ギルド仕事/バーンズさんの犬捜し

マンホールそばにいる少年の証言を元に下水道に入ると、隅っこの方に捜している犬を発見。
しかしグールの昼メシとして狙われ、撃退のため戦闘になる。
　
敵はグール一体に加えゾンビ四体。
グールは麻痺状態を引き起こすパラライズウィンド、ゾンビは毒状態にするポイズンウィンドを使用してくる。
散開を意識し、集まるのはキュアを使う時だけにしよう。
基本的には近くの相手から集中攻撃し各個撃破していけばいい。
ゾンビはポイズンウィンドを二回放てるため、長引くほど不利になる。
　
　
戦闘に勝利すると犬を無事に保護することができる。
しかしバーンズさんは急用で海外出国となり、エルクたちは犬の世話を押し付けられてしまう…。
伝言を頼まれていた少年からはドッグフード四つをもらえる。
ハンターがエルクらのようなお人好しでなかったらどうなっていたやら。
　
その後、犬はエルクのアパートで飼うことになり、名前を決めるイベントが発生する。
普段の世話は大家さんに任せる模様。
モンスターをラヴィッシュした時のような名前入力は発生せず、リーザが提案する候補から選択することになる。
候補は「マール」「スタンディ」「ベス」の三つ。
ただし三択で表示されるわけではなく、一つずつそれでいいかどうか尋ねられ、その都度答える形。
ちなみに三つとも断るを二巡した場合リーザはふてくされてしまい、代わりにエルクが「茶太郎」と命名する。
　
以降は犬に話しかけると元気に応えて尻尾を振ってくれる。
通常はそれだけなのだが、リーザで話しかけた場合はそれに加えて｢しつけ｣をするかを選択できる。
｢しつけ｣に成功すると、操作キャラがリーザの時限定ではあるが、犬の動きのバリエーションが最大三つまで追加される。

インディゴス下水道調べと違い、逃走しても失敗にはならない。
なお戦闘で全滅した場合は、下水道に入った場面からやり直しとなる。

ただし、戦闘に勝利しても伝言役の少年が現れないために仕事を完結できず、放棄確定となることに注意。*3
また、エルクのアパートに入っても犬は登場せず、命名イベントも発生しない。