基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 640 | 64 | +5.4% | +0.07 | - |
Stamina | 300 | 30 | +10% | - | - |
Oxygen | 150 | 15 | +10% | - | - |
Food | 1500 | 150 | +10% | - | - |
Weight | 220 | 4.4 | +4% | - | - |
Melee Damage | 40/60[*] | +1.6/2.4 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | 6% | - |
Torpor | 1100 | 66 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 195(492.8) | 682.5 | 1023.75(892) | 10 |
水泳 | 300(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 左クリック=パンチ。強ノックバック。モーションが2種類、性能は同じ。 右クリック=サバイバー投げ。長押しで照準合わせ。離すと投げる。 C(しゃがみ)=繊維採取。攻撃も可能。 C長押し=小型生物を掴む。もう一度押すと投げる。 X(伏せ)=掴んだ生物をドロップする。 |
採集 | 茂み=左クリックはベリーのみ。Cは繊維のみ。 木=わら>木材。Cは破壊のみ。 |
特殊行動 | 自動採取=茂みから繊維のみ。非追従で重量50%未満の場合。 |
備考 | 掴めるのはテイム済みで、サバイバーが持ち歩ける生物と肩乗せ可能な生物。 |
■生態
生息地 | レッドウッド |
気質 | テリトリー型 |
食性 | 草食 |
繁殖 | 胎生 |
ドロップ | 生肉、皮 |
備考 |
■テイム
テイム | 手渡しテイム。サバイバーレベル30以上必要。 |
テイム時の餌 | メジョベリー<<キブル(通常) |
騎乗 | 可能。サドル無し。 |
備考 | 頭防具装備可能。騎乗射撃可能。ジャンプ可能。ジップライン移動可能。 騎乗解除時、頭の上に乗る。 |
◼️コマンド
admincheat summon Bigfoot_Character_BP_C
変種
admincheat summon Bigfoot_Character_BP_Aberrant_C
補足
ギガントピテクス。史上最大の霊長類とされる大型の哺乳類。
映画「キング・コング」の元ネタであり、このギガントピテクスが生き残り進化した姿という設定である。
化石は顎の下の骨と歯しか見つかっていないが、それから推測される体の大きさは最大で約2mから3mほどとされている。顎と歯しか見つかっていないため、どのような姿や生態をしていたかはほとんど不明。Arkに登場しているのは一つの復元であり、ゴリラのように腕が長くナックル歩行をしていたかも知れないし、オランウータンのように樹上生活をしていたかも知れない。顎の特徴として角ばっている点がある。
見た目からは分かりにくいが、猿としてはゴリラよりヒトに近い動物で絶滅の原因は人類の祖先やパンダとの闘争により駆逐されたと推察されている。人類の祖先であるという説もあるが、やはり化石があまりに部分的なのでそうだとも違うとも解らない状況である。
イエティ、ビッグフットの正体はギガントピテクスであると考える者もいるが、イエティ、ビッグフットが実在するかどうかはともかく、そのような寒冷な気候で温暖な地域に生息していたギガントピテクスが生存できるとは考えにくく、有り得ないと言わざるを得ない。
ゲーム内では
雑食だったという説もあるが、草食動物として登場。直立二足歩行を行い群れを作らず単体でいることが多い。
草食性であるが、サバイバーやドードーなどの自分より弱い動物を襲うことがある。ただし襲うのはテイム済みの個体のみで、索敵範囲も狭く余程近づかなければ敵対しない。
テイム方法はイクチオサウルスと同じ手渡しテイム。
ベリーやキブル(通常)を最終スロットにセットして、手渡しで与えることでテイムすることが出来る。
こちらがしゃがんでいれば接近してもほぼ敵対されない(ギリー装備もあるとなお良し)ので、その状態で接近して餌を与えよう。立ち状態での接近や、しゃがみ状態でも接触してしまうと背後からでも敵対されてしまうことがある。移動中の手渡しでは要注意。もし敵対された場合は距離を取って敵対状態が解除されるのを待とう。
ちなみに昏睡テイムはできなくても昏睡させること自体はできるので、昏睡させた後に周囲に囲いを作る、またはあえて敵対しトラップに誘導してからテイムするという手もある。
しかし、昏睡値はあのティラノサウルスと同等でかなり高い。野生時のヘルス成長率も他と比べると低く、高レベルの個体に麻酔矢を撃ち込むとほぼ間違いなく死ぬため、昏睡させるなら麻酔弾を用意すること。
サドルを用意せずとも騎乗できるほか、乗っているプレイヤーを投げる、放浪モードをONにしておくと自動で繊維を集めてくれるなど他の生物とは一風変わったアクションが用意されている。
繊維は必要に応じて集める場合はショートフェイスベアやテリジノサウルス等に一歩劣るが、こちらは自動で集めてくれるのが最大の特徴。
一定の範囲を囲い、囲いの中で草がリポップするようにして放浪放置すると安全にかつ勝手に集めてくれる。うまく活用すれば無限繊維チェストのような感覚で扱う事が出来るだろう。
また頭装備が可能なため、もともと高いHealthと相まって耐久力はかなり高い。ただし人間用防具なので防具の耐久力がある。
攻撃力も草食動物の中ではトップクラスなので中型肉食動物相手でも互角以上に戦える。
v278 で大幅な修正。以下が調整内容。
- 見た目の変化
- Cキー長押しで肩乗せペットやプレイヤーが掴めるペットを肩に乗せられるように
- 右クリックのサバイバー投げが任意の場所に投げられるように
- ただしサーバーのラグによってはまともに機能しない事も多いので注意。
- スペースキーでジャンプが実装
- あまり大きいジャンプではないが有る無しでは大違い。モーションはサバイバーと同じの模様。
- ジップラインを移動可能になった。
- ただし、ぶら下がり状態での移動のみで図体のでかさも相まって少々使い勝手に難あり。
- アベレーションに変種が実装、ただし現在アップロード周りにショートフェイスベア変種と同じバグがあり、ダウンロードできなくなってしまうとのこと。
Extinctionで入手できる剥製ツールのポーズで三猿が再現できる。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
テイム中にテイム対象が攻撃を貰うと著しく下がるし餌を食べる度に少しずつ下がる
これがベリーだと餌食べる回数が増えるから当然テイムボーナスは少し下がるし大好物なほど食べる度に減るボーナスも緩やかになるからキブルの方がレベルは高レベルにしやすい
当然一回あたりで上昇するテイム進行度もキブルのほうが高いからキブルのほうが早くテイムできるよ -- 2023-12-07 (木) 14:37:50