基礎値と成長率 
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 170 | +34 | +5.4% | +0.07 | - |
Stamina | 150 | +15 | +10% | - | - |
Oxygen | - | - | - | - | - |
Food | 1200 | +120 | +10% | - | - |
Weight | 150 | +3 | +4% | - | - |
Melee Damage | 30[*] | +1.5 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | 20% | - |
Torpor | 170 | +10.5 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 225(492.8) | 378 | 630(892) | 6 |
水泳 | 400(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性 
■行動
攻撃 | |
採集 | |
特殊行動 | |
備考 | 攻撃にはTorpor上昇効果あり |
■生態
生息域 | 主に湿地 |
気質 | 攻撃的 |
産卵 | あり |
ドロップ | Raw Meat , Hide,Titanoboa Venom(ティタノボアの毒液) |
備考 | 攻撃にはTorpor上昇効果あり |
■テイム
テイム・騎乗 | テイムは特殊な方法(落とした受精卵を食べさせる) |
テイム時の餌 | 受精卵(詳細は補足欄に記述) |
サドル制作に必要なレベル | |
備考 |
■コマンド
admincheat summon BoaFrill_Character_BP_C
変種
admincheat summon BoaFrill_Character_BP_Aberrant_C
エスコート種
admincheat summon BoaFrill_Character_BP_Escort_C
ガントレット種
admincheat summon BoaFrill_Character_BP_Gauntlet_C
レトリーブ種
admincheat summon BoaFrill_Character_BP_Retrieve_C
補足 
ティタノボア。暁新世のアマゾンに存在した史上最大のヘビ。
化石から想像されるその全長は15メートル前後とも言われ、生息する時代が僅かに離れているが、しばしば「ティラノサウルスとどちらが強い?」等のロマンで語られる古代生物。
当時の温暖な気候は生物の巨大化をしばしば招いたが、中でも本種はその恩恵を最大限に受け巨大化したと予想されている。
■ゲーム内では
洞窟や沼地で発見でき、高い壁なども這って上ることができる。攻撃には強いTorpor上昇効果があるため、生身での戦闘は避けたい。
攻撃の積極性が低いのか、プレイヤーのHPや防御力が高い場合は半殺しにした後にとどめを刺さずに去っていく場合がある。
体力が低く、射撃を頭に当てやすいうえ、中型生物の中でも手に入る肉と皮が多く、希少な肉も少し得られる。飛び道具があればそれらを簡単にかき集めることが出来る。
バージョンアップによりテイムが可能に。
ただし餌が卵のみ(テイム時は受精卵のみ。テイム後は無精卵でも可)と特殊なため、卵をある程度調達可能になってからテイムしないと世話が大変。
テイム方法は受精卵を捨てて置き、食べさせる形式。一定間隔で卵を食べに近寄ってくるが、プレイヤーやペットとの敵対中は食べないので注意。
また、低耐久のわりに喧嘩っ早くすぐ死んでしまうので、周りの殲滅は徹底したい。
不安であれば敵対されない騎乗生物に乗り、その上からティタノボアの周りを建造物で囲ってしまうと楽。
テイム時は受精卵しか食べない上、入手が容易なドードーの受精卵などではテイムゲージが上がりづらい。
基本的に大きい卵の方がテイムゲージが上がりやすいため、高レベルを狙う場合ブロントやギガノトサウルスの受精卵を用意することになりテイム難易度が高い。
Scorched EarthやRagnarokに行けるなら、ワイバーンの卵泥棒をした時の余り物を与えるのが効果的。
ワイバーンの卵泥棒のリスクは高いが、確実に受精卵が手に入る上、高レベル卵を探しているとどうしても低レベル卵が余ってしまうので、ちょうどいい使い道ができたともいえる。
上記と同じ理由でディノニクスの卵も有用と思われる。Valgueroマップ限定ではあるが、ワイバーンの卵よりも簡単に有精卵を入手できる。
- テイム時の餌(受精卵)の大まかなランク付け(dododex参照)
最高~準高ランク辺りまでは、あまり効果量に差はない。最高と準高を比べてもテイムボーナス値の差は6%ほど。
最高 ギガノト、ブロント、ディプロ、ディメトロドン、ケツァル、ティラノ、サルコルクス、ユウティラヌス、ワイバーン 高 アロサウルス、カルノ、ケントロ、メガロサウルス、スピノ、ステゴ、テリジノ、オヴィラプトル 準高 モレラトプス、パリキノ、モロクトカゲ、トリケラ、アンキロ、ディモルフォドン、ガリミムス、イグアノドン、モスコプス、リマントリア、ハゲタカ、ヘルペロニス、カイルクペンギン、リストロ、ミクロラプトル、ペゴマスタクス、トロオドン、カルボネミス 中 アルゲンタヴィス 準中 パラサウロロフス、テラーバード 低 バリオニクス、カプロスクス、メガラニア、パキケファロ、ペラゴルニス、プテラノドン、ユタラプトル、タヤペラ 最低 始祖鳥、コンプソグナトゥス、ディロフォサウルス、ドードー
アルゲンタヴィスは準高に迫るが一歩劣る。パラサウロロフスからはテイムボーナスが50%を下回る。
最低ランクになるとボーナス値も1桁、テイム時間も低ランクの3倍近くなるので非推奨。
以前はキブル要員としてティタノボアの卵が有用だったのだが、キブルリワークによりその意味もなくなり、多数のティタノボアが手放される事となった。
戦闘用にするには各能力が中途半端に低い。かといって他の非戦闘用生物のように特殊な能力があるかというとそれもない。
一応Torpor上昇のある毒攻撃が出来るものの、それだけで人間以外の生物を気絶させるのは現実的ではない。
しかし体の幅がないので、狭い場所を通り抜ける事が出来る。PVPで生物から降りて油断している敵プレイヤーを物陰から奇襲するのに使えるかも知れない。
能力も全く戦闘が出来ないというほど低くはないし、洞窟に連れて行くことも出来るので気に入ったなら使ってみよう。
余談だがその鱗や太い身体が現実のオオアナコンダにそっくりで、人気の大蛇に似た姿を間近で見られる。それが最大の長所だろうか。
アベレーションにも登場、中層以下に生息している。
蛇仲間(?)であるバジリスクと違い、放射能耐性があるがキブルシステムが変更された現在、危険を冒してまでテイムする理由は思い当たらない。
カルキノスで掴め、気絶効果持ちの中では攻撃力が高いため、他生物のテイム用として(一応)使えないこともない。
コメント 
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照