪玉を発射する。
二体いる時はコンビネーション攻撃も行う。
ファイアを食らうと服が燃えて逃げだす事がある。
- ワフー
大口を開けたスライム状の敵。
噛み付いたり、毒ガスを吐いてくる。
ジャンプ、ハンマーへの耐性が非常に高いが、サンダーやファイアに弱い。
たまに分裂する。
- ゲンジン
まるっこい原人のような敵。
二種類の地震を起こして攻撃してくる。
ファイアを食らうと時折頭髪が燃えてしまい、逃げ出す事がある。
- ハンマーブロス
カメ族の上級兵士。
ハンマーを投げて攻撃する。
HPが少なくなると連続で投げてくる。
- テレサ
オバケ。
通常攻撃が成功するとジャンプやハンマーを封じる。
また、HPが低いが防御力が高い。
- カメック
魔法使いのカメ族。
炎の輪で攻撃し、時折自分や他のモンスターのHPを回復したり、ステータスアップの魔法を使う。
- ロングムーチョ
ムーチョの亜種。
通常のムーチョより口が長い。
- ワンマーブロス
ハンマー投げで使うハンマー状のワンワン「ワンマー」を振り回して投げてくる。
攻撃時にワンマーを踏まれると攻撃してこなくなり、逃げ出すか、ワンマーを補充する事がある。
- スナイパーキラー
銃を持ったキラー。
キラーを発射する銃と体当たりによる連続攻撃をしてくる。
ボスキャラクター
- ゲラコビッツ(1回目)
「メインキャラクター」も参照。
攻撃対象判別のチュートリアル用のボス。
癖がある弾を飛ばしてくるが、HPが減るとつけているメカが壊れて体当たりで攻撃してくる。
- ホッスィー
『星くずヶ原』のボス。
鉄球を投げ攻撃してくる。
たまにフェイントも使う。
- オホホラゴン
『ウフマウンテン』のボス。
岩を吐いてくる。
バトルの最中にオホいわを吐き出す事もあり、オホいわがあると攻撃をかわすのが難しくなる。
2回攻撃すると体が縮むが、しばらく経つと元に戻る。
- パーニョ
「メインキャラクター」も参照。
何度も戦うことになる。
1回目は記憶喪失のクッパとコンビで戦う。
体当たりしたり、マリオたちの回復キノコを盗んで自分たちに使う。
2回目も新人クッパとのコンビ。
クッパといる時は開始から一定ターン経過後に「ヘルスイング」「マッスルドライバー」といった名前のブラザーアタックを使ってくる。
3回目は一人で登場。
マリオらのハンマーを盗んでマリオとルイージを交互に殴る他に、どこからか袋を持ってきて、コイン・キノコ・爆弾・毒キノコを投げつけてくる。
4回目はキャサリンとのコンビ。
時折、卵の中に隠れてしまう。
卵に隠れた場合は本物と偽物三体に分かれ、体当たりで攻撃してくる。
本物を攻撃すると偽物も全滅して出てくるが、偽物を攻撃すると中からボムへいが出てきて目回し効果のある二種類の突撃攻撃で反撃してくる。
- 新人クッパ
「メインキャラクター」も参照。
記憶喪失のクッパ。
パーニョの部下として登場。
ハンマーや炎で攻撃してくるほか、パーニョがいる時にパーニョが攻撃されると反撃してくる。
2回目の戦いではパーニョとのブラザーアタックを使う。
- ハナチャン
今回は最初から怒って真っ赤。
体は攻撃される度に赤色から黄色と変化し、頭は怒っている時は攻撃されてもダメージは受けず、攻撃を食らうとカウンターで衝撃波攻撃を繰り出す。
体が全て黄色になるとしばらくの間、攻撃が効くようになる(体が全て赤色に戻ると元に戻る)。
- ゲラネ・コンティ
1000年間熟成された伝説のソーダ。
盾を持ち、手を剣と大砲に変形させて攻撃してくる。
ジャンプ攻撃はほとんど効かない。
何度か攻撃すると盾が壊れ、さらにHPが減ると縮んだ形態となる。
その形態時は毒の効果を持った体当たり攻撃をしてくる。
また、時折バッカーラのダジャレで体力回復もする。
- ゲラゲモーナ(1回目)
「メインキャラクター」も参照。
サンダー攻撃や、分身で防禦する。
分身を攻撃するとコウモリとなって攻撃し、こちらを毒状態にする。
分身は、こちらの攻撃をかわすダミーとしてだけでなく、本物と同様に攻撃してくる。
体力を削るとバーサク状態になり、ブラックホールに吸い込み、ジャンプの高さをダウンさせる「虚無の穴」という技を使う。
- マザーパックン
