種属 | Purlovia maxima |
時代 | ペルム紀 後期 |
基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 275 | +55 | +5.4% | +0.07 | - |
Stamina | 300 | +30 | +10% | - | - |
Oxygen | 150 | +15 | +10% | - | - |
Food | 4000 | +400 | +10% | - | - |
Weight | 400 | +8 | +4% | - | - |
Melee Damage | 32[*] | +1.6 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | - | - |
Torpor | 500 | +30 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 230(492.8) | 1035 | 1035(892) | 14 |
水泳 | 300(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | かみつき=強ノックバック。 飛び出し攻撃=地中にいる時に使用。騎乗貫通。スタン10秒付与。 |
採集 | 死体=肉類、皮類 |
特殊行動 | 地中に潜れる。潜り中にサークルメニューから飛び出し攻撃の反応距離を設定可能。 潜っている場所は茶色の土が盛り上がっている。他トライブには見えない。 |
備考 |
■生態
生息地 | 寒冷地、荒れ地、レッドウッド、火山 |
気質 | 攻撃的 |
食性 | 肉食 |
繁殖 | 胎生 |
ドロップ | 生肉、霜降り肉、皮 |
備考 | 変種は放射線耐性あり。野生時は地中に潜っている場合が多い。 潜りの探知はダイアウルフ、パラサウロロフス、トロオドン、雪フクロウ、TEKヘルメット等が可能。 潜りの解除には爆発物・火矢によるダメージと、ユウティラヌスの咆哮が有効。 |
■テイム
テイム | 昏睡テイム |
テイム時の餌 | 生肉<<大トロこんがり霜降り肉<ラムチョップ<<霜降り肉<羊肉<キブル(通常) |
騎乗 | 不可。サドル無し。 |
備考 | インベントリが最大50枠。 |
◼️コマンド
admincheat summon Purlovia_Character_BP_C
変種
admincheat summon Purlovia_Character_BP_Aberrant_C
補足
プルロヴィア。ペルム紀後期の単弓類で獣弓類。単弓類はちょうど爬虫類から哺乳類へ分化していく途上にある生物群で、古くは哺乳類型爬虫類と呼ばれ爬虫類に入っていたこともあったが分類が変更された現在では爬虫類には含まれていない。ARKに存在する生物だとディメトロドンとかモスコプスも単弓類である。
現在ではプルロヴィアが属するテロケファルス類は、哺乳類のご先祖様であるキノドン類ほどではないがきわめて哺乳類的な特徴を持っていた。プルロヴィアは他のテロケファルス類と比べると幅広な頭骨をもち、頭を上から見ると3角形の形をしていた。大きな犬歯をもち、ゆるく上にカーブした下あごは丈夫であった。
ゲーム内では
穴に潜った状態から近くに通りかかった獲物にサプライズアタックを仕掛けてくる。これを受けてしまうと強制的に騎乗解除+スタン状態(10秒)となりしばらく一方的に攻撃を受けることになってしまう。スタンは気絶と異なり、忍耐力で軽減されない。
潜っている部分は不自然に土が盛り上がっているものの、周囲に丸石が多かったり、ベリーの茂みで地面が見えなかったりすると確認しづらく、他の肉食動物に襲われているときなどは確認する暇がないことも。攻撃力と耐久力はサーベルタイガーより若干強い程度で、群れることもそうないためサプライズアタックさえ食らわなければ勝てない相手でもない。自分のマウント以外にもそれ相応の戦闘能力のペットを引き連れておけば、主人がスタンしている間に片づけてくれることだろう。
飛行生物で空を飛んでいてもほぼ必中でスタンさせてくるので注意。その際のジャンプ力は脅威の壁10枚分。巨大門の高さまで飛んでくるので注意。
雪山でも埋まってる表示が土のまま変わらないのでそっちではかなり見分けやすい。
埋まっている状態では通常の攻撃は通らないが、爆発属性(グレネードやロケットランチャーやTEKライフルなど)であれば通り、穴から追い出せる。ユゥティラヌスの咆哮も有効。
テイム後は騎乗することはできないが、Eキーで穴を掘らせて待機させることができる。サプライズアタックを使わせることはもちろん、穴を掘ったプルロヴィアを攻撃することができるのは爆発物だけであること、またその状態をトライブ外から発見できるのはパラサウロロフス等の一部生物のみであることから、重量に振ることで隠し金庫のような使い方をすることができる。
アベレーションにも登場、第三層に生息し未知のエリアへ足を踏み入れたサバイバーに暗闇から飛びかかってくる、という一種の地雷のような立ち位置の生物。
しかも暗いエリアで他にも危険生物が多く、そちらに気を取られてスタンさせられてしまうこともある。
放射能耐性があるが、サドルがない上にヘルスも高くなく、ライダーレスのお供としては不安が残る。おまけにカルキノスでも掴めない。
潜れる能力を活かして危険エリアにおける隠し倉庫として活用できるかどうか、というところである。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
pvpで初めてGETしてボス戦用のペット預けてたのに。。。
目の前のタレットなし拠点は無傷だったから敵サバのイタズラとかではないはず -- 2023-11-25 (土) 11:11:33
今まで隠し金庫としての使い道くらいしか知らない買ったけどアイスケイブ防衛で歩兵の前に攻撃的潜ったプルロを投げつけると出してすぐ歩兵に飛びかかってスタンさせてからテリジノで倒してる動画見てなるほどってなった -- 2023-11-28 (火) 13:01:53