解説
- 歴史
九七式中戦車は列強各国の主力戦車に比して装甲・火力に劣っていたため、いくらかでもこの点をカバーすべく開発されたのが、本車両である。装甲は全面50mmと強化され、長砲身47mm砲と大型砲塔の組み合わせとなっている、車体は若干寸法が長くなっているが、リンクアームとコイルスプリングの独特の懸架装置は踏襲されている。エンジンは百式というボアとストロークを統一したシリーズで、要するに統制エンジンとなっている(ナニコレ?)。
(出典:世界の戦車メカニカル大図鑑 138頁より)
スペック
使い勝手などについてのコメント
- チハから乗り換えたんだけど、ちょっと厳しい戦いになってる。チハは砲性能が秀でてたけど、こいつはそれほどでもない。機動力もチハより悪い。腕が問われる戦車かも。 -- 2016-05-27 (金) 16:39:04