『マメーリア国際空港』にある卵から誕生する巨大パックンフラワー。
パックンフラワーを最大二体、何度も生やして護衛にする。
同じ色のパックンフラワーが二体いると体色を変えて弱点を変化させ、さらに毎ターン、自身と同じ色のパックンフラワーの数×10、体力を回復する。
- ガンゾー
『デヘヘバレー』に登場する岩の化け物。
HPが0になると四つに分裂する。
口の中に核っているのが本体で、本体は出現後は分身と位置を入れ替える。
分身はHPがなく攻撃しても固まるだけ。
また、頭の実を攻撃すると体力が回復してしまう。
吸い込み攻撃を行い、吸い込んだ分だけ、自身のHPを回復する。
- ヤドルフ3世
『ヘラヘラグーン』に登場する巨大ヤドカリ。
自分の殻をクリスマスツリーのように飾っており、てっぺんに飾る星を探している。
ハサミや当たると毒状態になる泡で攻撃してくる。
時折殻に閉じこもる事があり、その状態の時は毎ターン自分のHPを回復するが、ファイアを食らうと中から出てくる。
HPが減る度、自分の攻撃スピードを上げる。
ハサミはHPが0になると動かなくなるが、殻から出ると元に戻る。
- マメパックン
豆から生えたパックンフラワー。
ルイージのみで戦うことになる。
サンダーに弱い。
- ジョジョラ
ジョークエンドに住んでいた一族の子孫の親戚の友達。
ダメージを1しか与えられない上、味方が傷つくと強力な氷魔法を使い、それで味方のHPを回復させる。
ただし、通常攻撃をカウンターされると数ターンいなくなり、倒さなくても味方が倒されると逃げ出す。
- アハーネ、ウフーネ、ゲラーネ、デヘーネ
ジョークエンドのボス。
ジョジョラの勧めで4人の女の子から選ぶことで彼女が登場する。
誰を選んでも名前が違うだけで能力は同じ。
ジョジョラがいる状態で攻撃するとジョジョラに反撃される上に、回復する。
特技「雪化粧」をするとしばらく弱点と耐性がなくなる。
- キャサリン
パーニョが連れてくる新しい子分。
パーニョをタマゴでかくまったり、卵爆弾を吐いてきたり、マリオらを吸い込んでHPを回復したりする。
パーニョを先に倒すと真っ赤になって怒り、卵爆弾の攻撃が変化する。
- コクッパ7人衆
ゲラクッパの命令で、クッパ城の中ボスとして登場。
全員プチブレスの炎攻撃を仕掛けてくる。
- 時限ボム
ロイ戦、ウェンディ戦、ラリー戦に登場する爆弾。
攻撃はしてこないがこちらからも攻撃できない。
最初は、8と表示されている顔の数字が1ターン経つごとに1ずつ減り、表示が0になると爆発してゲームオーバーになってしまう。
そのため、8ターン以内にコクッパを倒さなければならない。
- ゲラコビッツ(2回目)
「メインキャラクター」も参照。
発明したメカの中に隠れてビーム攻撃や体当たり、光弾、カウントダウン後に繰り出す稲妻で攻撃してくる。
メカに入っている時はカウンター以外ではダメージを与えられない。
ただし、何度か攻撃すると光球で反撃してくるが、必殺技を使った直後にオーバーヒートを起こして、ダメージを食らうようになるほか、数ターン攻撃できなくなる。
- ゲラクッパ
ゲラゲモーナがクッパの体を乗っ取った姿。
火の玉"メラメラ"を吐き出し護衛とする。
メラメラが自爆するとゲラクッパの体力が回復する。
時折黒く変色し、その状態時ではジャンプは効かず、流れ星攻撃をしてくる。
通常時と黒いときでは、属性が違う。
- ゲラゲモーナ(2回目)
「メインキャラクター」も参照。
ラスボス。
ゲラクッパ撃破後、時限ボムの攻撃を受けゲラクッパの体の中に吸い込まれ、ゲラゲモーナとの最終決戦になる。
本体のゲラゲモーナは悪霊のような姿をしている。
頭、右手、左手、弱点のハートに分かれており、ハートは普段は出てこず、パーツが全て破壊されないと出てこない。
左手と右手は頭を攻撃されるとカウンターでラリアットを行い、またデコピン攻撃もしてくる。
頭はエネルギー弾や偽ゲラコビッツを出したり、攻撃力アップ状態になる魔法を使う。
ハートは破損したパーツを復活させたり、また回復も行う。ハートは出現後、2ターンで消える。
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