基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
火 | 4/22 | 10/34 | 火弱点攻撃 | ぶつけるとダメージ | 687G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/66 | 無し | 無し |
入手
- エルクの夢のフロアアイテム
- モンスターゲーム「闘技場チームと戦う」3パーティ戦の第15回戦の景品(宝箱)
鑑定
刀身の部分に火の紋章が彫られている。 呼応する全ての力を集めたときに、新たな力が生まれ その力は戦士の持てる能力を最大限に引き出すという。 |
その他
高い攻撃力と相手を火属性弱点にする効果を備えた剣。光の剣の合成素材の一つ。
2本編ではエルクの夢での戦闘一回きりしか獲得チャンスがない、入手困難アイテムの代表格。
直前のセーブはフォーレスキメラ研究所を抜け出して、ラムールの宿屋かリーザの家でするしかない(研究所内にはセーブポイント無し)。
リセットしてやり直すとザコ戦二回+ボス戦+イベントをもう一度こなさねばならず、実に手間がかかる。
一番早くやり直せる方法は、予め必要なアイテムを揃えておく(反撃レベル1化ソードとか)等の事前準備をしたうえで、
夢の中での戦闘でわざと全滅すること。エルクの夢での戦闘は「エルクのレベル-20」という超格下との戦闘になり、
エルクは自爆や時限爆弾といった自傷行為手段を持っていないため*1準備なしでは敢えての全滅も困難。
全滅する度に所持金が半減するデメリットはあるが、金などいくらでも稼げる。炎の剣に代えられるものではないと割り切ろう。
戦闘でのターゲットは原則としてエルクの父もしくはエルクの母になる。
反撃抑制ソードがあるなら、父母を遠慮なく倒して幼馴染たちに全滅させてもらおう。
しかしエルクのLvが26以上*2かつ反撃抑制ソードを持っていない状態だと、
アンデッドのどちらかを残しておかないと、残り二人も反撃で倒して戦闘が終わってしまう。
戦闘一回につきドロップチャンスも一回というのがまた厳しいのだ。
全滅する時も大変テンポが悪く、事前準備がなければリセットするのと手間が変わらなくなる。
全滅マラソンをするなら反撃抑制ソードの準備は最低条件と考えておこう。
1vs4のシチュエーション上、敵はパスも多いため反撃抑制ソード込みでも時間はかかるが……。
ちなみに反撃抑制ソードはリーザ編の段階でも準備することは可能。
ジーンとミリルは基本的にアイテムを落とさないので、通常は狙って倒す意味がない。
予めAMGのトレードで一角獣の角を入手しておくと、逆に二人が格好のターゲットになる。反撃では効果が出ない点は注意。
まあAMGがあるなら、炎の剣は闘技場を勝ち抜いた景品としての入手を狙うほうが手っ取り早いのだが。
多少の準備と時間は必要だがリセット繰り返しよりは遥かに気楽。他の景品やチェンジエネミー技解禁など見返りも多い。
エルクの夢で入手がしたい! ……という理由で角を輸入する人が大半だろうし野暮なことかもしれないが。
角効果を利用する全滅マラソンの場合は父母のどちらかを残す必要があるが、ステータスや属性耐性を考えると闇属性の母を残すべき。
なお全滅マラソンを行う場合はネックレスや強力果物のレベルアップ時HPボーナスは妥協する必要がある。
行動や撃破の関係で当然経験値を抑制することはできないため、低レベル進行だとある程度のレベルアップは避けられないし、
普通にレベルアップしている場合だとボーナスを得れば得るほど死ぬのに余計時間がかかりただでさえ悪い効率がさらに悪化する。
角とともにネックレスも輸入するプレイヤーも多いだろうが、マラソンが終わるまではエルクのネックレス育成は自重するべき。
攻撃力やMPは自重の必要はないが、鬼灯は光属性なので注意。
見事夢での入手に成功すれば、この時点の装備品としては破格の攻撃力を備える、頼れる一振りとなる。
最終的には光の剣の素材に使われお役御免となるだろうが、実に長きに渡り活躍できる。
かのエッジが現れるとこの炎の剣ですらもかなり苦しい立場になるが、
与ダメージ的な意味で、初期性能の時点で対抗馬となれる貴重な存在でもある。
AMGの闘技場にはこの剣を手に入れる権利を得たプレイヤーをうらやましがる人物が登場するが、
もし彼が炎の剣を手にいれたとしても、残念ながら属性の都合で装備することはできない。
HPがゼロになった時のような凄い表情で叫びをあげて絶望しそうだ。