ギルド仕事/指輪探し

カナラ砂漠に入るとちょっとしたやり取りの後、誰か１人を選択して指輪を探すことになる。召喚獣・モンスターでも可。
砂漠の一箇所だけ、一定間隔で光が点滅するマスがあるので、そこを調べると指輪発見となる。
ちなみに指輪の場所は毎回同じ。場所を知っていれば探す手間はない。
(該当マスはざっくり言うと右上の方。マスの上に立つのではなく四方から調べる)
しかしその直後にならず者が二人現れ、戦闘になる。
　
敵はLv80のバーバリアン二体、こちらは指輪探し担当者単独での戦闘。
十分なパラメータを持つキャラを選択しなかった場合は逃げる方が楽。
しかし敏捷や移動力が足りていないと逃走困難な場合も。
逃走前提なら、敵は上から来るので下から指輪を拾うこと。
バーバリアンは補助魔法を使用するため足を止めることもあり、よっぽどでなければ逃げ切れる。
　
敵を倒すか逃走すれば大成功となる。
たった一人でならず者と戦闘になる点は｢辻斬り御用｣と共通点がある仕事だと言える。
しかし遥か以前の仕事であるあちらより戦闘難度はずっと低い。あっちの敵こそバーバリアンぐらいで丁度良かったろうに。
まあその分だだっ広い砂漠で指輪を探す手間があるわけだが。
　
それにしても貴婦人は一体何で、一般人には危険な砂漠で指輪をなくしたのか。
そもそも依頼人が登場しないし、地味に不可解な依頼。
依頼人不在は｢あぶない薬｣も同じだが、バルバラードのギルドは依頼品の一時保管制とかがあるのだろうか。

この仕事は戦闘から逃走することでも大成功を収めることができる。
なおこの仕事が失敗でも、放棄でさえなければ砂漠の神隠しが発生する。