基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 700 | +140 | +5.4% | +0.07 | -10% |
Stamina | 200 | +20 | +10% | - | - |
Oxygen | - | - | - | - | - |
Food | 3000 | +300 | +10% | - | - |
Weight | 270 | +5.4 | +4% | - | - |
Melee Damage | 13[*] | +0.65 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | 70% | - |
Torpor | 275 | +16.5 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 100(492.8) | 220 | 220(892) | 5 |
水泳 | 265(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 左クリック=噛み付き。 |
採集 | 茂み=ベリーのみ。 木=わら>木材。 |
特殊行動 | |
備考 |
■生態
生息地 | 海岸。沼地。 |
気質 | 受動的 |
食性 | 草食 |
繁殖 | 卵生。キブル(通常)の素材。 |
ドロップ | 生肉、皮、ケラチン |
備考 | 酸素無限。ヘッドショット判定なし。 頭と腹以外に射撃耐性あり。甲羅80%、足と尻尾50%。 |
■テイム
テイム | 昏睡テイム。 |
テイム時の餌 | メジョベリー<農作物<<キブル(通常) |
騎乗 | 可能。サドル製作レベル10 |
備考 | 騎乗射撃可能。 草食だがスイートベジタブルケーキで回復しない。 |
◼️コマンド
admincheat summon Turtle_Character_BP_C
変種
admincheat summon Turtle_Character_BP_Aberrant_C
護衛
admincheat summon Turtle_Character_BP_Escort_C
R種
admincheat summon Turtle_Character_BP_Rockwell_C
ガントレット2
admincheat summon Turtle_Character_BP_STA_C
◼️サドルID
TurtleSaddle
補足
カルボネミス。新生代古第三紀に生息した巨大亀。ゾウガメをしのぐ軽自動車並みにでかい甲羅を持つ亀で、恐竜の居ない時代に恐らく河川などの淡水域や陸上を主な生息地にしていた半水棲種と推定されている。
この種は南アメリカで発見された種類で、そこでは平たい甲羅の大型亀、プエンテミスや巨大ヘビのティタノボアなどが発見されている。
現生の種類ではヨコクビガメに近く、甲羅の中に首を引っ込めることが出来ず首を曲げて収納していたのだろう。
おそらく雑食性で当時存在した種で彼らの天敵と言えるのは巨大ワニだけだったと思われ、生息地の生態系では上位の存在だったと予想されている。
英語版Wikipediaに模型の画像があるが、トゲトゲの甲羅を持っていたわけではない。といっても、顎の力は相当強かったようだ。
■ゲーム内では
タフだが鈍足で頭が弱点なので後ろに下がりながらパチンコでも撃っていれば初心者でも簡単に気絶させて狩れる上、マップ全域に生息してるため野生種はただの素材集め用の雑魚キャラと化している。
ただしそのタフさ故に序盤に近接武器で馬鹿正直に挑んでは勝ち目はない。一応、槍で射程距離ギリギリを保ちながらチクチクすることでノーダメ勝利が可能。
ペットにした場合、高いHPと装甲を誇るため囮としてものすごく優秀な働きをする。また、カメにつけたサドルから降りる際カメの上に立つように降りるため、上がれるような場所がない水上でもサドルのついたカメに乗って降りれば足場にすることができる。
ただし、攻撃力は最弱の部類なのでいくら体力が多くても大型生物相手では火力負けしやすいので過信は禁物。
ユタラプトルやカルノタウルス、サーベルタイガー等の小型~中型肉食生物の引きつけ役として活躍するだろう。
タフさの原因はもちろん甲羅による防御ボーナスであるが、じつは甲羅のほか広範囲にボーナスを持っている。
ただしPvEでよくあるテイム済み亀vs野生の構図では防御力は一切効果がない。ステゴと同様に銃火器等の遠距離武器への耐性のため。
遠距離武器への耐性なので野生のカルボネミスを昏睡させる時の麻酔矢等にはしっかり効果がある。
各部位のダメージカット能力は以下のとおり。
甲羅部分 80%カット
手足と尾 50%カット
頭と腹部 カットなし、ヘッドショット判定もなし
サドルなどは重複して別途計算。
ヘルスを重点的に伸ばすと非常に頑強に育つ。
トゥソテウティス(巨大イカ)をテイムする際の生贄候補として昔から名前が良く挙がる。トゥソテウティスの掴み攻撃に対しては上記の理由によりカメの防御ボーナスは発揮されないので注意。昔から良く挙げられる理由としては防御力ではなく、酸素無限、テイムが陸地で容易、体力が高い等。
ただし最近ではあまりに遅い遊泳速度が原因でデンキウナギやクラゲに捕まってしまう事も多々あるので注意。
バシロサウルスに騎乗してカメを追従させて目的地まで輸送すると良いだろう。
足が極めて遅いために利用目的はごく限られるが、それでも高いヘルスとテイムのしやすさで、生贄または盾役、もしくは生きた金庫として根強い需要がある。また、パチンコ時代からテイムできるため、レギュラーキブル要員のなかでも最速で手を付けられる生物ともいえる。
PvPではその優秀なダメージカット能力に加え、成長速度の速さ、水中呼吸、地形に左右されにくい小柄な体躯などの要素が噛み合い、今なお最前線で活躍している。
アベレーションにも登場、上層のそこかしこで出現。
見た目は首や足回りに光る縞々がある。
凶悪なアベレーションの面々の前では戦力としてはあまり役に立たない。
変更履歴
v252.8でスイートベジタブルケーキの回復効果を受けなくなった。
v312.65でTEKタレットへの耐性が10%増加。
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亀だけに -- 2023-02-17 (金) 16:35:09