Eurypterid

種属	Jaekelopterus Eurypterus
時代	シルル紀

基礎値と成長率

• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  
  

■移動速度

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。

特性

■行動

■生態

■テイム

◼️コマンド
admincheat summon Euryp_Character_C

補足

ウミサソリ。学名はデボン紀に生息した最大種のジェケロプテルスだが、特徴はミクソプテルスが元だと考えられる。肉食で、大きいものでは2m50cmに達する史上最大の節足動物。約4億6000万年前に出現し、その後2億年間生き残っていたが絶滅した。長いあいだ海での頂点捕食者だったとされるが、巨大な肉食魚類の台頭により小型化していった。多くは浅い海や礁湖(サンゴ礁に囲まれた海域)に生息していたとされるが、一部は陸に上がることができたという事を示唆する化石も見つかっている。

■ゲーム内では
攻撃に強力な昏睡効果がある。その威力は、低レベルのメガロドンでさえも数発、サバイバーに至っては一撃で気絶させられてしまう(有志による情報)。真珠を漁っている最中に音もなく近付き、気絶させられるという危険があるので真珠漁りの際には注意しよう。
希少な黒真珠が取れる生き物でもある。アイランドでは深海に、ラグナロクではバイキングベイにある沈没船周辺にスポーンする。
普段は海底にいるが実は陸上でも行動できる。おまけにモーションが水中にいる時と同じなので陸を泳いでくるという何とも奇妙な光景が見られる。アイランドの場合は深海にいるのでわざわざ陸上まで誘き寄せる理由もないが、ラグナロクだと比較的浅い海域にもいるため、水中生物に襲われ陸上に逃げて一安心と思ったらウミサソリが追ってきていたということもある。

黒真珠目当てにウミサソリを狩る場合のおすすめは以下の通り。
・イクチオサウルス：攻撃時に死体を吹き飛ばさない。ダメージボーナス有。昏睡無効。
・アンコウ：攻撃時に死体を吹き飛ばさない。イクチオサウルスに比べると（海の他の脅威に対し）戦闘能力が高い。
その他としては
・トゥソテウティス：多段Hitの触手攻撃により、死体を吹っ飛ばす前に解体することが可能。
・イクチオルニス：ラグナロクの浅瀬にいるウミサソリ限定。即死判定＋キラキラで霜降りの追加効果。
・カルキノス：有料DLCを導入しなくてはならないが、サメなど殆どの水生生物から敵対されず、昏睡毒無効(スタミナ切れでも昏睡値が上がらない）、泳がないので攻撃が当てやすい＆範囲攻撃となかなか便利。
もありだろうか。

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