基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 6/19 | 10/25 | 無し | ぶつけるとダメージ | 8125G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/44 | 無し | 無し |
入手
- モレアのゴロつきとの決闘に計3勝する
鑑定
独特の銃身を持ち、弾頭が回転しながら発射されるためありふれた弾丸を使用しても驚くほどの威力を発揮する。 |
その他
最強の基本攻撃力を持つショットガン。銃2系統では利用価値がある方だと言えるが、入手は面倒。
入手のためにはミニゲームでの勝利が必要。
ギルド仕事「酒場のゴロつき退治」終了後、件のゴロつきが酒場の陰で佇むようになり、
彼にシュウで話しかけると再び決闘を行うことができる(負けてもペナルティなし、何度でも再戦可能)。
そしてギルド仕事の時から通算して三勝すると、ゴロつきはこの銃をシュウに贈り去っていく。
ゴロつきは小型の拳銃を使っているように見えるので、これをシュウにぶっ放していたわけではないようだ。
鍛冶吟味無しなら、空中城突入前の時点ではシュウにとって最高クラスの攻撃力を持つ武器。
ニードルシューズを筆頭にした上位靴との比較では攻撃力でわずかに負けるが、射程の関係で実戦ではこちらが優位。
戦闘の安定化ではバレット・パラライザー・デスクリムゾン等でデバフや状態異常をばら撒いた方がいいが、
シュウは素の攻撃力が意外と控えめで武器攻撃力への依存度が高く、ダメージを重視するなら選択肢に上ってこなくはない。
空中城突入後には完全上位互換であるディメンションガンが販売されることを考えると、
バスターショットを使うなら少しでも長く使えるように是が非でも最速入手したい。
この武器の問題点としては、何よりも入手条件となる決闘のミニゲームが難しくて面倒な点が挙げられる。
必要GPの都合で仕事を消化する必要性が薄くなってきていることもあり、経験値稼ぎにつながらない該当の仕事をスルーされることもしばしば。
決闘ミニゲームはどうにもわかりにくい上に勝利数に応じ難易度も跳ね上がり、最終段階ではもう運ゲーと言えるほどの
やってられない難易度。バスターショット入手までに何十回も敗北を重ねることも珍しくないほど。
シュウがゴロツキ相手に膝を折る姿を見せられまくるのも結構な苦行。
既存の武器と決して大差があるわけでもなく、苦労してこれの入手を目指すより広範囲・状態異常のバレット等でいいやとなりがち。
どうせ手間がかかるのなら、既存の武器強化のための鍛冶屋リセマラの方が気が楽でもある。
せめて大台の30台に乗った攻撃力があれば、苦労に見合う価値はあると言えたのだが。
鍛冶強化による限界攻撃力は44。同時期に買えるドーリーショット(55)やニードルガン(49)に負けており鍛える価値は無い。