基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
火 | 1/22 | 4/30 | 無し | ぶつけるとダメージ | 4000G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/77 | 無し | 無し |
入手
- モンスターゲーム「闘技場チームと戦う」5パーティ戦第15回戦の景品(宝箱)
鑑定
伝説の翼竜「ギラン」が自らの爪と皮から作り出したと言われる非常に強力な剣。 「翼竜の怒り」として語り継がれているが、現存するのかどうかは分かっていない。 |
その他
「翼竜の怒り」の異名を取る剣。伝説の翼竜が己が身を削って自ら作り上げたらしい。
現物を鑑定しながら「現存するか分かっていない」とは……。目の前のコレはパチモノだと言っているようなものでは?
モンスターゲーム闘技場戦5パーティ第15回戦目、すなわちモンスターゲーム闘技場制覇の最終景品となる。
……なのだが基本攻撃力はパッとしない。というか3パーティ15回戦の炎の剣に負けてるじゃないか。
あんなに苦労してセッティングして勝ち抜いたのに……と思わずにはいられないがっかり性能。
しかしながら鍛冶屋で極限まで鍛えると、他のAMG限定の無属性の剣と同等の77という攻撃力になり潜在能力は十分。
この攻撃力は火属性を持つ武器としては斧のビームアックスと並びトップ。最終的には土竜の火属性版のような性能となる。
属性という付加価値の分だけ、店売りウエポン以下の価値しかない無属性組より優位。
そう考えると、鍛冶屋で(極限とまではいかずとも)強化を施すことで真価を発揮する武器といえる。
無属性組と違って「どこまで勝てるか」の勝ち抜きを必要としないのもセールスポイントか。
AMGの武器の中でどれか一つ極限強化するなら、微妙な初期性能も相まって筆頭候補といえよう。