基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 1/7 | 10/14 | 無し | ぶつけるとダメージ | 500G |
付加性能
入手
- ショップ(パレンシア・クレニアの町・ラムール・クズ鉄の町・ペイサス・ガザルア・ミスロ・エルザーク・グーズ・ルワガ)
- モンスターの初期装備(ウェアジャッカル・ダークメイジetc)
鑑定
柄の先にクサリで鉄球を付けた武器。 使いこなすのは難しいと言われるが、威力の割には比較的軽いため持ち運びやすく、力のないものが好んで使う場合もあるようだ。 |
その他
ライトフレイルに次ぐ序盤~中盤の店売りフレイル。
順当に強化されているものの、登場時期を考えるともう一歩足りない攻撃力と言えるか。
販売開始時点では支障があるほど貧弱でもないが、比較対象が強くて相対的に微妙というフレイルの不遇さが早くも見え隠れしている。
装備を検討する可能性があるのはリーザ&ゴーゲン編のヘモジーやスカル族、コボルト族辺り。
もっともパンチも装備できるヘモジーにはパワーアームがあり、
スカル族・コボルト族は剣を使えばよし。店売り同士でもカタナの方が強い。
総じて、フレイルにこだわるプレイヤーでなければあえて採用する価値は無い。
鍛冶屋で補おうにも本編中では利用できずタイミングにも恵まれていない。
フレイル好きプレイヤーにとっても、スパークスやブルーフレイル等を入手次第お役御免だろう。
ただしこの無印フレイルには、強化限界値が46とフレイル系の中では高めという特徴がある。
ミルマーナでチェインフレイル(57)が販売されるまでは、フレイルの中で頭一つ抜けている数値なのだ。
フレイル使用をこだわりたい、輸入はしない、限界強化はする、
でもチェインフレイルは待てないという場合にはこれの限界強化も一考の余地あり。
眠り攻撃のスパークスの存在が気にはなるが、限界値同士での11の差は結構無視できない。
フレイル愛好家たるもの、そこは使い分けて両方を活かすべきだろう。
限界値46は空中城のスコーピオンテイルにわずかに劣る程度で、一度これを強化してしまえば最後までこれ一本で通すこともできる。