Zip-Line Anchor

Last-modified: 2022-04-24 (日) 23:07:37

https://ark.wiki.gg/wiki/Zip-Line_Anchor_(Aberration)

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説明

ジップラインアンカー。
アベレーションのエングラム。2点を繋げるワイヤーを張れる。
クロスボウに装填して使用。ジップラインアンカー1発で2射出来て、その2点を繋げる。2射目はガイドラインが示され、繋げられれば緑表示。繋げられる距離は長め。2点間は射線が通っている必要がある。
グラップリングフックと異なり、生物には刺さらない。

張ったワイヤー(ジップライン)は、壊れない限り使い続けられる。
ジップラインに対し、Eキーまたはサークルメニュー「ジップラインを使う」でジップラインにぶら下がる。ジップラインが下っていれば、そのまま下に滑っていく。
ぶら下がったままEキーで降りる、スペースで大ジャンプ。大ジャンプのおかげで、崖際のすぐ下からなら崖上に上がれる。
ジップラインのモーターアタッチメントスキンを使用することも可能。
ジップラインはサークルメニューから解体出来る他、ダメージを与えても壊せる。あまり丈夫ではないので戦闘に巻き込まない様にしよう。ロケットランチャーの爆風に巻き込んでしまうと一発で壊れる。

ラベジャーギガントピテクスもジップラインを利用可能。ラベジャーは上にのり、ギガントピテクスはぶら下がる。
騎乗していればジップラインに近寄ると十字の照準が現れるのでそちらにジャンプ。操作はジップラインのモーターアタッチメントスキンを使用時のサバイバーとほぼ同じ。Sキーで方向転換する。ラベジャーはジップラインからジップラインへ飛び移るのも可能。
非騎乗追従では、ラベジャーはジップラインに乗ってついて来てくれるが、ギガントピテクスはついて来てくれない様だ。ラベジャーも非騎乗では最後のジャンプが届かず落ちてしまう場合があったり、やや安定しない。

高低差が大きく飛行ペットも不可なアベレーションでは必須級だが、他のマップでもショートカットに便利。
拠点の上下移動も、階段やエレベーターは大掛かりになってしまうので、簡単・柔軟に設置出来るジップラインアンカーは補完に使いやすい。
洞窟によっては攻略(というか周回)にも便利。
サバイバーとギガントピテクスは下にぶら下がり、ラベジャーは上を歩くので、その分のスペースを考えて設置しないと途中で引っかかったり、「ジップラインを使用できません」と言われたりしてしまうので注意。

エクスティンクションのTEKブリッジと比べると、繋げる距離は同じかやや長い程度。しかしジップラインアンカーの方が設置の制限が大幅に緩い(特に角度)。
TEKブリッジでは繋げられないがジップラインアンカーなら繋がる、という場合がままある。サンクチュアリの高架道路と地面を繋ごうとすると、高さだけで長さがギリギリになりがちで、このケースは多い。

現実のジップラインも大体同じで、(さすがに頑丈に作られているが)張られたワイヤーを滑車で滑り降りる遊具、またはその遊びを指す。幼いころにアスレチックで遊んだ覚えのある人も多いのではないだろうか。

コメント

マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。

  • ラベジャーは上に、ギカントピテクスは下に来るのでそれぞれ経路に合わせた配線をしないと落ちるはめになる -- 2021-09-30 (木) 11:32:40